エッセイ

2002年1月9日

ペニスがついてるのってみじめですよね。
なんていうか、ペニスがついてるだけで、
苛められて当然っていうか、
甘んじて嫌がらせを受けなきゃなんないっていうか
そんな気がしてしまいます。

2002年2月9日

普通は男の方が女よりも強いって思ってますよね。
でも現実はそうじゃない事が多くある。
いや、法的規制のせいで実際には男の方が弱い時が多い。
男が女性に性的悪戯をすると、男は法的に罰せられ、社会的制裁を受け、
周囲の同情は「被害者」の女性へとあつまる。
たとえその女性がどんなに挑発的な格好をし、
セクハラまがいの意地悪な言動をし、
男を誘惑するような態度をとろうとも、
オトコの側が罰せられ、後ろ指をさされる。

しかし、逆にオトコが女性に性的悪戯をされた時には、
女性は何のおとがめも受けない。
もちろん法的には罪なんだろうけど、
周囲の雰囲気のせいで、警察に届けるどころか、
周りに話す事も出来ない。
女性達はまるでその程度当たり前だというように振舞い、
加害者の当の女性にも罪悪感が無く、
被害者であるはずのオトコは、男からも女からも
同情の一つすら得る事が出来ない。
口に出せば、男のくせにそんな事をいいだしたと
怪訝な顔され、軽蔑され、かえって冷たくあしらわれる。
人の苦しみなんかわからず、「男だったら何でやり返さないの?」とか
「男の方が力が強いんだから、嫌だったら逃げ出せばいいじゃない」などと
いわれ、なぜか非難され、自分が悪いかのようにいわれる。
やり返せるだけの勇気や、傷つかないだけの強さをもちあわせてないのに
男だというので、強く振舞うのが義務のように、
強くなければ男で無いかのようにいわれ、
男であるせいで、弱さを認めてもらえない。
男の方が強いというその幻想ゆえ、女と同じ位弱いと、
女性にすら軽蔑される。
男である事を強いられるその辛さは女性には分かるはずもないのに。
そして、女性の軽蔑や、女性の意地悪や、女性のセクハラを
甘んじて受けざるを得ない。
まるで気の弱いオトコにはそんな
大層な人権なんか無いかのように。
だから「被害者」は泣き寝入りするしかなく、
誰にも話せずに一人で苦しみつづけ、我慢しつづけ、
世間の偏見に耐えながら、日々を送る。

よく「私痴漢にあった」と軽軽しく口にする女性がいる。
私はそれが憎い。
立場が逆なら口に出す事すら叶わず苦しむという事が
わからないのだから。
「痴漢のせいで恥ずかしい思いをした」という人がいる。
そうか?本当に恥ずかしいなら何故口にできるんだ?

いや、それ以上に、その相手の痴漢のオトコは、
女性にコンプレックスを持ってるに違いないそのオトコは、
もしかしたら過去に女性からセクハラを受けているのかもしれないのだ。
女性に心の中をめちゃめちゃにされたものかも知れないじゃないか。

女性のセクハラに苦しみ続けるオトコは、
心無い女性のする挑発的でふしだらな格好のせいで
痴漢を犯してしまい、周囲の怒りを買い、
警察につかまり、社会的に抹殺される。
そして、そのオトコを最初に傷つけたその女性は、
今日もどこかで高笑いし、楽しそうに、生き生きと振る舞い、
人生の享楽を謳歌し、そして彼女のもとへと近づいたオトコ達を
痴漢扱いし、時には警察に送るのだろうか。
今の女性のあるもののように、あるいは無罪のオトコすら、
口先一つで痴漢扱いしているのだろうか。


2002年3月4日

なぜ女性を見るだけでこんなに不安になってしまうんだろう?
休暇で家で何日かゆっくりしている時にはマゾ的妄想なんかしなくて、
もしかしたら治ったんじゃないかなんて思うのに、
電車なんかで露出の多い女性にちょっとでも出くわしたり、
髪を茶色く染めた女性をちょっとでも見たりすると、
見る間に不安になって、胸が苦しくなって、
なぜか勃起して、そしてみじめな気分になる。
まるで罰をくらっているかのようなあの気分。。
子供が廊下で一人で立たされて、
回りからその姿を囃し立てられた時のような、
情けなくて、つらくて、一人ぼっちな、
そんな感情で頭が満たされる。

楽しそうに喋ったり笑ったりする彼女達のしぐさ全てが苦しい。
突き刺すような笑い声が胸をえぐるようで、
彼女達が笑うたびに自分が傷ついていくのが実感できる。
笑い声一つで、いや、その楽しそうな話し声だけですら、
不安で満たされた自分の心が、潰されて痛みに悲鳴をあげ、
悲痛の勃起をしてしまう。
醜く勃起してしまう自分。女性にはないその劣等感の象徴のような器官。
彼女達を前にすると、ペニスが、たとえ勃起してなくてすら、
場違いのようで、その場にいるのが心苦しくなってくる。
無言の圧力を受けているかのようだ。
見るからに邪魔なその器官が、ズボン越しに、
嫌でも彼女達の目に入ってしまう。
嫌らしい、淫猥な自分がとにかく後ろめたくて、恥ずかしくて、
罪悪感でいっぱいになる。

そんな自分を尻目に見ながら、全く無視する彼女達。
自分達の近くには、まるで誰もいないかのように振舞う。
心の中ではその無様なオトコを笑いながら。
そんな様子を見て、私は劣等感を感じながら、
笑い声を甘んじて受ける。
嘲笑してるかのようなその笑い。
「さっさとどっかに行け」という気持ちが
どこかに入り混じっているかのようなその笑い。

電車のドアが開く。弾かれた様に駆け出して逃げる。
そして駅のトイレへと駆け込み、個室でオナニーをする。
そのオナニーを彼女達に見られているのを想像しながら。
しごけばしごくほど苦しい。
自分が電車を下りた後、彼女達は私の陰口をたたいているんじゃないか、
そんなマゾヒスティックな妄想に浸る。

2003年8月30日


暗い人間なせいか、明るい話より暗い話のほうが好きです。
マゾでも、女性と親しくなって「プレイ」をするよりも
女性に虐げられて「イジメ」られるほうが好きなのです。
陰湿にねちねちと嫌がらせをされてみたり、
まるで当たり前のように殴られたり、
トイレに閉じ込められて上からバケツで水を掛けられたり、
下駄箱に画鋲が入れられて画鋲が足に刺さるのを見て
笑われたりする、そんな絶望的な状況にあこがれてしまう時が
あります。

2003年10月10日

知り合いの女性がよくきわどい格好をしている。
話していると、ついつい胸に目がいってしまう。
すると、服ですぐ体を隠す。
僕意外と話す時は、そんな事はしない。
悪意はないのだろうけど、
体を隠されるたびにコンプレックスを
くすぐられて暗くなる。

2003年1月25日

ペニスを「無造作に」踏みつけられるのっていいですよね。
何ていうか、「ペニスを踏むのはごく当たり前の行為だから、
今更何の感慨もおきない」っていう感じで。


*


女性が履いてるズボンなんかで、ぴっちりしてるのってありますよね?
ホットパンツとか、そういうやつ。

自分があれを履こうとしても、ペニスというオトコ固有の物体が邪魔になって履けません。
仮に履けてもペニスの部分が窮屈で,外からペニスが丸分かりになってしまう。

女性の脚が腰へと繋がる部分のライン…
あれをみていると、彼女達はペニスがない女性で、
自分はペニスがついているオトコなのだという劣等感を刺激されて、
すごく興奮します。


*


女性ってペニスを見て、あれを何だと思うんでしょうか?
おそらくあれが体の一部だって認識できないんじゃないでしょうか。
なんといっても,彼女達自身には,あれがついてないんですから。
そう考えてみれば、あれを事もなげに無造作に踏みつける事ができるのも当然ですね。


女性を見てペニスが勃起し、官能にペニスがじんじんする。
オトコだけが経験する事です。
オトコは女性の脚を見て興奮しますが、
女性はオトコのペニスを見ても全く興奮しません。
せいぜい、醜いものを見たと思ってムカつくか、
そうでなければペニスなんかがついてる生き物を
バカにしたくなるか、その程度です。

女性がオトコに優越感を覚えるのも無理はありません。

女性のきれいな体と、オトコの醜いペニス。
ペニスなんてついているオトコが女性と対等なわけありません。
女性は服を着ているのに、オトコだけ全裸にされて、
ペニスをじろじろ見られて、面白半分でペニスを踏み付けられる。
これではじめて対等な状態だと言えます。


女性にとってオトコのペニスを踏み付けるなんて
何でもない事です。
踏み付けられたペニスがひしゃげようが、
オトコがペニスの痛みで悲鳴をあげようが
知った事ではありません。

彼女達は、オトコの苦しみなんて考えた事もないでしょう。
ただ脚が暇をしてるから、何気なく踏み付けているだけなのです。

会話をしているとき、ジュースを飲んでいるとき、
脚をぶらぶらさせておくのも何なので、
ちょうど脚の下にあったものを踏んで遊んでみる。
ペニスなんてその程度のものなのです。

会話に夢中になっったりすると、
力加減を間違う事もしばしばあります。
でも、彼女達はそんな事気にしません。

脚で遊んでいたゴミがどうなろうと
知った事ではないのですから。


2003年5月6日

最近女性がよくタバコを吸ってるじゃないですか。
それで、たまに思うんですけど,ペニスをですね、灰皿として
使ってもらえないかって思うんですよ。

そんな事されたら、現実的にはペニスを火傷してしまうので、
絶対にやりたくないですが、空想としてはマゾヒスティックな
気分を誘います。
ペニスにタバコが当たったらかなりひどく火傷するんでしょうけど、
もし仮に”ペニスが熱くて飛び上がりそう”って程度ですむのなら
灰皿になりたい、そう思ってしまうのです。

オトコは公共の為の灰皿。
全裸のまま地面に「設置」されています。
女性達の歩行の邪魔にならないよう,腹から上は建物と建物の間の
間に置かれています。
女性達は、道端で知り合いに会ったりすると、
オトコの周りに座って、タバコを吸いながら,
会話を始めます。
吸い疲れると,オトコの勃起したペニスの上にタバコを
置きます。
オトコは勃起を止める事が許されていません。
ただの「物」ですから。
彼女たちは、タバコを軽く叩いて、
灰をペニスという灰皿に落とします。

時々、彼女たちは話しに夢中になりすぎて、
灰皿にタバコを置きっぱなしにしてしまって、
ペニスを焦がしてしまう事があります。
もちろん「灰皿」にはとてつもない熱さになりますが、
彼女たちはそんな事おかまいなしです。
オトコは身動き一つ許されていないのです。
だって動く灰皿なんて聞いたこともないでしょう?

彼女たちはタバコが吸い終わると、ペニスというにタバコを押し当て、
タバコをぐりぐりともみ消してどこかに行ってしまいます。
そしてしばらくすると,また別の女性達が灰皿を使いに来ます。

こうして、タバコをもみ消されるうちに
ペニスと言う灰皿は焦げて黒く煤けたように汚れてしまいます。
見栄えの悪くなった灰皿はゴミとして捨てられてしまう運命にあるようです。

オトコは時々公園に設置されることもあるようです。
そんなときには、オトコはいすとしても利用されるのです。




2009年10月5日

子供って残酷ですよね。
イモ虫なんかを足でプチッと踏み潰しちゃう。しかも面白半分で。
イモ虫が痛がるんじゃないかとか、苦しむんじゃないかとか、そんな事は気にしない。

グネグネして気持ち悪いものを、踏みたくないなんて思わずに、
気持ち悪がりながらも、むしろ楽しんで踏み付けちゃう。

女性にしてみれば、ペニスなんてイモ虫みたいなものなのかもしれませんね。
オトコの体についた、ピクピク動く、なんだか良く分からないイモ虫みたいな物体。

そう考えてみれば、女性にとって、ペニスを踏み付けるのなんて当り前なのかも知れませんね。

踏み付けようが、蹴りつけようが、殺す分けじゃないから、
イモ虫よりもむしろ踏み付けやすいのかも知れませんね。

気持ち悪いけど、だからこそ逆に面白がって踏んでみる。
それで反応を見て楽しむ。

で、イモ虫をグニグニしてると、最後にはまるでプチッと潰れたかのように、
白い液体を放ち、くたっとして、小さくなる。

踏まれたミジメなイモ虫の気持ちなんて考えないんでしょうね。
だってただのイモ虫ですから。


2010年1月5日

ペニスって女性には無い器官ですよね。
だから躊躇無くオトコのペニスを苛められる。
自分は安全な位置から、相手を苛められるなんて、
めったにあるものじゃありません。

彼女たちには、ペニスのついている劣等感も、
ペニスを見られる恥ずかしさも、
ペニスを踏みつけられる惨めさも、
ペニスを蹴り飛ばされる痛みもありません。

そんなもの、彼女たちは知りませんし、
知りたいとも思いません。

ペニスなんてついてないんですから。

彼女たちにしてみれば、
彼女たち女性は苛める側、オトコは苛められる側。

「女に生まれるって最高〜」

それが彼女たちの本音なんでしょうね。


2010年4月5日

ペニスがついてる。
これ自身がオトコを差別する理由である。
そういう状況に性的妄想を掻き立てられます。

股間にゴミがついてるわけですから、
差別されても当然ですよね。

このゴミは女性をみると興奮していやらしく勃起します。
まさにオトコの浅ましさの象徴といってもいいでしょう。

女性はオトコの欲情と快楽を簡単にかきたてる事ができます。
しかも勃起するから、オトコは自分の欲情を隠せない。
興奮が頂点に達して射精してしまう事すらあります。

そんな器官が、同時に急所でもあるわけです。

醜く勃起する急所。これがオトコのシンボルなわけです。
女性が優越感を抱くのも当然ですよね。


2010年4月6日

街に出ると、女性達が脚を露出しながら闊歩してますよね。
自信たっぷりに歩く女性達の脚。
その美しい脚がミニスカートの中へと続く。
嫌でも勃起してしまいます。

こういう女性を見てるだけで、無力感を掻き立てられます。
向こうは、こっちの事なんか眼中にない。
でもこっちの目線は彼女達に釘付けになってしまい、
興奮と劣等感で身動きすらできない。

ジロジロと脚を見たくても、彼女達が怖くてできない。
挙動不審になる瞬間です。
するとますます、彼女達から怪しまれる。
汚いものでも見るかのようにこちらを一瞥して、去っていく。
こちらが興奮しようが勃起しようが、
彼女達にはどうでもいい事なのですから。

こちらにとって彼女達は、目の前を通り過ぎるだけで
動けなくなってしまう存在なのに、
彼女達にはこちらはどうでもいい存在。

自信たっぷりの彼女達と、それに釘付けになる惨めな自分。
嫌でも劣等感を味わう瞬間です。


2010年4月7日

女性達は、「狩る」オトコをどうやって決めるのでしょうか。
実に簡単な事なのです。
女性の美しい姿を見て興奮と緊張で固まってるオトコを捕まえれば
いいだけなのですから。

こういう連中は抵抗しません。
だって女性を見てるだけで動けなくなるのですから。
脚で蹴り飛ばしてやって、思う存分優越感を味わえばよいのです。

ペニスを踏みつけてやるのもいいかも知れませんね。
女とオトコの違いを身をもって体験させてやる事ができますから。

まして、街でペニスを勃起させたり露出させたりしている変態は
いい餌食です。
こうしたオトコの弱みを握ったも同然ですから。
警察に突き出すって脅して、潰れるくらいペニスを
蹴飛ばしてやればよいのです。


2010年4月8日

街で女性を見ていると、床になりたいと思う事があります。
別に目隠しされてたっていいんです。
女性にしてみれば、変態オトコに脚を見られたくないでしょうから。

顔を体を踏みつけられたいのです。
向こうにとっては、こちらはただの床。
だからこちらに気を止める事すらない。
何事も無かったかのように「床」を踏みつけて、
目的地へと向かうのです。
喫茶店とか、待ち合わせ場所とかに。

雑踏の中の床。
数々の脚が、顔を、体を、蹂躙します。
こちらの激痛なんか気にも留めずに。

ときどき、脚が勃起したペニスをぐしゃりと踏みにじります。
脚の下でひしゃげるペニス。
それでも気づかずにそのまま通り過ぎる彼女達。
ひりひりとした痛みと快楽を味わう暇すらなく、
次の脚がペニスを潰していくのです。


2010年4月9日

マゾヒズム小説で露出狂がいると、
キレた女性達にリンチされる事が多い気がします。

でも、逆のシチュエーションも興奮しますよね。
ペニスを露出しているのに、完全に無視される。

電車で携帯をいじってる女性達。
空いている車両なのに、彼女達の前に一人のオトコが立つ。
そしてそのオトコが、ズボンのチャックを開けて、
ペニスを露出する。

ごそごそいう物音に、彼女達が一瞬顔を上げる。
そしてペニスを一瞥して、興味なさそうに顔を下ろし、
また携帯いじりをはじめる。

別にオトコを追い払うわけでもなければ、
蹴り飛ばすわけでもない。

ペニスなんて、興味が無いから。
ペニスみたいな器官はゴミ。
だからただの風景の一部でしかない。
目の前にゴミが落ちてても、誰も気にませんよね。

そうこうするうちに、彼女達が目的地に着く。
彼女達はオトコを気にするでもなく、電車を降りていく。
彼女達にとってオトコは電柱程度の認識でしかない。

あとにはただ、勃起したオトコのみが一人取り残される。


自分が本当にこう状況におかれたら、どうするんでしょうね。
残された車両の中で、一人ペニスをしごくのでしょうか。


2010年4月13日

オトコを脚で踏みつけたり、蹴り飛ばしたり。
こういう時って、脚を大きく動かすから、
スカートの中が見えそうになりますよね。

そこまで極端な状況でなくても、
スカートの中が覗けそうな時ってよくあるように思います。
ミニスカートの女性が電車で自分の前の席に座ったときとか、
地べたに座り込んでるときとか、
階段を大またで闊歩してるときとか。

素朴な疑問がわきますよね。
こういうときって女性はどういう心境なのかって。
キモいオトコにスカートを覗かれないか
心配にならないんでしょうか。
なぜ、スカートの中を隠すようにしないのでしょう。

答えは簡単です。
隠す必要なんかないんです。
電車で脚を大きく開くのも、地べたに座るのも、
彼女たちにとっては当たり前の権利なんです。

そういう格好をしても、スカートを覗かないよう
オトコどもが気をつけるのが当然なんです。

「それで欲情する?
そんな事知った事じゃないじゃん」
彼女たちならそう答えるでしょう。
嫌なら興奮しなければいいわけですから。

彼女達には権利があり、オトコどもには義務しかありません。
ときどき、ルールを無視して、
彼女たちの脚をジロジロみるオトコたちがいますが、
こういう連中がボコられるのも、当然かもしれませんね。


2010年5月14日

このサイトに小説を書く際は、
なるべくリアリティを持たせるように気を使っているのですが、
そうはいっても現実にはマゾヒスティックな状況なんて
そうそう起こるものじゃありません。

ではマゾヒズムは想像の中の産物でしょうか。
いや、それは違うように思えます。

想像してみてください。
例えば、電車の中で、女性が席に座っていて、
彼女達の露出した脚を見て興奮しているうちに勃起してしまった事を。

妄想の世界ならもちろん現実であっても、
彼女達はおそらく笑いはじめるでしょう。

だって滑稽過ぎますから。
そこだけ場違いに飛び出した、ぴくぴく揺れるその部分。
公衆の面前で、興奮してしまっているシュールさ。
自分の体が、この奇妙な状況を作り出したという確信。

興奮に息を荒らげているのに、
襲ってくるわけでも触ってくるわけでもない男。

おそらく、彼女達は気づくでしょう。
自分が安全だという事に。
そしてそれに安心して、この滑稽な状況を楽しむのです。

擦れた女性なら、この状況を積極的に楽しむでしょう。
ペニスを指差して爆笑したり、脚をわざと組み替えて挑発したり。
あるいは逆に、鼻で笑って嘲笑するかもしれません。

脚を出して恥じらいを感じない女性たちですから、
この状況に恥じらいなんか感じないでしょう。
こみ上げてくるのは、笑いだけです。

その不躾な笑い…笑われたオトコの気持ちなんか
片鱗たりとも考えないその笑いに、
我々マゾヒストは余計に勃起し、そして射精してしまうのです。


2010年5月15日

マゾヒストは何に興奮するのでしょうか。
人によるのかも知れませんが、私の場合は、
オトコの苦しみなんか考えない女性の態度ですね。

例えば、こんなのですね。
昔テレビで、「今までにしたひどい仕返し」というのをやってました。
街頭で街の人にどんな仕返しをした事があるかを聞いていくのですが、
そこででてきた女性二人組みが「金玉を蹴ってやった事」って答えて
大爆笑するんですよね。

この番組を直接見たわけではないんですが、
このVTRがネットで上がっていたのを今はなき「黄金玉伝説」という
サイトに上がっていたので、何度も見て、
数え切れないほど射精しました。

金玉を蹴られたオトコの気持ち、急所を蹴られた事によるオトコの激痛。
そんな事は一切気にせず、ただ楽しいから、
それだけの理由で笑い出す彼女たち。

そんな状況に言い知れぬ興奮を感じてしまうのです。

「キャハハハハ」と笑う甲高い声。
これを聞くだけで、がちがちになるほど勃起してしまいます。


2010年6月8日

マゾヒズムもののビデオを見ていると、いつも思うんです。
ペニスなんて苛められて当然のものなんだなって。

だって急所ですから。

オトコをリンチするんなら、当然一番痛がる事をしますよね。
だからペニスが苛められる。

彼女たちにしてみれば、ペニスなんてオトコを苛めるのに
便利な器官にすぎないのかもしれません。
ペニスさえ蹴り飛ばしてやれば、オトコはおとなしくなるのですから。

だからペニスを絶え間なく何度も何度も執拗に、全力で蹴り飛ばす。

股間を蹴り飛ばすと、彼女たちには分からない痛みでのたうちまわる。
ペニスなんて、その程度の存在なのでしょう。


2010年8月22日

女性の胸や脚を見ていると、劣等感をくすぐられます。
彼女達の白く美しい脚、服ごしに分かる女性特有の胸のライン、胸で盛り上がった服…。
こうしたものを見ると、自分の前にいるのが女性である事を嫌がおうでも
意識させられてしまいます。
彼女達は生まれつきこれらを備えてるのです。
それに劣情を掻き立てられ、身動きが取れなくなってしまう。
そしてそれにより勃起してしまう男性特有の部分…。

彼女達は、ただ存在するだけで、とくに何の努力もする事無く、
オトコを劣情させるのです。

それにふりまわされるオトコ。
劣等感を感じないわけがありません。



*


ペニスはオトコの体の一部です。
でも、勃起したり、射精したり、そういった事を自分では制御できません。

自分の体の一部なのに、制御する事すらできない。
彼女達から見れば、嘲笑の種でしかないでしょう。

…いや、もしかしたら、そんな事、彼女達は理解してないかも知れません。
彼女達に取って、ペニスは苛めて楽しむ為の道具に過ぎないのですから、
そんなどうでもいい細かい事なんか気にしないでしょう。

だから誤解している彼女達も多いはずです。
わざとやってるんだと。

「狩り」にあってボコられるオトコ。
オトコの顔や体を思う存分殴りつけて、最後の仕上げとしてペニスを蹴りつけます。
どっと沸き起こる笑い声。

でも、彼女達はここで気づきます。
オトコは股間に生えているその醜いペニスをガチガチに勃起させ、
ぴくんぴくんと揺らしているのです。

彼女達は無性に苛立ちます。
当然です。潰してやろうと思っている部分が、
むしろ大きくなり、挑発するかのようにピクピクいってる分けですから。

「ひくつかせんじゃねーよ」イライラしたように彼女が言います。

もちろん、オトコはわざとやっているわけではありません。
痛いまでに勃起したペニスが、興奮のあまり揺れてしまっているだけです。

でも、彼女達にそんな事分かるわけもありません。
…いや、分かった所でどうだというのでしょう?
汚いぽこちんが揺れてムカつかせる。
この事実には何の変わりもないのですから。

「ひくつかせんなって言ってんだろ?あ?」
再びいう彼女。明らかにキレる寸前です。

それでもひくつかせるのをやめないペニス。
いや、むしろ彼女に見られ、恫喝される事で
よりいっそう怒張してすらいるのです。

ぶちキレて、オトコに襲いかかる彼女。
オトコの頬をぶん殴り、地べたに這いつくばらせます。

倒れた勢いで勢いよく揺れるペニス。
そこへ彼女の足が降り注ぎます。

「ひくつかせんなつってんだろ!?ムカつくんだよ!!」

彼女の足が、何度もオトコのペニスを襲います。

「潰れろ!潰れろ!潰れろ!」

その様子を見て、苦笑いする別の彼女。
おそらく彼女は、オトコがペニスをらすのは生理現象だと知っているのでしょう。

でも、その事を伝える様子はありません。
オトコなど、どうなろうと知った事ではありませんから。

ゴリッ。

オトコの玉が鈍い音を立てます。

彼女のかかとが、オトコの玉にモロに入ったのです。
オトコが気絶し、そして彼女達は去って行きます。

ここまで酷い目に会うなんて、オトコの何がいけなかったのでしょう。
それは、ペニスをひくつかせたという、ただそれだけなのです…。



*


ペニスを足の裏で踏み潰される…というより蹴り潰されるのって興奮しますよね。
素足であっても靴であっても。
下から足の甲で蹴り上げるのもよいですが、上から足の裏で蹴り潰されるのにもまた違った魅力があります。
美しく白い脚が目の前からまっすぐに股間に向けて迫ってくるんですね。
その美しい脚に一心にそそがれる自分の目線。
そしてその脚がペニスに破壊的な痛みをもたらす…。

例えば、こんな状況です。
女性が仕事から帰ってくる。
仕事のストレスでしょうか、それとも電車で痴漢でもされたんでしょうか。
彼女は見るからにイライラしてます。

ドアを音を立てて閉めたと思うと、つかつかと歩いてきて、
オトコの側にあるソファーに座り、脚をどかっと投げ出します.

八つ当たりされるんじゃないかと不安そうに彼女を見つめるオトコ。
途端、オトコの股間に脚が飛んでくるのです。
蹴り潰すかのようにのびてきた脚は、股間に直撃し、脚の裏でペニスがひしゃげます。

オトコに走る激痛。

苛立っている彼女はそんな事おかまいなしに、ペニスをぐりぐりと乱暴に踏みにじる。

痛みにペニスをおさえようとする手は、彼女の脚で手を振り払われます。
手でペニスをおさえるなんて、彼女が許すはずもありません。

ペニスは彼女の思うがままに、足の裏で踏み潰されるのです。

そして彼女は、ストレス解消の為に、ペニスを何度も蹴り潰すのです。
オトコの痛みなんか気にする事もなしに…。
彼女にとってオトコは、ペニスを蹴り潰される事だけしか存在価値がありません。

オトコにとってペニスは「大事な部分」であり、急所です。
でも、彼女はそんな事おかまいなしです。
彼女にとっては、ペニスは生殖器ですらないのでしょう。
蹴り潰される事でオトコが感じる性的な刺激など、知った事ではありません。

自分には分からない、いや、分かる必要すらない痛み。
それにのたうち回るオトコ。
それだけが彼女にとって重要なのです。

これでもかというように、足の裏で乱暴に踏みつけます。
踏まれる度に、鈍い音をたてる股間…。

ペニスなんて、ただの八つ当たりの道具でしかありません。



*


「SMといじめは違う」なんて言われたりしますよね。
SMってのは愛情をともなうからって。
だとするなら、うちのサイトで扱ってるのはSMではないのでしょう。
ただの「いじめ小説」ですね。

相手を苛めて楽しみたい、ストレスを解消したい。
あるのはただそれだけです。
ペニスを露出させたり、蹴りと場したりするも、
それが笑えるから、それが相手に激痛を与えるからに過ぎません。

他の感情なんてありません。
あるとすれば、オトコに対する優越感くらいでしょうか。




2011年3月30日

「お金を払ってボコってもらう」
これまでこうした描写はマゾ小説にとって邪魔だと思ってました。
オトコ苛めが好きでもなんでもない女性が
「お金の為」に「プレイ」として苛めるってのは興醒めですから。

でも、最近少し意見を変えました。
お金を払うって行為に別の魅力を見つけたからです。

冷静に考えてみてください。
女性にとって、オトコなんてゴミみたいな生き物です。
女性達はそんなゴミをわざわざ時間をとってくれたりしません。

彼女達に自ら進んでお金を差し出し、
彼女達の目の前で土下座して頼み込む。
そういう卑屈なところをみせてはじめて相手してくれるのです…。


彼女達を見ては興奮し、身動きがとれなくなってしまうオトコ達。
そんなオトコ達を全く無視して、彼女達はさっそうと街を歩いてく。
彼女達を見てオトコ達が興奮する事など、
彼女達にとっては日常茶飯事なのだ。

オトコにとっては勃起しすぎておかしくなりそうなこの出来事も、
彼女にとってはただの日常の風景にすぎない。
そんなオトコの事など意識にのぼる事すらなく、
街を通り過ぎていく。

突然、彼女の前にオトコが飛び出し、
両手と頭を地面にこすりつけ、土下座する。
そして土下座したままの姿勢でふところからお金を取り出して、
彼女達に差し出し、苛めてもらえる様お願いしはじめたのだ。

土下座までしても、苛めてくれるかどうかは彼女達の気分次第である。

そんなオトコ達を一瞥して鼻で笑うと、
オトコの持っている札束をひったくり、
腹に一撃蹴りを入れた後、彼女達は去っていった。






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