脚を露出した彼女達(仮)

リンチごっこ(2003年12月20日)

 彼女達はオトコを見つけた。
「おら!!」そして有無を言わさず急所蹴り。
激痛に地面に倒れるオトコ。
「おっし!一発で倒れると、胸がスカーッとして
気持ちいのよねぇ」
完全にゲーム感覚だ。
「ねぇ、今度は何して遊ぼっか?」
「『リンチごっこ』は?」
その言葉を聞いた途端、オトコの顔色が変わる。
過去にもやられた事があるのだ。
「や、やめて…」弱弱しそうにそうつぶやく。
しかし彼女達はそ知らぬふりをして『リンチごっこ』を
はじめた。
オトコのズボンを無理やり脱がしてペニスを露出させたかと
思うと、オトコの足を引っ張りあげる。
うつ伏せになるオトコ。
二人がかりでオトコの両足を大きく広げる。
そして他の二人がかわるがわる股間をブーツで蹴り上げる。
「おらおら!!」
鞭のようにしなる脚がペニスを襲う。
彼女達の残りはオトコの体を蹴りまくる。
特に酷いのは二人がかりでの顔への攻撃だ。
白いブーツで顔を蹴る。
頬を蹴り上げたり、顎を踏みつけたりと、
まるでボールでも扱うように顔を蹴る。
男の口には血とラバーの味とが広がる。
「由美、いきま〜す」
そういったかと思うと、一人が椅子の上からオトコの
背中めがけて飛び降りた。
そして膝で着地。飛び蹴りだ。
激痛に歪むオトコの顔を見て彼女は至福の笑みを浮かべる。
「胸も蹴りたいんだけど」一人がそう言う。
そして倒れるオトコの体を脚で無造作に転がし、無理やり仰向けにする。
そこへ彼女は脚を上から振り下ろす。
もちろん他の彼女達もガンガンと脚でオトコをさいなむ。
一人が露出した脚で面白がって顔を真上から踏みつける。
それを見てもう一人が真似をする。
オトコは鼻を折られないように横を向こうとするが、
彼女達は当然のように横から蹴り上げ、上を向くまでやめない。
「おら、電気按摩攻撃〜」一人が両足を持ってペニスを踏みつける。
しかしそれは電気按摩などと言えるような生易しいものではなかった。
ペニスを潰しかねないような勢いで脚を乱暴に振り下ろすのだ。
そこへ一人の彼女が通りかかる。
「おもしろそ〜」そういったかと思うと彼女もいじめに加わった。
オトコを苛める事など、何の良心も痛まないただの遊びに過ぎないのだ。





一時間後、一人が言った。
「そろそろ飽きたし、ゲーセンでもいかない?」
「あ、それいいね」
「さ、いこいこ」
全身ぼろぼろになった全裸のオトコをその場に残し、
彼女達は去っていった。







ネオンライト(2003年1月25日)
             (最終更新日:2004年7月31日)

廃屋の一室…。
私と彼女はいつもそこにいくのだ。
この暗い一室で、たった二人だけの淫靡な世界が
繰り広げられているだなどとは、誰一人思わないだろう…。

明確な待ち合わせ時間が決まっているわけではなかった。
会社が終わると、どちらともなくそこへ向かう。
生気の乏しい夢遊病者のような目をしてビルへと向かった。
電球の切れた街灯が所々に立ち並ぶ薄暗い街道を、
疲れて、力なく、薄笑いを浮かべながら、
まるで何かに操られるかのように、ふらふらと歩いていった。
酒場やスナックの生ゴミが捨てられた路地と路地との間にいる
売春婦がかける声だけがあたりに響く。

閑散とした寂れた盛り場の一角にそのビルはあった。
正面の扉は壊れているので、ビルの隣の草むらを歩いて
裏門へと向かう。
錆び付いて赤く変色した門を明け、中へと入る。

完全な落ちぶれ者。完全な落伍者。人は私の事をそう呼ぶだろう。
仕事の加重に押しつぶされそうになりながらも真面目に働いていた自分は、
長く勤める中、いつの間にか消えてしまった。
今あるのは、ただ、疲れだけ。
出世への道からはとっくにはずれてしまった。
どなられようが給料を減らされようが、
何もしゃべらず、無気力に、たんたんと最低限の
仕事だけを毎日単調にこなしている。
土日も、安アパートの一室で死んだ魚のような目をしながら
何もせずにすごすだけだ。

五階へと階段をのぼり、ドアを開けた。
電気の止められた部屋には明かりがなく、
外から入る薄明かりだけを頼りにあたりを見渡す。
しばらくして、暗闇に目が慣れた。
そこにはすでに彼女がいた。
埃を被ったソファーの上に座る彼女。
中に入ると、私は無機質に服を脱ぎ、灰色の地面に座った。
「いじめて…、ください…」そして定型句と化したこのセリフを
乾いた声で言った。
初めの頃は、ソファーの上から見下されるこの劣等感が
好ましかった。しかし心地よかったこの劣等感すらも
今では何の感慨も与えない。
彼女が私に声をかけた。
「ねぇ、今日は何して遊ぼっか…。」
返事を待つかのように、彼女の言葉が止まる。
私は何も答えなかった。

倦怠…。この言葉が今の自分にぴったりだった。
彼女との遊戯ですら、もう、気だるい。

軽くため息をついて、彼女が言った。
「…そうだ、いいものがあっただっけ」
彼女はかばんの中をごそごそと探る。
中からでてきたのはモデルガンだった。
手でモデルガンを弄びながら、彼女が言った。
「これね、うちの短大の文化祭でやる劇で使うのよ…。
…何でこんなものを持ってきたと思う?」

疲れた頭には、何を言っているのか
すぐには飲み込めなかった。
少しの間呆けたかのようになったが、
しばらくして、彼女の言葉の意味する事が分かり、
無意識のうちに後ずさりする。

「あら、逃げないでよ」
身動きがとれないよう、彼女が私の足を踏みつける。
そして私のほうへと体を乗り出し、
逃げ腰になって体を後ろへと引く私を見ながら、
モデルガンの先端をペニスに当てる。

…パンッっと音がしたかと思うと、
ペニスに鋭い痛みが走った。彼女が発砲したのだ。
痛みに地面を転げまわる。

私が苦痛に悶える様子を肱をついて眺めていた彼女が、
少しすると、普段と口調も抑揚も変えずに言った。
「面白ーい。私これ気に入っちゃった」
彼女が再びモデルガンでペニスを撃つ。
前の痛みも治まらぬところにまた激痛が走る。

埃のたまった床の上を再度私は転げまわった。
痛みが落ち着いてきても、
まだ荒ららいだ息は収まらなかった。
あまりの痛みに、私は少し涙目になっていた。

そんな私を見おろしながら、彼女はまた言う。
「ねぇ、もう一回やらせてよ」
断れるはずも無かった。彼女の元に自分からペニスを差し出す。
「今度は玉を狙おうかしら」
狙いをつける為、脚で無造作にペニスを踏みつける。
靴の裏からはみ出した玉に銃口を当てる。
靴に押されて袋が伸びきってしまって玉は身動きが取れない。
恐ろしさに体がガクガク言う。

彼女が発砲した。ペニス本体を狙われたときとは
比較にならないような痛みが走る。
内臓をえぐられたような鈍重な、だが激しい痛み。

ペニスはなぜか勃起し、そこからは透明な液体が
滴っていた。

激痛の中、意識はいつになくはっきりしていた。
快楽を伴うこの痛みだけが生を感じさせてくれるのだ。
ふとそれに気づいた。

「ほんとこれ面白いわね。私ほんとに気に入っちゃった」
彼女はそういって、ペニスを踏みつけ、弾を込めては撃ち、
弾を込めては撃った。その度にペニスや睾丸に激痛が走る。

薄暗い一室で、発砲の音と自分の悲鳴だけがこだまする。

割れた窓ガラスの向こうからは赤や青のネオンライトが
照らしていた。















路地裏でのリンチ(2004年7月31日)

彼女達が歩いていると、オトコが彼女達をじろじろ見ていた。
脚と胸とを交互に見ている様子からして、欲情している事がまるわかりだ。
彼女達がオトコを睨みつけてもやめようとしない。
その様子を見た彼女達は、睨んだままオトコに近付いていった。
そしてオトコの胸ぐらをつかんで言った。「なに見てんだよ」。
「え…、べ、別に見てませんよ…」
「は?何言ってんだ?さっきっからこっちじろじろ見てただろ?」
押し黙って何も言わないオトコ。
「何とか言えよ。あ? …何か言えっつってんだろ?」
オトコのもものあたりに蹴りを入れる。
オトコの様子に痺れを切らせた彼女が、裏路地の方を見て言った。
「こっちこいよ。…こいっつってんだろ?」
服と髪をつかんでオトコを無理矢理裏路地へと連れ込む。

路地に入ると、彼女はオトコを奥へと突き放した。
壁に倒れ込むオトコ。
「で、何で見てやがったんだ?」
「…み、見てません…」
「あ?」
「…す、すみません…」ついに見ていた事を認める。
「誰もそんな事聞いちゃいねぇんだよ。何で見てたかつってんだよ」
彼女達には許す様子もない。
「…そ、それは…」
「何だよ。とっとと言えよ」
「……」

不意に彼女が何か思いついたようなそぶりを見せ、意地悪い笑みを浮かべながら言った。
「そうだ。いい事思いついた。おまえ、そこでズボンからちんちん出して見ろ
よ。勃起してたらぶちのめす。もし勃ってなかったらそれで許してやるよ。」
「…そ、そんな…」
オトコが言いかけると、彼女がオトコの顔に蹴りを入れた。
「つべこべ言わずに見せりゃいいんだよ」

観念したオトコがズボンベルトを外し、チャックを下ろす。
そしてパンツを少し下げると、中から痛いほどに勃起したペニスが露出した。
「何これ?」彼女がペニスを覗き込む。

突然、彼女が上からペニスを踏み潰した。
脚の前半分はペニスをひしゃげさせ、踵の部分は玉を踏み潰す。
「勃ったら制裁だっつっただろ?」彼女が言う。
激痛にオトコが悲鳴をあげる。
「このまま踏み潰してやろうか?」そう言いながらぐりぐりと脚に力を込める。
「どうせ胸や脚見てろくでもねぇ事考えてたんだろ?」

「ぐっ…うぐっ…」
「まじムカつく〜」他の一人が言った。
そしてオトコの顔に蹴りを入れてから続けた。「何で勃ってるわけぇ?」

「ムカつくから、蹴らせてくんない?」
今までペニスを踏み潰していた彼女と位置を交替した。
「勃ってんじゃねぇよ」そういって、倒れ込んだオトコのペニスを蹴りつける。
「何勃ってるわけ?まじムカつくんだけど。」
オトコの足と足の間から玉のあたりを狙って何度も蹴る。
「誰が俺達見て勃っていいつった。おまえみたいなクズは
家でエロ本でも読んで一人でぶっこいてろ。変な妄想してんじゃねぇよ」
彼女達はオトコを取り囲み、しゃべりながらねちねちとオトコを蹴りつける。

そうしているうちに、ふと、彼女達の脚が止まった。
姿勢が低い位置にいる事をいい事に彼女達の脚からスカートにかけてを見る
オトコの目線に気づいたのだ。
今までにない強烈な蹴りがオトコに飛ぶ。
「まじ切れた。こいつぶっ殺す」
ぶち切れた彼女達はオトコの横顔やみぞおちなどを、
よけようとするオトコの手を振り払いながら手加減することなく
何度も蹴り続けた。
「こいつまじでムカつく。まじで去勢してやる」
あと一歩でスカートの中が覗けそうなほど脚を大きく振り上げ、
踵を玉めがけて何度も振り下ろす。
「潰れろ!潰れろ!潰れろ!」
踏む勢いで、踏みつけにあわせてペニスが小刻みに揺れる。
「ムカつく!」ペニスの存在感が気に食わなかったのか、
突然彼女がペニス本体を踏みつけた。
ブーツとアスファルトとの間でペニスがひしゃげる。
「邪魔なんだよ」今度はペニスをアスファルトへと何度も踏みつける。
「てめぇのぽこちんなんかあるだけで邪魔なんだよ。
勃ってんじゃねぇよ。二度と勃たねぇようにしてやる」
ぶちきれた彼女達はとどまる所を知らない。
際限なくいつまでもリンチを続ける。


一時間後、やっとおさまった彼女達は、オトコ背にした。
倒れたままのオトコを路地に捨てたまま残し、彼女達の一人がいった。
「ちんぽこ、結局どうなった?」
「知らね。潰れたんじゃん?」
そう言った後、彼女達は一度だけ振り替えると、
オトコの顔に唾を吐きかけ去っていった。






ゴミとワリバシ


サキはユミ、リナ、マミ、ユウカの4人を自分の家に招いた。
3人はサキに連れられて階段を上がる。
サキの部屋の前に着くと
サキが意地の悪い笑みを浮かべてにやにやしながら言った。
「面白いものを見せてやるよ」

サキが部屋のドアを開けると、そこにはオトコがいた。
オトコは壁の方を向いて立っており、Tシャツとトランクスしか身につけてい
なかった。手を後ろに組み、なぜか腰を前に突き出している。

けげんそうな顔をしてユウカが聞いた。
「何あれ?」
するとサキがオトコに声をかけた。
「おい、こっち向け。手の位置と腰を変えるんじゃねぇぞ」

サキの言葉を聞いて、オトコがよろよろと向きを変えはじめる。
すると一番端に立っていたマミが途端に爆笑する。
他の彼女達は最初何が起こったのか分からなかったが、
オトコが完全にこっちを向くと事情を把握した。

トランクスの社会の窓が開かれて、中からオトコのペニスがかいま見えている
のだ。
ユミ、リナ、ユウカの3人も爆笑する。

「キャハハハハ」
「何あれ?」
苦笑しながらリナが聞く。
「オモチャ」 サキが答えた。

「どこで手に入れたの?」
「渋谷。こいつがオレの方じろじろ見てやがったから捕まえて全裸にして
チンポコデジカメで取ってやったわけよ。
警察連れてかれるの恐がってるから、何でも言う事聞くよ」

めずらしいものでも眺めるかのように、ユウカは上半身を曲げてオトコのトラ
ンクスの隙間を覗く。そして顔と体を左右へと動かし中のものが最も見えやす
い位置を探す。
オトコのそれと、ユウカの顔とは30センチしか離れていない。
彼女の吐息がそれにふきかかるのすらも感じられそうだ。

「キャハハハハ、見えてる見えてる」
「勃ってんじゃん、こいつ」

「こんなオマケみたいなのがついてるんだな」
にやにやしながらユウカが言った。

サキがさっきまで食べていたフランクフルトの棒を手に取り、
棒の先っちょでペニスをなでる。

「かっ…くっ…」オトコが声をあげる。

「キャハハ、こんなのが気持ちいんだ、こいつ」
「何、棒でさわられて興奮してんの?こいつ」

オトコは息を荒らげて顔を歪め、
棒のほうを食いいるように見る。

オトコの異常とも思える興奮に、彼女達は眉をひそめる。

「何だ、こいつ?」
「ねぇ。棒でさわられたくらいで、何そんなに興奮してんの?ねぇ」
サキが棒の先端をペニスに軽く突きさしながら聞く。

「あっ…、あ…」

「何声出してんだよ」
「きもい死ね」

「で何なの?このパンツからはみだしてるの。
キモいんだけど」
「ゴミでしょ」
「ゴミが体に付いてるなんて変な生き物ね〜。
邪魔じゃない?これ」
「ってかこいつ自身、ゴミだし」
「そっか〜、ゴミにはゴミが生えてくるのね〜」
「誰かとっちゃえば?このゴミ」
「やだよ。汚らしい」
「ゴミなんか、手で触れないし」

「私みたいにフランクフルトの棒使ったら?」
「…んじゃ、さっき使ったワリバシで…」
彼女はにやにやしながら、ワリバシでペニスをつついた。

「あ、こいつ、今顔ゆがめた」
「もしかしてこいつ、こんなのでコーフンしてるわけぇ?」
「キモ!!」
「頭おかしいんじゃない?」

「ほれほれほれほれ…」
そういいながら、彼女はワリバシでペニスの表面を何度もなぞった。
「どうだ?きもちいか?」彼女が意地悪く問う。

「このゴミ、社会の窓から引き出さない?」
「おっけー」
そう言って、ペニスをワリバシで掴んで引きずり出そうとする。
しかし引っかかってうまく出すことができない。
「生意気に抵抗しやがって」
「まだ出せないの?」
「ちんぽこがパンツに引っかかりやがんだよ」

無理矢理引きずり出す為、乱暴にペニスを扱う。
ワリバシの角がペニスに当たって痛みを与えるが、
そんな事おかまいなしだ。

「出た出た」
「キモーい」
「なんでこれ、こんな醜い形してんのかねぇ」
「きゃはははは」

一人が言った。
「ちょっと私に貸して」
そう言うと、彼女はワリバシを受けとり、
ペニスをワリバシではさんで言った。
「お客さん、フランクフルト一本いかがですか?」
「ハハハハハ」
彼女達が顔を見合わせて爆笑する。


その時だった。
むくっむくっむくっ…
嘲笑されてペニスが勃起を始める。
勃起するにつれて、ペニスを挟むワリバリに圧力を与える。
その圧力に気づき、彼女達が振り向く。

「うわ!おっ勃起(た)ってやがる」
「変態」
「苛められて勃起(た)つなんて、頭おかしいんじゃない?」

「生意気なんだよ。勃起(た)つなんて」
そういって彼女は亀頭の付け根の部分にワリバシを押し当て、
ぐいぐいと押し付ける。

「くっ……くっ……」
「痛がってる痛がってる。キシシシシ」


「今度は私にやらせて」
そういってワリバシを受け取る。
「しっかし、なんだろうねぇ、この汚いものは」
ワリバシがペニスの先端の紅い敏感な部分をつつく。
「くっ…、くっ…」
男がびくびくと体を揺らす。
「なに、こいつ。ワリバシに反応して体揺らしてやんの」
「そんなに気持ちいの?変態」

「うりうりうりうり」
先端の部分をこすって刺激する。
「うわぁぁぁぁぁ!!…ひっ……ひっ……うううう」
気持ちよいのとは少し違う、刺激の強すぎる状態に
男がワリバシにバタバタと体を揺らす。

あまりの刺激に男が体をねじる。
「逃げんな」
そういわれれて男は体を固定され、動けなくされる。

「きゃはははは」
「ちょうどいいオモチャだな」
「私にもやらせて」
彼女達は変わるがわる、気がすむまでペニスの先端を苛めた。
その間男はまるで魚か何かのようにビチビチと体をはねさせる。


拷問とも思えるその時間が五分は続いただろうか。
その間延々と快楽とも痛みともつかぬ刺激をいつまでも男は味わい続けた。

ついに彼女達がはねる男に飽きる。
男は全身の力を使いつくし、まるで射精した後のようなドロンとした目つきで、
疲れ切って横たわる。だが未だ射精しないペニスにだけは強烈な意識が集中する。
刺激され続けたペニスは限界まで怒張し、
びくんびくんと揺れて、いつ白濁液を放っても不思議がない状態だ。

「…で、このゴミどうする?」
飽きた彼女が、ペニスをワリバシではさんでぶらぶらと気だるそうに弄びながら言う。


「私もこのゴミで遊びたいんだけど、ワリバシない?」
「ってかさっきみんながごはん食べた時のやつ、まだ持ってるよ」
「じゃ一つかして」
「私も」

「玉とかもひきづりだして苛めない?」
「ここって、軽くつつくだけでも痛いんだよね〜」

皆でペニスをつつく。
先端も、玉も、怒張した竿も。
先ほどの限界すれすれの刺激すらもなまぬるく感じるような強烈な刺激だ。

突然、ペニスが限界に達し、びくっ、びくっと震えて
白い液体を放つ。

「汚ね!!」
「変なもん飛ばすんじゃねーよ、汚ねーな」
「ゴミ!!」

「ゴミはどこまでいってもゴミって事ね」

そういい放つと、彼女たちはオトコをさげすむような
目つきで見ながら、その場を去っていった。












レザー・スカートの下で  プロローグ (2005年10月23日)

彼女達はいつものようにオトコを苛めていた。
街で抵抗できなそうなオトコを捕まえて、
部室につれこんでリンチしていたのだ。

それから一時間。

「キャハハハハ。じゃねー」
「明日までその格好でいろよ」
「運がければ誰か来て開放してくれるかもね。
---もちろんその前にリンチされるだろうけど(笑)」

彼女達はそう言い残し、
縛られたままのオトコを置いて去っていった。







レザー・スカートの下で 1 (2005年10月23日)


サリナが部室に戻ると、オトコが椅子に縛り付けられていた。
オトコは背もたれの後側に結びつけられており、
そこから勃起したペニスが座る部分へと延びていた。

サークルの誰かがオトコを苛めて縛り付けたのだ。

椅子を一瞥すると、サリナは何事も無かったかのように、
椅子に座り、TVゲームを始めた。

「あぐぐっ……」

彼女にペニスを踏み付けられ、オトコが苦痛の声をあげる。
ゲームに熱中している彼女はオトコの苦痛など意に解さない。
彼女の短く黒いレザー・スカートの下でペニスがひしゃげていく。

ペニスは彼女の腰骨の下にあった。
彼女の細い体ゆえ、彼女が動く度に堅い骨がごりごりと
ペニスをいたぶる。

快楽よりも痛みが強かった。
ただただ潰されていく痛み。

だがそれでも勃起はおさまらなかった。
オトコの卑屈な欲望ゆえか、
彼女がオトコの痛みよりもTVゲームの方を優先するこの屈辱にすらも
オトコは歪んだ快楽を覚えた。

ペニスがスカートと椅子とで擦れる…。

30分後、彼女はゲームに飽きて立ち上がった。
ゲームがうまくいかなかった彼女は明らかに不機嫌そうだった。

見ると彼女のレザー・スカートは透明な液で濡れていた。

彼女は、スカートの中が見えない角度から
オトコの顔面に廻し蹴りを入れ、
倒れたオトコを満足そうに一瞥すると、
ティッシュでスカートの汚れを拭き取り、去っていった。







レザー・スカートの下で 2 (2005年10月23日)


30分ほどしてサリナが部室に戻ってくると、
オトコはまだ縛り付けられていた。

リンチして遊ぼうか?
そう考える彼女だったが、
それよりも徹底的に無視してやるほうが面白い事に気づいた。

彼女は椅子の上に延びているオトコのペニスを無造作に踏み付け、
椅子の上に乗った。

そしてそこから台の上に手を伸ばし雑誌を探す。
先週の記事でもう一度見たいのがあったのだ。

もちろん雑誌を探す間、ペニスは脚で踏まれ続けたままだ。

再びオトコの悲鳴。

彼女は優越感の笑みをかすかに浮かべながらも、
オトコの声を無視して雑誌を探し続ける。

口をぱくぱく言わせながら、あえぐオトコ。

だが彼女はそれを全く無視して雑誌を探す。

そしてファッション誌を手に取ると、
彼女は椅子から降りた。

オトコはほっと安堵の息をもらす。

だがそれはつかの間の休息だった。

彼女は近くにあった板を手に取るとオトコのペニスの上に乗せ、
その上に座ってファッション誌を読みはじめたのだ。

板の存在ゆえ、先ほどと違い、彼女の体重はペニス一点にかかる。
そこにはレザー・スカートの淡い官能すらない。
ただ痛みだけがペニスを襲う。

ペニス一点で支えられた板は不安定に左右に揺れ、
それが余計にペニスを苛む。

時々彼女は脚を地面からあげてぶらぶらとさせた。
そのときペニスに全体重がかかりペニスに絶望的な痛みを与えるが、
彼女はお構いなしだ。

椅子越しに触れそうでぎりぎり触れない彼女の体。
風さえふけば髪の毛が触れそうなほど近い。
彼女の体温や、呼吸による小さな動きすらも感じとれそうなほどだ。

女性の体に極限まで近づけるという官能。
だが決して触ることができないという絶望。

オトコの位置からは彼女が読むファッション誌が見えた。
ファッション誌の中の、流行の最先端をいく、女性達の存在が
なおさらオトコの焦燥感を掻きたてる。

決しておさまることにない焦燥感。

10分ほど、彼女はそのままオトコを苛め続けた。
苛めを楽しみつつ、ファッション誌を楽しむ彼女。
その愉悦を味わい続ける。

そのうち、オトコの体が不意にびくんっ、びくんっと動いた。
彼女はふと現実に引き戻される。
見ると彼女の脚の間から-----脚の下の板と椅子とのすき間から
白い醜い液体がだらだらと滴れ、しずくを地面に落としていた。

彼女の白い脚に僅かにその汚い液体が付着する。

彼女は勢い良く立ち上がり、オトコを蹴り飛ばして地面に倒れさせる。
そしてあおむけになったオトコの足を持ち上げ、
椅子とオトコの体の間からのぞく玉を、脚の裏で強烈に何度も何度も蹴りつける。

この汚らわしい部分が自分の脚をけがしたのだ、と言わんばかりに。

蹴られながらもなおも射精するオトコ。

数分後、ぼろぼろになったオトコを見た後、
近くの机に腰かけ、脚を組みながら右脚でオトコの顔を踏み付けて、
再びファッション誌を読みはじめるのだった。







レザー・スカートの下で 3 (2005年10月23日)

さらに二十分くらいして、彼女はファッション誌を読み終えた。
見ると彼女の脚の下にはオトコが横たわっていた。

彼女は雑誌を読んでいる間にオトコの事など忘れていたのだ。

----帰る前にオトコを開放してやろう。

事務的に彼女はそう思ったが、
オトコに汚らしい精液をかけられた事を思いだし、
怒りがよみがえってムカムカしてきた。

そこでオトコを椅子から開放したものの、
腕だけは後ろ手で縛ったままの状態にした。

そしてやっと開放されるのだと思って無防備なオトコの玉に
強烈な蹴りを入れる。

痛みののたうちまわるオトコ。

だが彼女にはそれが気にくわなかった。
蹴りを楽しみたいのにいちいち待たされたくなかったのだ。

そこでオトコの両足を開いた状態で縛り付けて動けなくし、
その状態でペニスと玉をめがけて何度も蹴りつけた。

彼女は乱暴に蹴りつけた。
ペニスに、玉に、何度と無く蹴りが飛ぶ。
丁度サッカーボールを蹴りこむのように、
ペニスと玉を蹴りつける。

蹴られた衝撃で腹上でぶらぶと踊るペニス。
それを見てむかついた彼女は上からそれを無造作に踏み付ける。

絶えることの無い激痛がオトコを襲う。

彼女にとってペニスはすでに普通の意味での性器ではなかった。
性的な物体ではあった。
だがそれは彼女にとって憎しみをぶつける対象でしか無かった。
怒りと嗜虐に満たされてペニスを蹴り続ける。


いつの間にかオトコは気を失っていた。

ふと気づくと、彼女はオトコの服を近くの焼却炉に投げ込んでいた。

「帰りたきゃ、帰れば?」

腕を縛られたままの全裸のオトコにそういって、
彼女は再び雑誌を読みはじめた。









レザー・スカートの下で  エピローグ (2005年10月23日)

それからさらに一時間ほどが経過した。
空にはすでに夕日が浮かんでいた。

彼女が雑誌を読み終えると、まだそこにオトコがいた。
帰れるはずもないのだ。

彼女はオトコに気づくと、オトコの腕を縛っているロープを外した。
やっと開放される。オトコはそう思った。

彼女がオトコを一瞥すると、オトコの体からはペニスが生えていた。

「そういえば、これも性器だったよねぇ…」

彼女は今思い出したかのようにそう言った。

オトコは意味が分からず、不安そうに彼女を見つめる。
彼女はオトコのペニスを勢い良く踏み付けた。

「でも、こんなのいらないの」

「あぐっ……ぐぐっ…」

彼女はオトコの声を無視して気がすむまでペニスを踏みにじると、
オトコを残して帰っていった。







モノローグ ---サリナの場合(2005年10月25日)


ペニスを踏むという快楽にめざめたのはいつだっただろうか。
もう思い出せない。
いつの日にかこの遊戯に目覚め、数え切れないほどの男を地獄につき落としてきた。


男であると主張するその部分を踏みにじるというのは実に愉快だ。
男としての自尊心をも同時に踏みにじる事ができるからだ。
欲望丸出しの期待に満ちた男が地獄の苦しみを味わうのを見るのは楽しい。

男はまぬけな生き物だ。
この部分を見ていると考えている事が丸分かりだ。
はっきりいって見ていて滑稽だ。

一応、それは性器である。
だが私はそれが性器に見えた事はない。
踏んで遊ぶ為のただの道具だ。

性的ではある。
男にしかついておらず、私を見て興奮して大きくなるのだから。
だからこそ踏み付けるのは面白い。
私には分からない痛みで男が苦しむ。

時には踏んでいる途中に男が射精してしまう事がある。
こんな屈辱的行為であっても、女である私の靴に弄ってもらえるという
それだけで悦しいらしいのだ。

ほんとうにまぬけな生き物だ。
嘲りすら心に浮かぶ。
そして嘲られる事でも男は興奮してしまう。

射精という行為そのものは面白くもなんともない。
ただ脚の下のゴムホースが液体を出したというだけの事だ。

だが私の靴を汚さない限り、射精は歓迎だ。
男により多くのトラウマを植え付ける事ができるから。

男が射精したときはここぞとばかりになじってやる。
変態あつかいして嘲笑する。
射精したペニスはぐりぐりと強く踏みにじってやる。
ペニスは射精で敏感になっているので、
男は苦悶と快楽を同時に味わい、
そしてその快楽ゆえ、劣等感から抜け出せなくなる。

至福の瞬間だ。
脚一つで他人を普通の人生から転落させる事ができるのだから。
女に生まれた優越感をこれ以上に味わえる時は無い。





モノローグ---ミカの場合 (2005年11月10日)

今日も男を捕まえて苛めてみた。
サリナに言われて始めたこの遊びはなかなか楽しい。

私の脚で男のペニスがを蹴り飛ばす。
すると男はさも痛そうに体をがくがくと震わせる。

急所とはよくいったものだ。
こずく程度の軽い蹴りでもこいつらには激痛であるらしい。
ましてこうして全力で蹴っているのだ。
やつらの痛がりようはたまらない。

こんなものがついてなくて本当に良かった。
ほんとうに邪魔だ。

サリナに言われる前から、苛めるには丁度いい的(まと)だと思っていた。

痛がる姿は滑稽だ。
女に生まれた私には無縁の痛み。
こいつも男に生まれたばっかりに、こんな痛みを味うとは。
かわいそうな生き物(笑)。

男に生まれたみじめさをもっと味わえ。
ばーか。





モノローグ---エリの場合 (2005年11月23日)


しかし男というのは卑屈な生き物だ。
私に近付く事ができるならボコられてもいいらしい。

いや、最近気づいた事だがむしろボコられたいのだ。
そうすれば私の腕や脚や靴が奴等の皮膚に触れるから。

馬鹿な生き物。
奴等は女に相手にされないとぽこちんに汚い液が溜るから
嫌でも相手にしてもらわざるを得ないのだ。

もちろんこっちもそんな男の悲しい性を最大限に利用させてもらってる。
ボコって遊ぶのだ。

男をボコるなんて日常茶飯時だ。
いったい幾つのちんぽこを踏みにじったかもう思い出せない。

ちんぽこを蹴り飛ばして遊んでるときでさえ奴等は勃起する。
そこまでして女の体に触れたいのだ。

もちろん奴等に射精させた事はない。
奴等を苦しめて楽しんでるんであって、慈善事業をしてるわけじゃない。

土下座しようが何しようが絶対に射精させない。
やつらが土下座しながら哀願するのを冷たく無視して帰るときの
優越感がたまらない。





モノローグ---サキの場合 (2005年11月23日)


私から見れば男なんてハエみたいなものだ。

ハエなんて邪魔なだけだから耳もかさずに無視して通り過ぎるだけ。
もちろんこっちの気が向いたときはストレス解消の為に、
向こうの意志とは関係なくボコるけど。
ぽこちん踏み付けたりとか。

ぽこちん踏んだ後そいつがどうなろうが知ったこっちゃない。
ハエ一匹叩き潰したところでどうという事ないでしょ?

奴等は蹴ってくれだの踏んでくれだの土下座してうるさくせがむ。
土下座なんてのはこっちと向こうが対等の時だけしか意味がない。
奴等の安いプライドをかけた土下座なんて興味がない。

そんなにボコって欲しけりゃ金持ってこい、金。
最低十万。

自分勝手に興奮しやがって。
死ね。





モノローグ---アキの場合 (2007年4月11日)


オトコを苛めるのも、もう飽きてきた。
はじめにオトコを苛めたときは、まだ高校生だっただろうか。

それ以来もう何本のペニスを踏みつけたか分からない。
百本など、優に越えてそうだ。

だから、さすがにもう飽きがきたのだ。
ちんちんなんて、所詮どれも同じ形。
やつらオトコは、これが大きいと自慢らしいが、
そんなの俺たち女からみれば、蹴る為のまとが大きくなったという程度だ。
どれも同じ。

ほんとくだらない生き物だ。
ペニスなんてくだらないものをつけてるから、
くだらない生き物になるんだろうか。

所詮やつらにできる事など限られてる。
おっ勃てるか、射精するか、ボコられた痛みで悲鳴をあげるか。
たまには違う反応でもしてみろ。
つまらない。

今日も馬鹿なオトコがこっちをジロジロ見てきたから、
こうやってそいつをボコってるけど、
はっきりいってもう飽きた。

ボコりかたが足りなくて、ナメられたりするとムカつくから、
どんなに嫌でもボコる必要がある。

こいつらみたいなキモい生き物がいるから、
こうして楽しい時間を削ってまでボコらなきゃなんない。

…こいつ、勃起してやがる。

こっちはこうしてつまらないボコりに時間を奪われているというのに、
苛められて悦んでやがるのだ。

オトコはみんなそうだ。
別におまえらを悦せる為に時間使てーんじゃねーんだよ。

ムカつく、ムカつく、ムカつく、ムカつく…。

怒りにまかせて、かかとから脚をふり落とす。
かかとがオトコの玉を強烈に蹴りつける。

オトコの玉がかかとの下で、ごりっという音をたてた。

オトコが絶叫する。
オトコは躯をのけぞらせ、痛みに全身を小刻みに震えさせる。

…何だ?

オトコは私がこれまでに見た事がないほど痛がっていた。
今まで苛めてきた何百人ものオトコたちも、ここまで絶叫しなかった。

不意にさっき、かかとから脚をふり落とした事を思い出し、
再びオトコの玉にかかとから脚をふり落としてみる。
するとまた絶叫。

そうか。脚の威力が堅いかかとに集中するから痛みが増すんだ。

面白くなった私は、何度もかかとから脚を玉にふり落とす。
何度も、何度も、何度も…。

オトコの絶叫が周囲にこだまする。
痛みに躯をバタバタと揺らす。
オトコの目が焦点を失い、白黒と上下する。

オトコの手を縛っておいたので、
せっかくの蹴りを手で邪魔される事はなかった。

オトコの手はむなしく宙を舞い、
痛みを少しでも和らげようと頭をかかえたり、
届きもしないはずのペニスに手を伸ばそうとしたりする。

面白くなった私は、玉のつけねをゴムで縛った。
こうすれば玉は逃げられないので、より大きな痛みを与える事ができる。

縛った玉に、再びかかとをふり落とす。
逃げ場を失った玉がかかとの下でひしゃげる。

オトコがくぐもった声をあげる。
痛すぎて絶叫すらできないのだ。
口からよだれを垂らし、もう気絶寸前だ。

一回ふり落とすたびに、この痛みだ。
しかも私は好きなだけ何度でもかかとをふり落とせるのだ。

楽しくて楽しくてしかたがない。

もっと痛がって、もっと楽しませてくれ。

ついにオトコが気絶する。
まだもの足りない。
余韻をたのしむために、気絶した後も何度か蹴ってみる。

もったいない。
こんな楽しい遊びが中断されてしまうとは。

別のオトコを狩りにいこう。
気がすむまで、何人でも地獄に落としてやろう。

この方法なら、5分もあればオトコを気絶させられる。
今日だけで、四、五十人は気絶させられるんじゃないか?

この方法だとオトコの玉が本当に潰れるかも知れないが、
そんなの知った事じゃない。
いらないものなんだから、潰れてくれたほうがせいせいする。
どうせなら潰れた瞬間を見てみたいものだ。

何百本ものペニスを蹴り潰した後で、
こんな面白い事が見付かるとは思ってもいなかった。

ふっと振り返れば、街を歩く獲物、獲物、獲物。

こいつらのを全員潰してやる、そう思って獲物のほうへと向かった。





モノローグ---ノリカの場合 (2007年4月17日)


オトコのペニスを踏んで遊んでいた。
オトコが痛みに声をあげる。

それでもオトコは逃げ出さない。
「何で逃げないわけ?」そう聞いてみたが、返事は無い。

もちろん答えは知っていた。
こいつらはこんなに苛められてでも、女にペニスに触って欲しいのだ。
もちろん触るといっても、靴越しに脚で踏まれるだけなのだが、
それですらこいつらには悦しいのだ。

まぁ、ペニスを踏まれるのは、ある意味特等席にいるようなものだ。
脚を間近で見られるのだから。
踏まれる痛みに苦しんででも、オトコは脚を間近に見たいらしい。

どこまで卑屈なんだろう。こいつらは。

こうしてペニスを踏んでる状態なら、
脚を見られるのも嫌ではない。
優越感を感じられるからだ。

まぁ、だからといって脚を自由に見させてやる気はしないが、
そこまでして自分の脚を見たがるの様子を見てると、
胸がスーッとする。

こいつにとっては、自分の脚は、胸は、体は、
痛みに耐えてまで見たい代物なのだ。

殿様にでもなった気分だ。
うじうじしながら道の影でこそこそ女を見てるこいつみたいな存在からすれば、
自分は本当に殿様か何かなんだろう。
こうやって、ペニスを踏んでくれるという「ほどこし」をしてやってるんだから。

きゃははははは。馬鹿みたい。
こっちは単に楽しくて踏んでるだけなのに。

ほんとに卑屈な生き物。
思う存分楽しませてもらおう。




モノローグ---ランの場合 (2008年8月21日)


オトコがペニスを蹴りつけて欲しいといってきた。
オトコというのは、奇妙な生き物だ。
ペニスをちょっと触られても痛がるくせに、
その痛がる行為を自分からお願いするのだから。
しかも、土下座して、金まで払って。
理解できない。

とりあえず、ちんちんを露出させてみた。
きゃはははは。こいつも勃起してやんの。

勃起して、興奮して、それが原因で
ちゃんと立てないらしく、足をがくがくさせている。

もちろん手加減などしない。
玉めがけて全力で蹴りつける。
玉特有の鈍い感触が脚に伝わったかと思うと、
オトコが崩れ落ちる。
何度見ても滑稽な姿だ。

もちろん、このまま終わりにするつもりは無い。
蹲るオトコの足を後から無理矢理持ち上げて、
あおむけのまま下からペニスを何度も蹴りあげる。

オトコが痛みのあまり逃げようとするが、
態勢が態勢なので逃げように逃げれない。
私の蹴りをもろに喰らうことになる。

まさかこいつもここまでされるとは思ってなかっただろう。
でも、おまえの楽しみなんかより私の楽しみのほうが優先だ。
おまえがどうなろうと、私が楽しい限り蹴り続けてやる。

あおむけのオトコの足をさらに持ち挙げ、
丸見えになった玉に思いきりかかと落としを喰らわせてやった。
かかとの下で玉がひしゃげるのが感じられる。
オトコが悲鳴を挙げる。
どうやら、この蹴り方はかなり痛いらしい。
悲鳴はオトコにとって精一杯の抵抗なのだろう。
だが、私に取ってその悲鳴は、
オトコを効率的に痛めつける方法を教えたようなものだった。
オトコの痛がりっぷりに楽しくなって、
かかと落としを繰り返す。

もちろんオトコは悲鳴を繰り返すが、
そんな痛み、私のしった事ではない。
ペニス何てもの、どうなろうがかまわない。

ビュビュッ…。
痛いはずなのに、オトコが突然射精した。
アスファルトをどろりとした白い液体が汚す。

射精など、知った事か。オトコの生理現象など、
私が何で気にしなきゃならないというのだ。

蹴られて敏感になったペニスと玉とに、
私の脚は炸裂し続けた。





モノローグ---ユウカの場合 (2009年3月1日)


街で捕まえたオトコをボコって遊んだ。
オトコをさんざん蹴り飛ばした後、
全裸にさせてみる。
もちろん、ちんぽこを蹴飛ばして遊ぶつもりだ。

ちんぽこを露出させてみると、勃起(た)ってなかった。
これまでボコったオトコどもはみんな勃起ってやがったのに。
恐さに縮みあがっているのだろうか。

そのままちんぽこを踏み付けたり蹴り飛ばしたりして遊んでみた。
感触の面白さに何度もちんぽこを踏み付けて見たが、
いっこうに勃起する様子は無い。

一緒に遊んでた子たちと顔を見合わせる。

不意に一人が気付く。

「…おまえ、最後にオナニーしたの、いつ?」
「素直に言わないと殺すよ?」
「…今日です…」
「そりゃ、勃起(た)つわけねーか。で、何回やったの?」

オトコはためらいがちに言う。
「…その…5回です…」
「はぁ?5回?一日で?頭大丈夫?
おまえ、キモい妄想以外にする事ないの?」

オトコは答えない。

私はオトコを馬鹿にしたように鼻で笑う。
オトコは私から目をそらす。

オトコが返事しようとしないので、
他の子たちが私に話しかける。
「勃起ってないの苛めるのってはじめてだよね。
感触面白くない?脚の下でぐにゃっと潰れて…
ゴムかなにかを踏み付けるみたい」
「私もはじめてかも。
…でも、なんか勃起ってないと、いまいちだよね。
はりあいがないっていうか…」
「そう?勃起ってなくてもボコれば楽しいけど?」
「ええ〜?勃起ってんのを蹴るのが面白いんじゃん。
生意気にも勃起って気持ちよくなってやがるのをさー、
蹴り一つで地獄にたたき落とせると、ストレス解消になって」
「ああ、分かる分かる。ゲームみたいで楽しいよね。
えらそうにそそり勃起って上向いてるのを蹴ってさ、
うずくまらせて視界から消すの」

「こいつめんどくさいし、他のオトコ探す?
その方が楽しいよ。きっと」
「そうする?…おい、おまえ、蹴られたかったら勃起してみろよ。
どうせ蹴られて興奮してんだろ?
こんな幸運、めったにないよ?
女にちんぽこみてーなミジメなものを蹴ってもらえるなんて。
女はみんなちんぽこなんて汚いゴミとしか思ってないんだからさ。
普通はそんな汚いの蹴るなんて、考えられねーもん」
「ボコりが趣味のやつ以外は蹴らないよな。
私達も、今日これが終わったらこの靴捨てるしね。汚いから」

オトコは必死になってちんぽこをしごきはじめる。
だがしばらく待っても勃起する事はなかった。

「…じゃぁな。私達はいくから」

私達は、まだしごき続けるオトコを残し、
その場を離れた。

「ああ、時間無駄にした」






モノローグ---レミの場合 (2010年4月1日)

オトコが勃起しているのを見ると、優越感を感じる。
私にとってはあいつらなんて何の価値もないのに、
あいつらにとっては、こっちの一挙一動が気になるらしい。

私が普通に信号を待っていれば、脚を眺めて勃起し、
私が歩いていれば、胸を見て興奮し、
私が座っていれば、ミニスカートの中が覗けるのではないかと興奮する。

電車なんかでも、近くのオトコが私に興奮してるなんてしょっちゅうだ。
不意に視線を感じてオトコをみると、興奮したとき特有のだらしない顔つきをしている。
で、股間を見てみると、勃起しているのがズボン越しに丸分かり、というわけだ。

だから私はいつもミニスカートをはいている。
馬鹿なオトコを捕まえるためだ。

もちろん、ただで見せてやるわけじゃない。
オトコが興奮してる事を理由にボコってやるのだ。
否定してもちんちんが勃起してるから丸分かりだ。
ちんちんをズボン越しに鷲掴みにして、
「興奮してないってんなら、これは何だ?」って言って
やればイチコロだ。

もっとも、大抵の場合はそんな事する必要は無い。
こっちが「ボコられたいか?」と聞くと、
大抵のオトコは、はいと答えるからだ。

むしろ向こうから土下座して頼まれる事も多い。
ボコられていれば、その最中に私の脚を見たり、
スカートの中を覗いたりできるからだ。

別にオトコに脚を見られるのは私に取ってはどうでもいい事だ。
オトコなど、ゴミだ。
ゴミに脚を見られようが、気になるわけがない。

馬鹿な奴らだ。
その程度のものの為に全裸になって、
勃起を見られ、全身を蹴られ、急所とプライドを踏みにじられ、
射精を嘲られる。

オトコに取ってはあの玉を蹴られると激痛が走るらしい。
やつらにとって私の脚は、そこまでして見たいものなのだ。
優越感を感じないわけがない。

やつらを生かすも殺すもこちらの自由なのだ。





モノローグ---アリサの場合 (2012年8月21日)

オトコは実に卑屈な生き物だ。
こうしてペニスをグリグリ踏みつけて興奮するとはお笑い種だ。

なぜ奴等はそこまで卑屈のか。
まぁ、こっちはオトコの欲望なんかに興味は無いから
やつらも卑屈にならざるを得ないわけではあるが。

それにしても自分で自分が情けなくならないんだろうか?

ふと自分の脚元に目をやる。
私の脚の下でオトコのペニスがひしゃげる。
それにつれてオトコの顔も苦痛でひしゃげる。

もちろん私には分からない痛みだ。
だからこそ楽しい。

女に生まれればこんな痛み一生味あわないですむのに。
こんな邪魔なものが股間について生まれるなんて不幸な生き物だ。

やつらの痛がり様はたまらない。
まぁ、どんな痛みだか知らないし、知りたくもない。
女である私にとっては、ペニスなんて苛めて楽しむ道具以上の
何ものでもない。

脚でペニスを踏み付け、アスファルトにこすりつけてやる。
潰れようが知ったこっちゃない。
どうせゴミだ。

ビクッ、ビクッ…。

オトコが精を放つ。

快感でオトコが情けない惨めな顔をする。快感でオトコが情けない惨めな顔をする。

脚の下でペニスが白くドロドロとした汚らしい液を放ち、踏まれるままに小さくなっていく。
まるで脚がペニスを踏み潰したかのように。

ぐちゃ。

脚の下のゴミをもう一度踏み潰して、
街を後にした。





モノローグ---リンカの場合 (2013年12月17日)

オトコのちんぽこを苛める為の道具以外のものだと思った事はない。
股間についている物体。
あの玉を蹴りあげるだけでオトコがどれだけ痛がる事か。
痛みに口から泡を吹いて倒れる事すらある。

オトコを苛める、丁度いい道具だ。
ああいうムカつく連中に、生まれつきあんな道具が付いている。
だから簡単に痛めつけられる。
本当に感謝する話だ。

ま、オトコなんてそうでなくても簡単に苛められるけど。
道端で見かけたオトコとかに、ちょっとからんでやるとすぐオドオドしはじめる。
反撃なんてされた事がない。

マジで簡単だ。
草でも蹴る方がよっぽど大変。
生きるサンドバッグみたいなもんだ。

オトコ苛めるときはなるべく大勢でやる。
オトコなんて一人でも十分だけど、大勢で一匹のネズミをいたぶる方が面白いからだ。
ただでさえ勝てないのに、こっちの人数が多いと、オトコはいつも以上に怖がり出す。
それが見てて楽しい。
逃げ場のない状況で、ひたすら苛められる。

みんなで気絶するまでボコってやるのだ。









夢魔召喚 2006年1月29日


暗く、冷たい…。

冷たい感覚にまさみは目を覚ました。
蛍光灯のみがついた無機質な天井が目に入る。

そこはみしらぬ場所だった。
窓一つ無い部屋。

「ここは…どこ…」
まだ覚めやらぬ意識の中で頭を働かせる。

自分は一人残って仕事をしてたのではなかったか?

仕事をしていた覚えがあるのに、
その後ここにくるまでの記憶がない。

「何が…あったんだろう…」

ふとある事に気がつく。

…体が…動かない……

おぼろげな意識ゆえ、すぐには原因が分からなかった。
しばらくして気づく。

全裸だ。

「え?…これ…?」

あまりの事に顔が赤くなる。
そして同時に目が覚める。

だが動けない。

まさみは手ぬぐいのようなもので、肢体を固定されていた。
両手両足に手ぬぐいが一本ずつ。

「え…?」

事態が飲み込めない。
力任せに体を動かしてみるが、ぴくりとも動かない。


突然音がした。

「あら、目が覚めたのね」
ドアがあき、女性が入ってくる。
彼女は嘲笑するようにくすくすと笑っていた。
どこかで見た顔なのだが思い出せない。

彼女は何故か下着姿だった。
ガードルのついた、黒くて男を挑発するような下着。

その後ろから、やや短いスカートの女性が腰を低くしながら
入ってきた。
そしてその女性が下着姿の女性に言う。

「レミお嬢さま。」

レミ…お嬢さま…?
そうだ。綺藤財閥の令嬢だ。
うちの会社も綺藤財閥の傘下にあるので、写真で何度も見た事がある。
自分のような、末端の会社の社員から見れば雲の上の存在だ。

人を人とも思わない冷淡な性格の持ち主らしいが、
その美貌もあって、社員達の彼女に対する忠誠はすさまじく、
それゆえ彼女は「王女」とあだなされていた。

彼女の言葉一つでうちのような末端の会社など
吹き飛んでしまうらしい。

一度だけうちの会社に来た事が事があったが、
そのときは会社の入口で社員総出で敬礼をして、
彼女が通りすぎるのを待った。

その待遇はまさに王女のそれだった。
我々社員が礼をやめて顔を上げるのを許されたのは
彼女が通り過ぎて十分後の事だった。

その令嬢がなぜ…?


ふと自分が全裸な事を思い出した。
自分の足の向こうにあるドアから入ってきた彼女からは
自分のペニスがまる見えだ。

腰の下には何かが置かれていたので、
自然に腰が突き出て、ペニスは見えやすい位置へと押し出されていた。

しかも目覚めたばかりだった為、ペニスは勃起していた。

彼女は一歩前に脚を踏み出したかと思うと、
彼女は突如、ペニスを踏み付けた。

「あぐっ……ぐっ…」

「あら、勃起しちゃって。私の下着姿を見て興奮してるのかしら?くすくす。
まぁ、いいわ。普段なら殺してるところだけど、おまえにとっては人間としての
最後の悦びだし」

そういうと、彼女はゆるやかにまさみの体の上に乗ってきた。
まさみの腹に膝をたて、顔と顔を近づける。

レミは吐息のかかりそうなほどまさみに顔を近づけ、
まさみの髮をなでながら、微笑する。

「ふふふふふ…」

そしてレミは口になにかを含み、まさみに口づけをする。
それだけで体がしびれてしまいそうな口づけ。

それと同時に彼女はまさみに何かを口移しした。
何かの薬のようだ。
まさみの口の中でそれが溶けたのを確認すると彼女は微笑む。
そしてまさみの口に舌をいれ、口づけを堪能する。


彼女は突如立ちあがり、近くにいた女性に声をかける。

「キサミ、詠唱を」

キサミと呼ばれた女性は、まさみの口にボール・ギャグのようなものを
くわえさせる。
そして本を見つめ、なにやら良く分からない言葉を読み上げる。

途端、まさみの体に変化が起こる。
ちょうど射精のときのように体が上下させ、
電気でもはしったかのように肢体をばたばたと揺らす。

まさみの体の上でペニスが不自然に揺れる。
それとともにボール・ギャグごしにまさみのうめき声がこだまする。

「ふふふふふ…。自分の体に何が起こったのかも分かってないでしょう」

レミがいう。

「あなたにはね。媒体になってもらうの」

そのときだった。
まさみがうーッとうめいたと思うと、突如射精した。
揺れるペニスが白濁液を四方にまき散らす。

「ふふふふふ…。こんなの序の口よ。キサミ、もっと大きな声で詠唱を」

キサミが呪文を読む声を大きくすると、
それにつれて体のしびれが強くなった。
常にオルガスムに達しているような状態。

ペニスは再び射精し、白濁液をまき散らした。

まさみのばたばたと揺れる体を冷たく見下ろすと、レミは言った。

「あなたにはね。夢魔を呼び出す媒体になってもらったの。夢魔は淫魔ともいうわ…。
あなたには今、夢魔が憑衣しているの。今のしびれもそのせいよ。
あなたはまだ夢魔を受け入れていないかも知れないけど、
体は正直ね。射精をくりかえして。
もっとも、あなたには快楽である以上に、苦痛でしょ。
人間は夢魔の与える快楽に耐え切れるようにできてはいないから…。
中には気が狂ってしまう人もいるようだけど、あなた、大丈夫?」

冷たく笑いながら、彼女はそういう。

そして、三度目の射精。
三度目だというのに射精のいきおいは衰えるどころかむしろ強まった。
飛び散った精液がレミの顔と体にかかる。

レミは顔にだらりと滴れる精液を指でぬぐい、
その指を口で軽くなめる。

「ふふふふふ…」
レミが笑う。

呪文の詠唱の高なりとともに、体のしびれがはげしくなる。
そして四度目の射精。

まさみはすでに意識が朦朧としていた。
だがそれでも体はおさまらない。
五度目、六度目の射精を繰り返す。

まさみが見上げると、ペニス越しにレミの顔が覗く。

「あら、そんなに気持ちいのかしら?」
レミは微笑を浮かべながら皮肉をいう。

七度目、八度目と射精は繰り返される。
この頃になると、すでに精液は出し切ってしまい、
射精のたびに体がゆれて、透明な液体がペニスをだらだらと滴れるだけだった。

「ふふふ。どうやら夢魔を受け入れたようね」

レミがまさみと夢魔の両方に言う。

「これからあなたは私の奴隷よ。
せいぜい奴隷としての愉しみを満喫しなさい。
…これは私の奴隷として生きる証しよ」

そういうと、彼女は奴隷契約の証しとして、
まさみのペニスを踏みにじった。

途端、まさみが絶頂を迎える。
これまでに無いほどの快楽がペニスに押し寄せ、
ペニスが白濁液をほとばしらせる。

びゅびゅっ!!

顔まで飛び散った精液はまさみの体を汚す。

「ハハ、ハハハハハ…」

哄笑するレミの声を聞きながら、まさみは気を失った。





観賞会(2006年3月25日)



「なにそれ?」
彼女達はオトコを全裸にしてペニスの観賞会をはじめた。
「キモい物体ね…」

「勃っちゃてるけど、それってもしかして
私のに挿入(い)れたいって事?」

「うわ、ありえねー」

「一応は生殖器なんでしょ?それ。
でも残念ね。あんたみたいなクズのを生殖用に
使う気なんてさらさらないから」

「っていうか、生殖用に使ってくれる女なんて
この世にいないから」

彼女達の失笑が起こる。

「ま、要するに、あんたなんか男として
みなされてないわけ」

「『男の人』には、全裸にするなんて
遊びできるわけないもんね」

「キャハハハハ」

「だからそれは生殖器っていうか、
ただの汚いゴムホース」

「もしくは私達のオモチャ」

「あんたも感謝しなさい。
そのゴミをオモチャにしてもらえて満足でしょ?
そうでもなきゃ、あんたなんか一生
女から性的快感貰えないんだから」

「ま、私達もゴミを再利用して愉しんでるわけよ。
リサイクルってやつ?キャハハハハ、私達、地球にやさしい(笑)」

「でもさ〜、女性につっこめもしないのに
こんなのついてても無駄よね〜」

「取っちゃったら?それ。
どうせ使わないんだし、邪魔なだけでしょ?」

「こんなゴミでも、こいつにとっては自分でしごくっていう
大事な役目を果たしてるんだろ?」

「シコシコシコシコ〜って?うわっ。不様」

「…ところで、おい、リサイクル用品。
何そこでつったってんの?やる事があるでしょ?
その汚い部分を使ってさ」

「何?意味が分かんないわけ?
あなたがいつも夜一人でやってる事よ」

彼は弾かれるようにペニスをしごきはじめた。

「うわ、ほんとにしごいてる…」

どくぅっ、どくぅっ…。

程無く、射精する。

ペニスから白い液体がぼたぼたと地面に滴れる。

「ま、面白い見世物だったわ。
気が向いたらまたやってもらうから。じゃね」

飽きれたようにそういって彼女達は去っていった。


彼女達が雑談していると、オトコがよってきた。 「何?こいつ」 「ナンパか何か?」 「……」オトコは返事をしない。 「悪いんだけど、あたし達、おまえみたいなキモいのと付き合う気無いから。 早く消えてくんない?」 「……」オトコはやはり返事をせず、じっと彼女達の方を見ている。 緊張して声がでないのだ。 「うわっ!こっち見んじゃねぇよ。キモッ!」 「何なの?マジで。見てるだけでイライラしてくんだけど」 「……いや…、その…そうじゃなくて…」 オトコがやっとの事で声を出す。 「じゃ、なんだよ?援交?」 「は?おまえみたいな奴とヤるなんて考えただけでもジンマシンが出るじゃん。うわ〜痒!」 彼女はそう言いながら、体を縮こまらせて両手で体を掻く。 「……そ、そんな……痒いみたいな格好しなくたって……」 「痒い『みたいな』じゃなくて、痒いんだよ。 おまえみたいなネクラについてる汚ねー棒きれが体に入るの想像するとさ。 あ〜、痒い痒い」 「とっととどっか行ってくんない?はっきりいってさ、おまえみたいな キモいのと話してるだけでも十分不快なんだよね」 「てか、一緒にいるの通行人に見られるのハズいよね。羞恥プレイってやつ?」 「……いや、その援交とは……ちょっと違うんです……」 「じゃ、なに?」 「っていうかいつまでこいつの前にいればいいわけ?はっきり言って、 こういう不気味なオトコって見てるだけでイライラすんだよね」 「ですからその……そのイライラを僕にぶつけて欲しいんです」 「は?何?意味不明」 「ですから…その…僕をボコってもらえませんか?」 「うわ、何こいつ」 「キャハハハハ」 「マジ変態だ」 露骨な不快感をあらわにするもの、 意地悪く嘲笑うもの、反応は様々だった。 だが彼女達の様子は、オトコを見下しているという点では 一致していた。 「あ〜、おもしろ。こういう奴、本当にいるんだね。馬鹿じゃないの?」 ニヤニヤしながら、彼女達の一人が言う。 「サキ、よくこんな気持ち悪い奴に話しかけられるね。マジキモい。 見た目がキモいと思ってたけど、頭の中までキモいとか信じらんないわ」 「…で、いくらくれんの?」 「一人一万でどうでしょう」 「一万で、ただボコればいいだけ?」 「いえ…その…、僕のペニスとかを踏み付けたりもして欲しいんですけど…」 「なら安過ぎ。チンポコなんか踏みつけたら、脚、腐っちゃうもん」 「その…踏むっていっても、靴の上からでいいんですが…」 「当りめーだろ!!おまえ、自分のを直に脚の裏で踏んでもらえるような身分だなんて ちょっとでも考えてやがんのか?ムカつく。 おめーのなんて汚すぎて靴の裏ですら踏むのが嫌だから安いっていってんだろ?」 「ようするにさ、おまえのを踏んだ靴なんて汚なすぎて二度とはけないからさ、 靴買いかえる代金欲しいんだよ」 「はっきり言ってー、ぽこちんより汚いものなんて思い付かないしー」 「なら…その…倍出します。二万でどうでしょうか…」 「どうする?」彼女達の一人が、皆に聞く。 彼女達は、オトコに聞こえないよう、小声で話し始めた。 (で、どうする?) (てかー、ちんぽこ汚ねーけどさ、二万なら良くない?) (オトコにしろペニスにしろあるだけでムカついてたからー、 一度本気でボコりまくって、スッキリするのもいいかなーとか思ってるんだけど)。 (確かに金蹴りはしみてーな。 私達にはわかんねーけど、あいつらにとっては激痛らしいからな。 痛めつけるには持ってこいだよな)。 (あたしもやりたい。ちんぽこってオトコの象徴じゃん。 それ蹴り飛ばしたりとかしたら、今までのストレスふっ飛んでスカっとしそうじゃん)。 (優越感味わえそうだしね)。 (あ、分かる分かる。女には分からない痛みでオトコがのたうち回ってるの見ると、 女に生まれた幸福を最大限に感じるよね)。 (じゃ、おっけーって言う?) (あ、待って。あいつのズボン見てみなよ。ベルトの下あたり。 あいつ、もう、ちんちんおっ勃ててちんぽこでテント作ってんじゃん)。 (きゃはははは) (オトコって低能だからさ、一度興奮し出すと射精(だ)すまで興奮しっぱなしじゃん。 あんな風に興奮して一人で盛り上がってんならさ、 わざとノーっつっても、精液出したさに、あいつの方から金つりあげんじゃん?) (きゃはははは、それ、いい)。 (オトコってほんと、馬鹿な生き物だよな。 おっ勃ってりゃ、考えてる事まる分かりだっつーの)。 そしてオトコに向かって聞こえないよう小声で言った。 (おまえにとっちゃ重要な勃起って行為も、 俺たちにとっちゃただ利用するだけの道具に過ぎないんだよ。バーカ)。 …… 「…で、結論出たんだけどさ、二万じゃ安すぎ」 「……え、そんな……」 「ってかさ、自分達で言うのもなんだけど、私達ってかなりの美人なほうじゃん。 脚とかもきれいだしさ。それなのにたった二万でボコってもらって、 あまつさえちんぽこまで蹴りつけてもらおうなんて、考え甘すぎんだよ」 「そういうわけで、悪いんだけど、おまえは家に帰って自分で自分のしごいてな」 「………そ、そんな……」 「ほんとに二万しかないわけ?なら、私達、もう行くから。じゃね」 「…ま、待ってください。な、なら一人三万出します」 「三万?」 「…い、いえ、本当にそれしか持ち合わせがないんです。 三万でどうかよろしくお願いします」 「ふーん三万ね」 「人にものを頼むときには何か忘れてない?土下座して頼めよ。 三万しかないんだからさ」 「…は、はい…。分かりました」オトコはそういって土下座し、言った。 「…一人三万しかありませんが、このお金で私をボコって、 ちんちんを蹴り潰してください」 「『汚いゴミみたいなちんちんを』だろ?」 「やりなおせ」 「…は、はい…。一人三万しかありませんが、このお金で私をボコって、 汚いゴミみたいなちんちんを蹴り潰してください」 「…どうする?」 「財布見せてみろ」 「…え?……は、はい……」 「…こいつ、ほんとに一人三万しかもってねー」 「小銭は?」 「少しだけ。じゃ、帰りの電車賃としてお情けで五百円残してやるから、残りの1678円もよこしな」 「…は、はい」 「じゃ、これで商談成立だな。で、何をすればいいわけ?」 「…そうですね……ほら……その……痴漢とか、露出狂とか、 そういうムカつくオトコ、いるじゃないですか。 じゃなきゃ……知り合いのアキバ系のキモいオトコとか。 そういうのに感じるムカつきを、僕をボコる事で発散してくれるだけでいいんです。 オトコなんて生き物は、女性の方達と対等でいられるわけがないんです。 オトコって生き物に感じる苛立ちを、僕や僕のペニスにぶつけてください。 手加減なんかする必要はありません。 ペニスは遠慮なく全力で蹴ってください。 オトコにこんなものがついてるから、オトコ達は興奮して、頭の中で女性達を裸にしたりして、 皆様を不愉快にさせるわけですから、こんなものは蹴り潰してしまってください」 その後ギャル達はオトコを引き連れてホテルに向かって移動した。 移動の途中、彼女達がオトコに話しかける。 「で、何?今も勃ってるわけ?」 「は…はい…」 「街中で勃つとか、頭おかしいんじゃない?」 「ほんとキモいよな、こいつ」 ホテルに着くと、オトコは言った。 「……そ、それですね…、早速僕の事をボコってください…。 それで皆様にして欲しいのはですね…、 その……ちんちんを脚で踏み付けたりとか…、 タバコでももみ消すみたいにぐりぐりしたりとか………あぐっ!!」 オトコが両手で股間を押さえながら崩れ落ちる。 ギャル達の一人が突然、オトコの股間を蹴り飛ばしたのだ。 「キャハハハハ」 「ごちゃごちゃうるせぇんだよ。このクズ! 俺たちがボコりてぇようにボコるに決まってんだろ! 『して欲しい事』だぁ? ただのオスのくせして俺たちに指図してんじゃねぇよ」 彼女はそう言い、オトコに近付く。 「おら!いつまでもちんぽこ手で押さえてんじゃねぇよ」 そう言って彼女はオトコの足を持ち上げる。 オトコがひっくりかえると、睾丸の辺りに がんがんと脚を上から何度も手加減無くふり降ろす。 「痛い!!痛い!!………つぶ……潰れる!!…痛い!!」 「潰れるだぁ?あたりめぇだろ。潰す為にやってんだからよ」 「痛い!!痛い!!……本当に潰れる……」 「おら、手で押さえて邪魔すんじゃねぇよ」 「痛い!……ほんとに…」 オトコの悲鳴を無視して彼女が言う。 「邪魔なんだよ、このズボン」 そう言ってズボンを引き下げる。 しかし激痛でオトコがペニスを押さえてしまう。 「おら!手邪魔すんなつってんだろ!? ユミ、こいつの手、押さえてくんない?」 ユミ達がオトコのパンツを降ろし、オトコの手をペニスから無慈悲に剥ぎ取る。 先端が透明な液で濡れた、嫌らしいペニスが手の中から露出する。 「勃起させてんじゃねぇよ!!このクズが!」 露出した睾丸に狙いをつけて脚をふり降ろす。 オトコが激痛にくぐもった声を出す。 「勃起だぁ?何感じてんだ!キモいんだよ!!」 「てめーみてーな頭おかしいのがいるから、おちおち街も歩けねー。 こっちはいい迷惑なんだよ!」 「痛い!!痛い!!……助けて…」 「手で隠すなつってんだろ!!てめーが自分で踏み付けてくれっていったんだろ!!」 「痛い!!……もう、……もう十分ですから…… …止めてください…たす…助けて……」 「はぁ?指図すんじゃねぇつっただろ!! 痛いだぁ?知らねーよ、そんな事。 手で押さえんなつってんだろ!! てめぇなんざ、俺達がボコって楽しむ道具に過ぎねーんだから、 俺達が蹴りやすいように手ぇどけんのがあたりめーだろ!!」 「こいつをもっとボコりやすくしない?」 一人がそういって、オトコを脚で裏返し、 ホテルに置いてあった延長コードでオトコの手を後ろ手に縛る。 それを合図にギャル達は行動を開始した。 一人がハサミを取り出し、オトコの服を切り裂く。 今までおまけみたいに足についていたスボンとパンツも剥ぎ取られ、 オトコが完全に裸になる。 嫐りやすくなった事に満足したギャル達は、暴行を再開する。 「もっと的を蹴りやすくしようぜ」 彼女はオトコの腰の下に枕を滑り込ませる。 オトコの腰がもちあがり、「的」である睾丸が自然と前に突き出す。 「玉狙った方が、蹴りの破壊力が増すからな…おらぁ!!」 彼女の蹴りが玉に炸裂し、圧力で玉がひしゃげる。 オトコの口からくぐもった悲鳴が漏れる。 「おらぁ!!潰れろ!!潰れろ!!潰れろ!!」 彼女の狙いはオトコの玉だけだった。 袋の中で弱々しく揺れるその部分に彼女の蹴りが集中する。 彼女の脚が上下するにつれて、ペニスの棒が動く。 「きゃはははは、痛そ〜」 「おまえ、プライドとか無いわけぇ?女にここまでされてんのに、まだ勃起してんじゃん?」 そういってオトコのペニスを蹴りつけた。 「蹴られてんだぞ?分かってんの?おまえ。それで勃起するとか、意味不明」 彼女達は見下したようにペニスを見つめる。 「痛いか?おら。ちんぽこなんかつけてるのがいけないんだよ。 嫌なら取れば?こんな汚いの。無い方がせいせいするし」 「こんなのついてるから、キモい事考えんだろ? なら、潰してやるよ」 「あ〜!!まじで潰れねーかな、これ。見てるだけでムカつくんだけど」 彼女達はまるでペニスがサッカーボールであるかのように蹴り続けた。 「…ゆ、許してください」オトコが、弱々しい声をあげる。 「許す〜?そんな事あるわけないでしょ? こんな汚いの股間につけてるだけで犯罪なんだよ。 許すとかありえねー。潰れるまで蹴るからな」 「だいたい、てめーから蹴ってほしいって言ってきたんだろ」 「てめぇのちんぽこなんざ、俺達が嫐って楽しむ道具にすぎねーんだよ。 分かってんの?そこ。俺たちが蹴りたいって言ったら、 おまえは俺たちに素直にちんぽこを差し出せばいいんだよ」 「こんな汚いの脚で踏んであげるのって、絶対私らだけだよな。 ありがたいと思えよ」 「ほんとに…助け…」 「やめてほしいんなら、なんで勃ってるわけ? …そうだ。そんなに嫌ならちんぽこ小さくしてみろよ。 そしたらやめてやるよ」 「キャハハハハ」 「ほらほら、嫌だってんなら、小さくしてみやがれよ。この汚らしいものをさ」 「『口では嫌って言ってても、体は悦んでやがるぜ』とかそんなやつ? キャハハハハ。一度言ってみたかったんだよね。このセリフ」 「でも、ほんとミジメだよな。こいつ。 ここまでしてもがちがちに勃つんだから」 「まじで潰れるんじゃない?こいつの」 「早くちっちゃくしないと、潰れちゃうよ〜。キャハハハハ」 ひくひくと脈打つペニスが、彼女達の被虐心をくすぐる。 卑猥なはずのこの器管も、彼女達には優越感を刺激する 単なるオモチャにしか見えなかった。 「オトコって、こんなのが急所なんでしょ?馬鹿みたい」 「こんなちっぽけな玉2つ蹴られただけで、ひーひー言うんだから、 …ミジメだよな…」 「さっさと潰れれば?」 そういって、かかとをオトコの玉の上にふり落とす。 脚の直撃に、玉がゴリッと鈍い音をたてる。 強烈な痛みでオトコが悲鳴をあげるが、 それをかまわず、脚でペニスをぐりぐりと踏みにじる。 「…何かさ、急所を脚蹴にできるって、優越感湧かない?」 脚の下でひしゃげるペニスの感覚を楽しみながら言う。 「キャハハハハ、湧く、湧く。オトコの大事な部分をさー、 当然のように脚で踏みつけにできるって、 胸がスーッとするよね」 「それにこいつら、本気で痛がるからな。コレ、踏み付けると。 私達には分かる必要もない痛みで」 「しかも軽く蹴っただけでも痛がるぜ?こいつら。 この程度なら、アザもできないような軽い蹴りでも」 「…ほんと、急所を苛めてほしいなんて分けわかんない。 女の体が触れれば気持ちいらしいけど、…それでもここまで卑屈にするかね」 軽蔑したように、オトコを見下ろす。 「…で、満足したか?ここ、こんなんされて。ん?」 脚に体重をかけながら、オトコに聞く。 「…ん……ん……」 彼女達は、オトコの声の感じがこれまでとは明らかに違うのに気付く。 彼女が脚に体重をかけたとき、ペニスの皮が擦れ、オトコに快楽を与えたのだ。 「きゃはははは。こんなのが気持ちいんだ。 どうだ?ほら?こうか?こうか?気持ちいか?きゃはははは。」 オトコのペニスを脚で乱暴に擦る。 「ああ…」 「馬鹿じゃないの?おまえ。 オトコの大事なところを、脚で踏みにじられて、軽蔑されて、 こんなんされてんのに、それでも気持ちいんだ。 ほらほら、どうだ?気持ちいか?脚で踏み付けられるのが、 そんなに気持ちいか?」 「あ、ああ…」 オトコが快楽と痛みの入り交じった声を出す。 突如、オトコの体に激痛が走る。 彼女がオトコの玉を全力で蹴り飛ばしたのだ。 オトコが痛みに体を揺らす。 「おまえなんかを気持ちよくしてやるわけねーだろ」 そういって玉を再び蹴る。 「何のたうちまわってんの? 分けわかんね。 ちょっと蹴られたくらいで何そんなに痛がってるわけ? こんなちっぽけな玉くらい、蹴られたってどうって事ないでしょ? ほんとオトコって弱っちーな。 私達女はそんな汚い玉も棒も無くても生きてけるんだから、 おまえらオトコもそれ潰されたって生きてけるでしょ? ほら、おまえの代わりに私が潰してやるよ。ほら、ほら」 「勃ちやがってキモいんだよ!! 蹴られて感じるとか頭おかしいんじゃねーの?」 彼女は玉を乱暴にがんがんと蹴る。 男が痛みに悲鳴をあげる。 「ほんとオトコってモロいよな。 こんな玉くれーで大騒ぎしやがって」 「おらおら、こうされたかったんだろ? なら素直に蹴られろよ。 そんな醜い物体、潰れちまえばいいんだよ!!」 ペニスを脚の裏で蹴りつけてはねじりこむように潰していく。 「潰れろよ!このゴミ!!」 「股間にこんなゴミがついてるってどういうことだよ!? こんなのついてっから女に欲情しやがるんだよ。 この変態!!」 脚でペニスをぐりぐりとねじり潰そうとする。 彼女が脚を揺するたびに、 まるで体の一部とは思えないほどペニスが揺れる。 「何あれ?あれ、ほんとに体の一部?」 「違うでしょ。だって私、こんなのついてないもん。 人間の体にこんなのついてるわけないじゃん。 それとも、こいつ人間以下のなんかなの?」 「きゃはははは」 「…ま、いずれにせよ。私はオトコを人間とみなしてないけどね」 タバコを口に加えながら、ペニスを脚でぐりぐりする。 「気持ちいんだろ?こうされるのがさ。 このオトコのシンボルは、女に踏まれて興奮するんだろ?」 「女の体であれば、脚の裏ですらいいわけ? 脚がちんちんに当たっただけで、なんでこんなに興奮してんの?」 「そんなに脚が好きなの?なら脚をもっと楽しめ」 そういって脚で顔を踏み付ける。 脚が頬の骨に当たってごりごりと音を立てる。 「ほんと何興奮してんの?こいつ。苛められてんのにさ」 「オトコって、ミジメな生き物だよな。 射精する為にここまでしなけりゃなんないなんて」 「こいつ、踏んでもらう為なら土下座でも平気でするんじゃない?」 「そうだ。気持ちよくしてやるよ。 踏まれると気持ちいいんだろ?これ」 そういって彼女は、踵を玉に乗せて乱暴にぐりぐりする。 踵で玉をごりごりと引き潰すかのようだった。 「あっ……あ…」 「ハハハハハ。声あげてるよ」 「気持ちいんだろ?勃ってんだし」 「どうだ?気持ちいだろ?うれしいか? 女にここまでしてもらえて、幸せだろ。 こんなゴミに女の子が靴をあててあげてるんだから。 本当なら、おまえなんか半径10メートル以内に入ってすら欲しくないのにさ」 「ある意味VIP待遇だもんな。これだけの女に相手してもらって、 女の脚を間近で見られて、おまけにちんぽこまで蹴りつけてもらえて(笑)」 「こういうキモいオトコなら、女が近くにいるだけで感じるんじゃない?」 「ってか、おまえ、それを期待してたんだろ?声かけてきたときさ。 ボコって欲しいとかいってたけどさ。 こういう特等席で女の生脚見て興奮してさ、脚でちんちん刺激してもらって イクのが目的だったんだろ? 残念だな。おまえなんかイかせてやるわけないだろ。 勃ててるって事はイけるの期待してんだろうけどさ」 「それとも、まだ期待してる?私達に気持ちよくしてもらえるの」 「は?イかせるだぁ?するわけねーじゃん。 俺たちは、おまえボコってストレス解消しようくらいにしか思ってないから。 おまえなんかが気持ちよくなるかどうかなんて興味ないんだよ。 なんで俺たちがおまえをわざわざ気持ちよくしなきゃなんないわけ? 慈善事業じゃね〜んだよ」 「第一、考えてみたら分かるだろ? てめーがイきやがったら、汚ならしい精液で、俺たちの靴が汚れるじゃねーか。 俺たちが興味があるのはさ、おまえが痛がる事だけ」 彼女達はペニスを一斉に蹴りはじめる。 あまりの苦痛にオトコが悲鳴をあげる。 彼女達はオトコのペニスを苛めながら、オトコを罵倒し続けた。 「ま、怨むんなら、てめーがオトコに生まれてきた事を怨むんだな。 ちんちんなんかがついて生まれてきたのをさ」 「こんなのがついてるから、俺たち見て興奮するんだろ? 金払ってボコられてまで快楽得ようとしやがってさ」 「卑屈なんだよ。お前」 「ま、こいつらオトコは俺たちに相手されなくなったら、終わりだもんな。 そうなったら、一人で虚しくシコシコしてるしかないんだからさ。 だからこうやって、女のストレス解消の道具になってまで、快楽得ようとするんだろ? なら、俺たちは女としての有利な立場を利用して、思う存分楽しませて貰うよ」 「ほんと、オトコの弱い立場につけこむのって楽し〜」 「ところでさ、蹴ってるときに気づいたんだけど、 袋ん中で玉が動きやがるからさ、うまく蹴れなくない?だから…」 そういうと彼女はポケットから髪留めを取り出した。 「…こいつで玉縛ってやれば、もっとうまく蹴れるんじゃん?」 「キャハハハハ。いいアイデア」 「でも、誰が縛るの?こいつの汚い玉に触るなんて、手が腐りそう」 「…なら、これ使えば?掃除用だと思うんだけど、ロッカーに入ってた」 彼女が見せたのは、紫色のゴム手袋だった。 「キャハハハハ。いいね。それ使おう。 ちんぽこみたいなゴミを扱うには、掃除用の手袋が最適だよね」 彼女はゴム手袋をはめ、オトコの玉を触る。 「うわ、何これ?むにゅっとしてる。キモ〜い。 で、この中にあるコリコリしてるのが玉なんだ」 「どう?触ってみて」 「分かんない。なんつーか、触ろうとすると、スルっとすべって、 指から逃げようとするのがムカつく」 「鷲掴みにしちゃえば?」 「やって見る。…おい、こいつまだ力入れてないのに、もう痛がってるよ」 「玉が急所ってほんとなんだね。…これで力を全力で入れたら、どうなる事やら」 オトコが恐怖にガタガタ震える。 タバコをふかしながら、彼女が言う。 「ほんとに玉が潰れるんじゃん?」 突如、彼女が玉を全力で握る。 これまでにないほどのオトコの悲鳴。 「キャハハハハ。見て見て、こいつ痛みに体バタバタさせてるよ」 「何あのかっこ。カエルみたい」 「玉が急所だってのほんとなんだね」 「キャハハハハ。オトコ倒すのってほんと簡単なんだな」 「私もやってみていい?ハハハハハハ。何これ〜。 こんなに軽く握っただけで痛がってるよ。こいつ」 「さっさと縛ってやろうよ、こいつの玉。 手で握られただけでこんなに痛がってるなら、 縛ったの蹴り飛ばしたら、面白い事になりそうだしさ」 そして玉を引っ張り、髪留めで縛る。 彼女達は玉を縛っただけでは飽き足らず、 面白半分でペニスも縛り始める。 醜く怒張した暗褐色の物体に、 原色の赤や黄色のゴムが縛りつく。 ゴムの圧力がペニスを苛む…。 「で、この股間から突き出した二つの玉を、 全力で蹴ったら…どうなるんだろうね…」 オトコの反応を確かめるかのようにそういうと、 渾身の力をこめて玉を蹴り飛ばした。 オトコの体を貫く、これまでとは比較にならない衝撃。 全身がのけぞり、手足が引きつる。 吐きそうなほどの衝撃に息がむせてしまい、 呼吸すらままならない。 あまり激痛に意識すら飛びそうになる。 「これからこの痛みに絶え続けなきゃなんないなんて、 大変ねぇ…」 そういうと、玉を何度も蹴り始めた。 さっきの衝撃が、絶え間なく玉を襲う。 「オトコってのは、大変だねぇ…。 玉がついてるせいで、こんな痛みを味わわなきゃ なんないんだから」 「でも、こういうオトコって最高だよね。ストレス解消にさ。 気がねなく思う存分ボコれるからな。この…」 彼女が玉を蹴り飛ばす。 「…汚らしい玉をさ」 「急所なんでしょ?ボコるのに便利だよな。これ」 「ちんこ踏まれると興奮するんだろ? でも、私達が興味があるのはその下の玉なんだよ。 おまえを痛めつけるのが目的なんだから」 「そのうち潰れるんじゃん?これ」 「別にいいでしょ、潰れても。 私、こんなのついてないけど、困った事ないし」 「キャハハハハ。確かに。 おまえのも、潰して取ってやるよ。 あっても邪魔なだけだろ?こんなの」 そういってオトコの股間に強烈な蹴りを入れる。 あまりの痛みに、オトコが体をガクガクと揺らす。 「まだ勃起してるよ〜、こいつ」 「汚ねーちんぽこひくつかせやがって。キモいんだよ!!」 そういって脚をペニスの真上にふりおろす。 勃起して上をむいてそそり立っていたペニスが ぐにゃりとひしゃげるが、 彼女はおかまいなしにペニスを踏みにじる。 「なんでオトコって股間に急所つけて生きてるんだ? 邪魔なら自分でとっちまえばいいのに」 「こんなのつけてたら、そこを集中的にボコられるに決まってんじゃん」 「ま、オトコなんて、女に苛められる為に 生まれてきたようなもんでしょ」 「…しっかし、いつまで勃起してんのかねぇ この…汚いちんぽこをさ」 そういって彼女はペニスを脚で踏みつけた。 快楽にオトコが声を漏らす。 「うわっ!聞いた?今の「あぁ…」だって。 こんな事されて気持ちいいんだぁ…」 「なにこいつ。踏まれただけで何でこんなに感じてんの? きもいんですけど」 「ってかさ〜、踏むつっても、脚ですらなくて、 サンダルでふんでるだけじゃん。 それで感じてるとか(笑)。 女に関わるものなら、なんでも感じるわけ?」 「こいつさ、靴とか貸してやったら、 それを擦りつけてオナニーとかしそうじゃん」 「そうだ。ならこのサンダル貸してやるから、 オナニーしてみろよ」 「キャハハハハハ。それ面白そう」 「うわ、こいつほんとにサンダルにちんぽこ擦り付けてきた」 「うわ〜、キモ〜」 「ほんとこいつキモいわ。ここまでして興奮したいかねぇ」 「不様〜」 「こういうの見てるとさ、ほんと女に生まれてよかったと思うよね」 「あ〜、分かる分かる。オトコに生まれてたら、こんな卑屈な事しなくちゃ なんなかったのかって思うよね」 「オトコってほんとミジメな生き物だよな。 こんなゴムホースみたいなのがついてるだけで、 ここまでしなきゃなんないんだから」 「ほんと…、ミジメとしか言いようがないよな、オトコって…」 「ねぇねぇ、こいつさ、みやげにこのサンダルやったら、 ちんぽこ、サンダルに擦り付けて、 こんな風に一人でしごくのかねぇ」 「キャハハハハ。するんじゃん。 こんな豪華なオカズめったに無いだろうしさ、 朝から晩までサンダルに擦り付けてしごきまくるんじゃん。 キャハハハハ」 「…おまえ気持ちいか?こんな事して」 彼女があきれたようにそう言う。 「満足か?女のサンダルにちんぽこ擦り付けられて」 「サンダルってのがすごいよね。 別に私たちの体に直接当たったわけじゃないのにさ、 こんなに興奮できるなんて」 「ほらほら。どうだ?気持ちいか?ん?」 そういって彼女はオトコのペニスを脚でぐりぐりと踏み込む。 「あ、あぁ…」オトコが声をあげる。 突然、オトコの股間に激痛が走る。 彼女がペニスをぐりぐりするふりをして、 そのままペニスを踏み潰したのだ。 強烈な痛みにのたうちまわるオトコ。 「ばっかじゃないの?おまえなんか気持ちよくしてやるわけないじゃん」 「キャハハハハ。サキちゃんひど〜い(笑)」 「おまえも少しは学習しろよな。俺たちが興味あるのは、 おまえを痛めつける事だけだって何度も言ったじゃん」 「ねぇ、次、電気按摩とかやってみたいんだけど」 「いいよ。やってみる??」 オトコには聞く事すらしなかった。 ペニスを苛める事にオトコの意思など関係ないのだ。 ぐりぐりぐりぐりぃ…。 ペニスを脚で踏み付け、乱暴に弄る。 彼女が脚でペニスを嬲るたびに、 かかとの下で潰れる玉がゴリゴリと音を立てる。 ペニスの皮を脚で上下する。 その度に無理な方向に皮がひっぱられ、 そして同時に玉が潰され、激痛を与える。 ペニスがすり潰されるかのようだ。 「キャハハハハ。 どうせいつも一人でシコシコしごいてるんだろうからさ、 女の子にこんな事されて、最高でしょ。 どうせこんな事もうないだろうからさ、 一生今日の事をオカズにして過ごせば? キャハハハハ。こんなキモいオトコに オカズを提供してやるんだから、私ってやさしい」 「ほらほら、気持ちいか?」 オトコにとってこの行為が激痛でしかない事が分かった上で言う。 「でも、やっぱり痛みをあたえなきゃ面白くないよな」 そういって彼女は、両手でオトコの足を持ち、股間を上から踏み潰すように何度も蹴り始めた。 「あ〜、ムカつく。潰れろ!潰れろ!潰れろ!」 彼女の蹴りは全て玉を狙っていた。 逃げ場が無い蹴りに、玉が何度も踏み潰される。 「ほんと、そろそろ潰れてくれないかねぇ」 傍でタバコを吸いながら見ていた別の彼女が、 そういいながら、ある事に気づいた。 「こいつ、スカート覗こうとしてる!!」 「マジ?!」 「マジ。こいつボコられながら、 スカートの方ちらちら見てやがった」 「ぶっ殺す」 そういうと全員でのリンチが始まった。 これ以上覗けないように、オトコの顔を、 オトコが脱ぎ捨てたシャツで覆い、 全員で体を蹴りはじめたのだ。 「何勝手に見てんだよ。殺すぞ?」 「オトコの分際で、キモいんだよ!」 「生きて帰れると思うなよ?」 あるものはオトコの体中を蹴りまくり、 あるものはオトコの顔をサッカーボールのように蹴り飛ばす…。 「マジで潰そうぜ。この玉」 「玉ぶっ潰して、女見ても二度と興奮できなくしてやる」 玉を地面で潰そうと、何度もガンガンと上から全力で踏みつける。 あまりの激痛にオトコは気絶してしまった。 ぐったりとしたオトコを見て、一人が言った。 「何こいつ?死んだの?」 「気絶しただけじゃん?」 そう言いながらペットボトルの水をかけると、 オトコが意識を取り戻す。 「気絶したら終わりってわけじゃねーんだぞ」 「こっちの気が済むまでボコるかんな」 そういって彼女達はいつまでもボコり続けるのだった。
覗き ギャル四人がマンションで同居していた。 四人で部屋で話をしている。 そのうち壁に空いた穴に気づく。 「(小声で)なに?あの穴」 「は?…、(異変に気づき、やはり小声で)なんだ?あれ?」 「(急に大きな声で)あぁ…、なんか汗ばんじまったな…。ちょっと着替えていい?」 「(意図に気づいて)別にかまわねぇけど?」 一人が、着替えの服を取りにいく振りをして穴に近付く。 そして服を脱ぐそぶりを見せて少しかがみ、その時に穴をのぞく。 「(大声で)やっぱり覗いてやがった!!」 「隣の奴?」 「ざけんな。ぶっ殺す」 ぶち切れた彼女は部屋を出て、隣の部屋の玄関の前に来る。 そしてドアを力強く何度もノックし、 「おい!!開けろ!!痴漢野郎!! …開けろつってんのがわかんねぇのか? ぶっ殺すぞ!? …とっとと開けねぇと警察呼ぶぞ、このクズ!! 」 ムカついてきた彼女は、うなり声をあげながら、キれてドアに蹴りを入れる。 オトコがドアを少し開けて外をのぞく。 その拍子に彼女がドアをつかみ、ドアをこじ開け、二人で部屋に押し入る。 恐怖で縮こまったオトコには、ヒールの高い靴を履いた彼女達の威圧感故、 自分の何倍もの身長に見えた。 ギャル三人は、靴のまま部屋の中へと押し入る。 そして出会いがしらオトコの胸ぐらをつかみ、頬に平手打ちを喰らわせた。 彼女はオトコ壁に押しつけ、胸ぐらをつかんだ手ででオトコの服を上へと持ち 上げだ。 「なに覗いてんだ?」オトコを睨みつけ、胸ぐらをつかんだままオトコに 平手打ちを喰らわせる。 「なに覗いてんだっつってんだ。あぁ!?」 握りこぶしを固め、言うがいなやオトコの頬を殴った。 オトコが部屋の奥へとふっ飛ぶ。 彼女は倒れた男の前に立ちはだかって言った。 「なに覗いてんだって聞いてんだよ」 オトコは何も答えなかった。 返事が無い事に業を煮やした彼女は、再び胸ぐらをつかんでオトコを壁に押し つけた。 「なに覗いてんだって聞いてんだよ。答えろよ」 「…す、すみません」オトコがやっとの事で言う。 「『すみません』じゃねぇんだよ!!」 彼女がオトコを殴りつける。 「ざけんな。なに覗いてんだっつってんだろ? なに覗いてんだ。あ?」 オトコの股間をこづく様に膝で蹴りつけながら、 言った。 「なに覗いてんだって聞いてんだよ!!」 彼女が再びキれてオトコを殴りつける。 オトコがふっ飛ぶ。 彼女は、ふっ飛んだ後、座った状態でうずくまっているオトコのもとに つかつかと近寄り、こぶしを固めて上から殴りつけた。 オトコが体を守る為にさらにうずくまる。 「ざけんな。覗きやがって。 この痴漢野郎!! ふざけんな。クズ!! 死ね!! ぶっ殺すぞ!?」 言いながら、うずくまるオトコを上から繰り返し殴る。 キれて手がつけられない状態だ。 際限なく何度も殴った後、オトコを突き飛ばす。 転げて足を広げたオトコの足と足の間へと近付いて、 オトコの股間に強烈な蹴りを入れる。 「あ、あぐっ…」 オトコがくぐもった声を出し、 股間を押えて体を丸める。 キれた彼女がそこに何度も蹴りかかる。 「いつから覗いてた」 オトコが答えないので、彼女が繰り返す。 「いつから覗いてたつってんだよ」 再びオトコは答えない。 「答えろ!!」そういって彼女がオトコを蹴る。 「その…今日からです」 その答えに彼女がオトコの頬に回し蹴りを喰らわせる。 「ふかしこいてんな!!いつから覗いてやがっだんだ」 「い…一年前からです」 「ざけんな!!」 彼女がオトコのみぞおちを蹴る。 「人の部屋見て悦んでんじゃねぇよ。この変態!! 引っ越して来た頃から覗いてるって事じゃねぇか!! キモいんだよ!!なんだ?あ!?そこまでして人の裸見たいか?」 言いながら何度もオトコを蹴りつける。 「ちょっと、こっちにも穴があるじゃん」 一人が言った。彼女が続ける。 「この穴、風呂が見えるじゃん!!」 「まじ?」残りの彼女達も穴を覗きにいく。 「信じらんねー」 「って事は俺達がさっきシャワー浴びてたのも覗かれたってことじゃねーか」 怒りに満ちた四人が男に近寄る。 「まじで殺す」 四人がかりでオトコを蹴りつけた。 「亀みてーに丸くなってんじゃねぇよ!!蹴りにきーんだよ!!」 そういって一人がオトコの胸を踏みつけてあお向けにオトコを固定する。 「死ね!!」 残り四人がオトコの腹を力強く何度も踏みつける。 そのうち一人の脚がオトコの股間へと向かう。 「むかつく。俺達の裸見てちんぽこおっ勃てやがって」 あお向けのオトコのズボンの上に脚を降り下ろす。 脚を降り下ろした時彼女がある事に気づく。 「何これ……こいつ、おっ勃ってやがる!!」 「は?まじ?」 彼女達四人は苛めをやめて脚をオトコのズボンの上に乗せる。 四つの脚がズボンごしにオトコのペニスをまさぐる。 脚が代わるがわるペニスの存在を見つけ、 彼女達はオトコのそれの硬さを知る。 脚に踏まれて腰へと押しつけられたズボンの中で、ペニスの部分だけが、 縦に長く盛り上がる。 「勃ってんじゃねーよ!!この変態!!」 そういって彼女がペニスを蹴りつける。 そして彼女はオトコの両足を脇でかかえ逃げられないようにし、 そして力まかせにオトコのペニスを蹴りつける。 強烈な痛みにオトコがくぐもった声をあげる。 オトコは何とか痛みから逃れようと身をよじろうとするが、 押え付けられているので動けない。 ブチ切れた彼女には「手加減」の文字は無かった。 執拗にペニスを蹴りまくる。 よける事すらできないペニスに蹴りが何度も炸裂する。 痛みがおさまる前に次の蹴りが飛ぶ。 彼女の蹴りでペニスに痛みがどんどん蓄積されていく。 しかしいくら痛みが蓄積されようとも彼女の蹴りはおさまる様子がない。 「あ〜!!むかつく!!」 「こんな汚ねぇもんおっ勃てる為に俺達の裸覗きやがったのか! キモいんだよ!」 一人がオトコの顔面を蹴りつける。 残りの二人も体を蹴りまくった。 「誰が興奮していいつった?あぁ!?」 「何勃ってんだよ!殺すぞ!」 彼女達が蹴るたびにオトコの体にヒールが突き刺さる。 「私にもやらせて。マジで潰す」 彼女はブーツで的確に玉を狙う。 「…潰れろ!潰れろ!潰れろ!」 玉にオトコにしか分からない強烈な痛みが走る。 突如、これまでとは比較にならないほどの激痛がオトコの玉を襲った。 彼女の細長いピンヒールが玉をぐにゃりと踏み潰したのだ。 あまりの痛みに、オトコが気絶する。 「はぁ…はぁ…」 それに気づいて彼女達が一息つく。 「何か気絶したみたいだけど」 「どう?気がすんだ?」 「んなわけないじゃん」 「じゃさ、こいつここに監禁してさ、 気がすむまで何日でもボコらない?」 皆、それに賛同する。 そしてオトコを後ろ手に縛り、 口にさるぐつわをしてしゃべれないようにした。 「…疲れたし、とりあえずジュースでも買いに行って、 また後でボコらない?」 そういって部屋から出てく彼女達。 部屋の外から彼女達の声が聞こえてくる。 「でも私、あいつの薄汚いちんぽこが潰れるまで、 気が済んだりしないけどね」 戻る
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