夢10
 
(体育倉庫にて) 
「なんかこいつきもくない?」 
「まじきもい」 
「っていうかこいつ、私たちがここで話してる間、 
跳び箱んなか隠れてずっとぶっこいてやがったんでしょ?」 
「うわ〜、きも」 
「おまえそこまでして俺たちのスカート覗きたい?」 
「卑屈〜」 
「そんなに脚見てんのが楽しいか?」 
「こいつ、いってるそばから脚見て眼が泳いでやがる」 
「ほらほら、そんなに見たいんなら 
私達の座ってるこの跳び箱の下にきたら?」 
「この馬鹿ほんとに寄ってくるし」 
「うわ〜、脚まじまじと見てやがる」 
「そんなに顔寄せんなよ。きもい」 
「脚から5センチしか離れてね〜でやんの」 
「さわんじゃねぇぞ」 
「息吹きかけんなよ、ば〜か」 
「きゃはは、変態だ、こいつ」 
「この馬鹿見てっと面白くねぇ?」 
「おもしれぇ」 
「こいつ、脚見せてやるっつえば何でもしそうじゃん?」 
「するする。絶対する」 
「まるで犬じゃん」 
「興奮しまくってるし」 
「っていうかこいつがちがちに勃ってんでしょ?」 
「よっぽど溜まってんじゃん?」 
「こいつこんなの想像して毎日こいてんのかなぁ?」 
「ひゃはは。そうだ。おまえ、ここでこいてみろよ。」 
「こいちまってもいいんだぞ?」 
「毎晩毎晩やってるようにやってみろよ」 
「あ、しごき始めた」 
「ズボンの上からしごいてやがる」 
「別に汚ねぇちんぽこ丸出しにして 
思う存分ぶっこいてもいいんだぜ?」 
「やれよ。ほら、思う存分」 
「しこしこしこしこ……」 
「あ。こいたこいた」 
「ほんとにこいてやがるよ。こいつ」
「ほら、顔踏んでやるよ」
「踏まれて悦しいか?」
「笑えんだけど」
「あ、射精(い)きやがった」
「うわ、汚ね」
「飛び散ってんじゃん」
「跳び箱べとつかせてやんの」
「なにこいつこんなので満足げな顔してやんの?」
「おら、誰がやめていいつった。もっと続けて
俺達を楽しませやがれ。
俺達がいいっつうまで、何度でもしこんだよ。ばーか」



「何?あんたもしかして興奮してるわけぇ? ならこっちによりなさいよ。 ふふふ。気持ちいいことしたげるから……」 (男が近づくと突然金蹴りをくらわす) ボコッ! 「ははは、痛い〜?おまえなんかに やらせてやるわけないでしょ。 身の程知らずもいいとこね。 いつまでもそこにうずくまってな。バァイ」
セリフ集 「その汚いちんぽこ蹴ってやるよ。おらぁ! ……どう?痛い?ざま〜みろね。 ちんちん抱えてうずくまって馬鹿みたい。 ほらほら、もっと蹴ってやるよ……」 「何興奮してこっちじろじろ見てんだよ! こっちくんじゃねぇよ!変態!」 「そんなに溜まってんなら そこで一人で勝手にしごいてれば?ば〜か」 「なにこれぇ?ちっちゃ〜い。まるでおこさまね。 あなた、こんなの無様なものが付いてたっていい笑いものよ。 どうせ邪魔そうにぶら下がってるだけなんだし、とっちゃえば?」
「おい、おまえ、そこにぶらさがんな。そう、そこだよ。 ……はい、人間サンドバックの出来上がり(笑) 今から俺たちがぶん殴っけど、落んじゃねぇぞ! ほらほら、まず一発!二発!今度は蹴り! ……おらおら、もう揺れてんのか? なさけねぇなぁ、男のくせに。 おら、もう一発!もう一発!もう一発! ……おら、急所蹴り!」 「きゃはは、紗恵子ひど〜い」 「……おらおら、なに蹲ってんだよ。 落ちんなって言っただろ?サンドバック。 ちんぽこ押さえてる暇が合ったら とっととぶらさがりやがれ! ほら急所蹴りもう一発!、もう一発! ……(思い切り)おらもういっっっぱつ!」 ドカッ! 「うぐぅ」 「また蹲ってやがる」 「逆らうんじゃねぇよ。サンドバック」 「いちいち鬱陶しいからぶら下げて縛り付けてやる?」 「そうだ。ついでだから服脱がしちゃおっか」 「そうね。やっちまえ」 「や、やめて……」 「サンドバックが口聞いてんじゃねぇよ!」 「あ、ぽこちん勃ってきたぁ、生意気〜」 「ちっちゃ〜、これでもちんぽこ?」 「おら、吊るせ吊るせ!」 「何足曲げてんだよ」 「うざいから足も棒かなんかで固定しちまおうぜ」 「私最近ストレス溜まってんだぁ。ありがとね。 サンドバックになってくれて」 「よし、これでお〜け〜」 「じゃ、始めっか」 「おら、パンチ!パンチ!パンチ!」 「顔とかもぶん殴ってやれば?」 「おら、顔パンチ!顔パンチ!」 「私にもやらせてよ〜」 「おら、顔!顔!」 「あ、顔腫れてきたぁ」 「体中腫らしてやればぁ?」 「顔!顔!胸!腹!顔!……ぽこちん!」 「そのうちちんぽこも腫れてくんじゃん?」 「もう腫れあがってるって(笑)」 「もっと蹴っちゃえ〜」 「おら、ぽこちん!ぽこちん!ぽこちん!」 「あ、ほんとにちんぽこ腫れてきたぁ」 「おまえもよかったねぇ。そんなにちんぽこおっきい奴なんて めったにいないよ」 「玉蹴り!玉蹴り!」 「俺がもっとおっきくしてやるよ。おら蹴り!蹴り!」 「きゃはは、いい気味」 「今度はみんなでいっせいに蹴ろうぜ」 「そうしようぜ」 「おらおらおらおらぁ!」 「蹴れ蹴れ蹴れ!」 「もっとボコろうぜ」 「死ね死ね死ね!」 「ちんぽこを集中的に狙え」 「おら玉蹴り玉蹴り!」 「(オトコ)はぁ、はぁ……」 「しっかしオトコってこんな(そういってペニスを握る)もん つけててよく平気でいられるよねぇ」 「私だったら恥ずかしくて死んじゃうんじゃん?」 「ひっこぬいてやったらぁ?」 「おら、ふん!ふん!ふん!」 「ぎゃはは、ひっこぬけぇ!」 「ふん!ふん!」 「もっと前に引っ張ってみたら?」 「っていうか、ぽこちんって後ろには曲がりにくいから 後ろにひっぱってやれば?」 「……何でそんなこと知ってんの?」 「そりゃいつもオトコいじめてっから」 「きゃははは」 「おらおら、ひっぱれ!」 「おりゃぁ!」 「あ、体まで持ち上がりやがった」 「きゃはは、おもしれぇ。ブランコみた〜い」 「こいつブランコにしてあそぼっか」 「そりゃいいね」 「まずぽこちんを後ろにひっぱってぇ」 「100回揺らしたら許してやろっか」 「……揺らすのは、ね」 「ほら、い〜ち、に〜ぃ……」 「揺れる揺れる」 「さ〜ん、し〜ぃ……」 「こっち側、ここまで届きそうじゃん?」 「うわっ、きもい!ここまでくんな」 「ご〜ぉ……」 「うわ、気持ち悪いのが寄ってきた寄ってきた」 「ろ〜く、し〜ち……」 「くんじゃねぇよ〜。きも〜」 「こんどここまできたら蹴っ飛ばすかんな」 「は〜ち……」 「くんなっつってんだろ!おらぁ!」 「きゅ〜ぅ……」 「くんじゃねぇよ!おらぁ!」 「あ、これいいかも。こっちで揺らすから そっちで蹴って送り返す」 「じゃそうしようぜ、じゅ〜ぅ」 「おらぁ!」 「じゅ〜ぅいち」 「もいっちょおらぁ!」 「じゅ〜ぅに……」 ドカッ! 「じゅ〜ぅさん」 ドカッ! 「あ、この方が揺れんの速くなって面白いかも」 「じゅ〜ぅし」 ドカッ! 「じゅ〜ぅご」 ドカッ! 「私にもやらせて」 「じゃ、交代。じゅ〜ぅろく」 ドカッ! 「今度はぽこちん蹴ってみっからちょっと手ぇ離してみて」 「分かった。じゅ〜しち……」 「くらえ、おらぁ!」 「うぐっ!」 「きゃはは、ジャストミート」 「げほっ、げほっ」 「やっぱ蹴っるほうが面白いわ〜」 「そろそろ飽きてきたしいく?」 「そうしよ」 「こいつは?」 「もち、このまんま」 「じゃ、明日までぶら下がってろよ。ば〜か」 「じゃ、そういうわけで。じゃあねぇ」 「またね〜」 (そういい残し、そのまま本当にかえってしまう。 そして帰りがけ) 「あ〜、面白かった」 「あいつ明日まであのまんまなのかな?」 「そうじゃん?」 「っていうか奴にしてみれば、誰かに見つかったほうが よっぽど嫌だろ(笑)」 「誰かがドア、ガラって開けると、ぶら〜ん、ぶら〜んて?」 「きゃはは、いい気味ぃ」 「そういやあいつ何であんなにぎんぎんに勃ってやがんの?」 「あれだけやっても勃ってやがったよな」 「縄ほどいてやったら、大慌てでシコシコやり始めるんじゃん?」 「ぎゃはは、それいいかも。明日また吊るしてやって、 その後シコらせようぜ」 「ひゃはははは、じゃ、そういうことで」 「また明日ね」 「ばぁい」 (次の日) 「なんでぇ、あいついねぇじゃん」 「きゃはは、じゃ、誰かに見つかったんだ」 「あいつ今日もがっこくっかなぁ?」 「自主退学じゃん?きゃはは」 「なんでいねぇんだよ。むかつく〜」 「ほんと、また苛めてやろうと思ったのに」 (オトコが廊下をとぼとぼと歩いて教室にくる) 「……来やがった」 「おい、誰が帰っていいっつったんだよ。 ぶらさがってろっつっただろ? わかってんのか?あ?」 「……」 「わかってんのかって聞いてんだろ?」 「……」 「はっきりしねぇやつだな〜。ぶん殴ってやろうか?」 「そ、そんな……」 「俺たちの言うこときけねぇってんなら ぶっ殺してやるかんな」 「……で、誰に縄解いてもらったんだよ」 「……その……」 「とっとと答えやがれよ」 「……その……自分で解きました」 「は?『自分で解きました』?ぶっとばすぞ、てめぇ」 「誰が縄といていいっつったんだよ」 「俺たちがぶら下がってろっつったら、 いいっていうまで一生ぶら下がりつづけるに 決まってんだろ?」 「……」 「なんだよ、その顔は?なんか文句あるってのかよ? 言って見やがれよ」 「……」 「言って見やがれつってんだ」 「……」 「うぜぇやつだなぁ。俺たちに逆らおうなんて 百年はえぇんだよ」 「逆らうなんて生意気だよな」 「っていうか、なんか罰与えねぇ?」 「当然じゃん。そうだなぁ……」 「……じゃあ、おまえ、授業中、ぽこちん出せ」 「そ、そんなことできませんよ……」 「あ?逆らう気か?」 「……」 「出せっつったら出せ」 「……」 「あ、先生来た」 「じゃ、わかったな。授業中に合図送っから いいっつ〜まで出してろよ」 (そして授業中) ((女の)先生)「……であるからして……」 (小声で)「ほら、とっとと出せよ」 「出さないと後でぶっ飛ばすぞ」 「とっととチャック開けろっていってんでしょ?」 (少し離れたところにいる子が紙飛行機で命令を送る) 『ちんぽこ出せ』 それでもペニスを出そうとしない彼に向けて、紙屑が飛んでくる。 「早くしろよ。ほら」 彼が反応しないとまた紙屑が飛んでくる。 何人もが紙屑を投げ、思いっきりぶつけては、 楽しそうにまた投げつける。 「きゃはは、おまえみたいな屑にはお似合いね」 周囲にいた数人の女の子達が異変に気づき、 他の子に何があったのか聞く。彼女達は聞いてしばらくすると、 冷淡な笑い声を上げ、一緒になって彼に紙を投げつけるのだ。 「おまえ、ちんぽこ見せてくれるんだって?きゃはは、愉しみねぇ」 「待たせてないでさっさと出したら?」 彼の前に座っていた子が、彼に質問をするふりをして後ろを振り向く。 そしてシャーペンで彼の手の甲を刺し、言った。 「ほらほら、なに躊躇してるの?早く出さないと手に穴があくわよ?」 「ふふふ、いい気味」 「あら、まだ出さないつもり?」そういっている間にもシャーペンが 手に突き刺さる力は加速されていく。 「うりうりうりうり。早く出したらどうなの?それともあなた、痛いのが好き? うりうりうりうり……」 そしてしばらく考え、冷たくこういった。 「だれか針持ってない?」 「きゃははは」 「あ、私持ってる。家庭科で使ったやつ」 「一本貸して。こいつに突き刺してやるから」 そういって針を受け取り、手の甲に刺す。 「うりうりうりうり。今度こそ本当に穴が空くかもよ」 「あ、私にも針貸して」 「私にも」 「じゃ、私は肩刺してやろうかな」 「手、二本あるし、反対の手でも刺してやろうかな」 「こんなに痛い思いをしても出したくないわけぇ?」 「あなた、クラスでたった一人の男の子だもん。 ちょっとぐらい私たちにサービスでもしてみたら?」 「レディーファーストって言葉を知らない男って 最低よね」 「私たち女の子だからさぁ、ちんちんみたいな無様なものついてないわけよ。 だからあなたがどうしてあんな醜くて薄汚くて邪魔でまぬけなもの ぶら下げて平気でいられるのかちょっと気になるわけよ。 だから試しに見てみたいっての分かるでしょ?」 「ま、ようするに暇つぶしなわけ」 「退屈しのぎってやつ」 「少しとはいえ女の子に楽しんでもらえるんだから光栄だと思わない?」 「身に余る光栄でしょ?」 「ま、私はこのまま手に穴空けるんでもいいけどね。このままだと 体中穴だらけよ……あらあら、血が出てきたじゃない。 かわいそ。血が出るまで我慢してるなんてさっすが男の子ねぇ。 でも女の子たちはみんな残酷だから誰も同情しないけどね。 このままだとどうなっても知らないわよ」 「後でひどい目にあうのは間違いなしね」 「早く出しちゃったら?」 「どうせちっちゃくてお粗末なものなんでしょ?」 一緒になって苛めていたギャル風の女の子が ついに痺れを切らせ、いらいらした表情で彼を小突いた。 「とっととぽこちんみせよろ、ほら」 「……ねぇ、由美、後ろからこいつの頭ぶん殴ってやって」 「おっけ〜」 ボカッ 「ははははは、殴られたくなかったら、とっとと出せよ」 「……」 「もっと殴ってやって」 (また殴る) 彼の近くにいる子は、先生の目線をうかがいながら、 屈みながら席を立ち、彼に蹴りを入れては戻っていく。 不意に教師がこちらを向いた。しかし止めようともしない。 彼に対するこの程度の苛めは日常茶飯事だからだ。 「ほらもう一発」 「ほれほれ、いてぇだろ」 「きゃはははは」 「おら、もう一発」 「ぽこちんだすまで何度でも蹴ってやるよ」 「ほらとっとと出せ出せ」 「出さないと後がひどいよ」 「……」(チャックに手をかける) 「お、やっと決心がついたか」 「お〜お〜、おとこらしいことで」 (オトコ、様子をうかがいながらチャックを下ろす) 「きゃははは」 「ほら、さっさと出せよ」 「ほらだ〜せ、だ〜せ……」 (オトコ、チャックの中へと手を入れて、恐る恐るペニスを引き出す) 「きゃははは」 「出した出した」 「勃ってやがるよ。何こいつ?」 (鼻で笑って)「びんびんじゃん」 「ほら、そのまま授業受けろ」 「きゃはは、なんかぴくぴく揺れてない〜?」 「揺れてる揺れてる」 彼の惨めな姿を見ては女の子たちは笑いつづける。 くすくすという忍び笑いをする子、 大笑いしたいのを抑えて息を殺して笑う子、 冷たい冷笑を浴びせる子、さまざまな反応があったが、 誰もが彼のことを笑っていた。 突然、一人が言った。 「せんせ〜、**君が質問があるそうです〜」 女の教師が彼のほうを向く。彼があいかわらずおどおどしていると、 誰かが付け加えた。 「**く〜ん、質問するときは立ってしなくちゃいけないんじゃないのかなぁ?」 どっと笑いが起こる。 彼が笑いをじっとこらえ、逃げ出したい気持ちをじっと我慢していると、 教師が厳しい口調でいった。 「なにをしてるの?**君!質問があるならとっととしなさい!」 「……」 「ったく愚図なんだから」 「……」 「はやくしなさいって言ってるでしょ!?女の子達に迷惑でしょ! ほら、早くたちなさい!」 近くにいた女の子が小声で付け加える。 「もちろん、そのままのかっこでね」 「え、えっと……」 「立ちなさいって言ってるでしょ!」 あきらめて、恐る恐る彼が席を立つ。 可能な限り見えないように体をくねらせ、前かがみになって腰を引きながら 内股で立とうとする。遠くにいる教師には彼の異変が気づかないのか 彼に向かってこういう。 「何をしてるの!ちゃんと立ちなさい!男のくせに女の子みたいに 内股にしてんじゃないわよ!」 ゆっくりゆっくり彼が姿勢を正す。 正せば正すほど彼の醜いペニスがあらわになり、 遠くでもはっきり分かるようになる。 瞬間、女の子たちのひそひそ話が始まる。 そしてその声は次第に大きくなりついにはざわめきになる。 「なにぽこちんだしてんだよ〜」 「きゃははは」 「ばっかじゃね〜の?」 「ははははは」 クラスに嘲笑の渦が沸き起こる。 ころあいを見計らって一人が言った。 「っていうかっていうか、こいつ何でおっ勃ってんの?」 「きゃはははは」 どっとクラス中が笑う。 「勃ってるよこいつ」 「しんじらんな〜い」 「うわ〜、恥ずかし」 「勃つなんて何考えてんだろ?」 「おっかし〜」 「あ、さきっちょ濡れてる〜」 「なに汚ねぇもん見せてんだよ」 「ちっちゃ〜」 「ほんとお粗末ね」 女子のひとりが席を立ってつかつかと彼に近寄っていく。 そして彼のペニスの横に指を置き、指でペニスのサイズを測る。 そしてみんなに見えるようにその指を高く持ち上げ、 「10センチ」 どっと笑いが起こる。 「きゃははは」 「10センチだってよ」 「たった10センチ?」 「ちっちゃ〜」 「あれでも勃ってるつもりなんでしょ?」 「カワイソ〜なくらいちっちゃいじゃん」 彼のペニスを酷評するのをクラス中が楽しんでいると、 教師が、睨み付けながらつかつかと彼に近寄って来た。 そして一瞥すると突然ぱ〜んと平手打ちを喰らわす。 叩かれた勢いで彼が吹っ飛び机にぶつかりながら転がる。 「やった〜」 「ざま〜みろ」 再びクラス中が盛り上がる。 地面に倒れている彼を冷たく見つめ、教師が言った。 「その格好はなに!?誰がそんな薄汚いもの見せていいって言った!? 汚らしい!そんなものつけてる生徒がうちの学校にいるだけでも 迷惑なのに、見せびらかすなんてどういうこと!? まあ、女の子と違って股間にそんなものぶら下げてなきゃいけない 君の悲惨な運命には少しは同情するけど、 だからといってそんな汚いもの見せていいってわけじゃないのよ? あまつさえ勃起するなんてどういうこと!? ピクピク揺らしちゃって。嫌らしい。 ちんちん見せびらかして劣情するだなんて恥ずかしいと思わないの!?」 教師にどなられて突き刺さるような痛みを感じた。 「……で、どうしてちんちんだしてるわけ?」 無理やりださせられてるんだ、そう言おうとした。「そ、それは……」 しかし、周囲の女の子たちがぐっと睨み付ける。 思わず、言葉を飲む。 「言えないでしょう。言える訳ないわよね。 だって、ちんちん見せびらかして悦んでるんだもんね。 ……あら、違うとでも言うつもり? じゃあ、ぎんぎんにおっ勃ったそのちんちんは何かしら? これでも悦んでないって言うつもり? ちんちん人に見せて悦ぶだなんてあなたどうかしてるんじゃないの!? 悦んでんじゃないわよ!この変態! それとも、まさか女の子達がむりやり君を脱がしたとでも言うの? そんなことある訳ないでしょ? うちの生徒はまさかそんな事するわけないでしょう。 女の子たちってのは、おまえのつけてるその汚いもの見せ付けられるのって とにかく嫌なのよ。 第一、万が一無理やり脱がされたんだとしても、 あなた歯向かえば良かったじゃない。 男の子のあなたが女の子達に負けるわけないわよね? たとえ無理やりだとしても、女の子たちの言うなりになって チャック開けてペニス露出したあなたの責任だわ。 女の子たちだってよもやあなたが勃起しようだなんて 夢にも思わなかったに違いないわ」 教師が女の子たちをひいきし、彼ばかりを攻め立てるのを じっと耐えた。 突然、一人の女の子がしゃべる。 「せんせ〜」 「あら、何かしら?」 「私、そんなちんちん出して悦んでる変態には罰を与えたいで〜す」 「そうねぇ。露出狂は犯罪だし、何か罰を与えないとねぇ。 ほんとは警察につきだしてもいいんだけど、 たかがオトコ一人のせいでうちの学校の名前に傷がつくのはどうかと思うしねぇ あなた達どう思う?」 「罰を与えるのがいいと思いま〜す」 「ちゃんとクラスで罰を与えて制裁しましょうよ」 教師が答えて言う。 「あらあら女の子たち、警察につきだすのだけは勘弁してくれるみたいよ? 良かったわねぇ。いい子達で。 私が電車とかで露出狂に会ったら、平手打ちで黙らせて 有無をいわさず警察につれてくけど」 そして女の子達全員に呼びかけるように言った。 「じゃあ、罰を与えるということでいいですね」 「は〜い」 「賛成で〜す」 「それじゃ、罰を与えることにしましょう。 でも、今は授業中だから本格的に罰を与える楽しみは後に取っておいて、 授業を続けましょう」 「え〜、今罰を与えたいで〜す」 「あら、もちろん授業中も罰を与えるわよ。ただ、私の言ってるのは、 皆でよってたかってリンチするのは後回しにするってだけよ。 そうねぇ、どうせだからじゃあ今日は予定を代えて保健の授業にしようかしら? そこでちんちん出してるあなた、ちょっと前に来なさい」 「は、はい……」 「とっととこい!この愚図!……ほら、そこに立ちなさい!」 言われた通り、教師のすぐとなりに立った。 教卓の中央、皆からもっとも良く見える位置だ。 「そうね。それじゃ、あなた、まず全裸になりなさい」 「え……」 「聞こえなかったのかしら?全裸になりなさいっていったのよ」 「……」 「どうせもうその醜くてちっちゃい無様なちんちん皆に見られて、 恥も外聞も無いでしょ?早く脱ぎなさいよ。 それとも、そんな嫌らしいもの露出しておきながら、 恥ずかしいとでも言うつもり?ねぇ? ……へぇ、あなたみたいなのにすら、恥じらいってものがあるのねぇ。 信じられないわ。ちんちん出して悦んでる恥知らずの変態の癖して。 もしほんとに恥じらいがあるなら、そんな醜いものつけて生まれてきた段階で 死にたくなると思うんだけどねぇ。よく平気でいられるわね。そんなものつけてて。 ……まぁいいわ、恥ずかしいって言い張るんなら。いずれにせよ脱いでもらうのには 代わりないしね。さっきも言ったようにあなたには後でたっぷり罰を与えるけど、 これはその前座みたいなものだからね。 あなた分かってるの?さっきも言ったけど、あなた罰でここに立たされてるのよ? その醜いもの露出した罪で。恥ずかしい思いをするくらい当然よ。 こっちはそんなもの見せられてとてつもなく不愉快な思いをさせられたんだから。 おまけにあなたはそれで悦んでる。悦んで、勃起して、さきっちょ濡らして ぴくんぴくんちんちん揺らしちゃって、変態丸出しね。 とっとと脱ぎなさいよ!これだけ言われても平気な顔してるつもり?!」 言われて、しかたなく一枚づつ脱いでいく。 「いちいち顔色うかがってんじゃないわよ!全裸っつったでしょ!」 服を脱ぎ、シャツを脱いで上半身裸になる。 教師は手で差し棒を弄びながら、その様子を冷ややかに見つめていた。 みな無言だが、一枚脱ぐたびに、クラス中から冷ややかな目線が注がれる。 まるでストリップだ。ズボンに手をかけたあたりからクラスがざわつきはじめる。 「あいつ、ブリーフなんだ」 「ブリーフ風情のくせして、今までえらそうにしてやがって」 いろいろな声が聞こえるがほとんどが悪口であった。 ズボンを脱ぎ、そして最後にパンツに手がかかる。 「早く脱げばいいのに、なにゆっくりやってんだ?」 「自分に酔ってんじゃん?変態だから」 「きゃはははは」 「あ、脱いだ脱いだ」 「きゃはははは、ちんちんみたぁ?勃ってっからパンツにひっかかってやんの」 「ぼよよ〜んだってよ」 嘲笑と罵倒とに耐えながら、パンツを脱ぎ終える。 「やっと脱ぎ終わったの?あいかわらず愚図ねぇ。じゃあ授業を続けましょう」 「みなさん、よ〜く見て下さい。これがオトコの身体です。 この身体を見てるとオトコっていうのが以下に無様な生き物か分かりますね。 私達女から見れば、苛めて捨てるだけの存在と言えるでしょう。  さて、身体をもっと詳しく見てみましょう。華奢で、もろくて、今にも 壊れそうですね。このようにオトコというのは実に苛めがいのある生き物です。 専門的にはオトコは二種類に分かれます。『男』と『オトコ』ですね。  『男』のほうは、もう少ししっかりした体つきをしていますが、 私たちにしてみれば苛めるだけの生き物に過ぎないと言う点で代わりはありません。 ただ、『男』のほうは概して自分が強い生き物だと言う幻想を抱いていますから、 それを打ち砕いてやるのが残酷で楽しいかもしれません。  『オトコ』のほうは、見ての通り体つきも弱く、まさに苛めるために生まれてきた と言えるでしょう。身体だけ見ているとまるで女の子のようですが、 これも苛めるために好都合です。ショーツを無理やりはかせてやった格好は とにかく滑稽で、いい酒の肴になります。  ところで、見ての通りオトコっていうのはとても無様ですね? みなさん、なぜだか分かりますか?」 そういって、意地悪そうに彼のほうを見つめ、 手にもっていた差し棒を伸ばし、嗜虐的な目つきで 彼のペニスを見つめていたかと思えば、突然ピシッ!っと差し棒でペニスを打つ! 「あぐっ!」 「その原因は『これ』にあります」 「みなさんも知ってるでしょうが『これ』はペニスとかちんちんと呼びます」 『これ』というたびにちんちんに差し棒の鞭を喰らわせる。 「『これ』みたいな醜いものは私達女の身体にはついていません。 ですから『これ』はオトコには劣等感の象徴みたいなものです。 だって、自分の身体に『こんなもの』がついてたら、 だれだって恥ずかしくて恥ずかしくてしょうがなくなるもの。 私女の子に産まれてよかった〜。『こんなの』ついてたら 私恥ずかしくて生きてけないわ」 クラスにどっと笑いが起きる。 「それに『これ』が『こんな風に』大きくなってしまうのは、 オトコが感じて興奮していると言う証拠です。 ですから……あら、キミ、どうしたの?……ねぇ、どうしたの? そんなとこ押さえちゃって。どうかしたかしら? 悪いんだけどそんな情けないかっこしてないで、 ちゃんと立ってくれない?手、邪魔なのよ。 ほら、腰もピンとして。そうそう。それでいいのよ」 彼が痛みをこらえながらなんとか姿勢を正すのを確認すると、 冷ややかに微笑し、狙いをさだめて指し棒をしならせる。 「……ですから『これ』が」ビュン!風を切る音とともに ペニスに向けて指し棒が飛んで来る。力いっぱい打たれた その差し棒はまるで鞭のようだ。 「あぐっ!……」激痛に両手でペニスを押さえる。 刹那、再び鞭のような指し棒が飛ぶ!ピシッ! 「うぐっ……」 手の間を狙い指し棒が飛ぶ。 「うぐっ!……うぐっ!……うぐっ!……」 両手では完全には覆い切れない、ペニスの先端、二つの玉、 そうした所にピンポイントに指し棒が鞭打つのだ。 ピシッ!ピシッ!ピシッ! 腰を引けども、下から、あるいは後ろから刺し棒が来る。 その度に手からはみでた部分が執拗に打たれる。 最初は授業にかこつけてじわりじわりといたぶるつもりだった 彼女も、鞭打つ楽しさにそんな気も飛んでしまったらしい。 あまりの痛みに彼が蹲る。 「ほら!なに座ってるの!とっとと立ちなさい!」 そして立つのを催促するかのように尻を鞭打つ。 痛みと恐怖からよろよろと彼が立ち上がると、そこを狙って 玉への鞭が飛ぶ。執拗に、執拗に、玉がそこにあるのが 許せないかのように鞭が飛ぶ。 彼は倒れそうになるのを必死にこらえる。 なぜなら少しでも倒れそうになると顔に鞭が来るからだ。 彼の悲鳴ですら、嗜虐に酔った彼女には心地よい音楽でしかない。 ピシッ!ピシッ!ピシッ! 「あらあら、痛いようね。でも私達女の子には分からないわ〜」 その様子を見た女子達が口々に言う。 「おもしろそ〜」 「私たちもやってみた〜い」 「そうねぇ、ならあなたたち、とりあえずこいつを押さえといてくれない?」 はっきり言ってしまえば、私達女にしてみれば、 ちんちんなんてうっとうしくて邪魔なだけ。 「うぐっ!うぐっ……ぐ……ぐぐぅ……」 「ねぇ、どうなのかしら?」 「き……気持ちいいです……」 「お〜やおや、みんな聞いた?気持ちいいんですって。」 「いわれなくても全裸に決まってんでしょ!」 (セクハラ発言をいわせる) それでも男?ほんとにぽこちんついてるの? 私は反対だったのよ。こんなおっ勃てるしか能のないやつこの学校に入学させるの。 ただ、教育委員会が男女平等だのなんだのうるさくて…… (以下作成中)
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