「あ、言っとっけど、自分でしごくの禁止な」

その後彼女たちは話に花を咲かせていた。
最初のうちこそオトコのペニスを脚で弄んでいたが、
それもそのうち飽きてしまい、
オトコは彼女たちの脚が見える状態で
興奮したままほっとかれた。

シゴくのを禁止されたオトコは身体を
ぐねぐね動かす事でなんとか我慢しようとした。


それから二時間ほどたっただろうか。
テーブルの下からオトコが声を出す。

「すみません…もう…限界です」


「は?限界とかマジありえないんだけど。
おまえその戒めこれから一生つけてのに、
二時間で限界とか何いってんの?
あとさっきも言ったけど、シゴくの禁止だから。
我慢し続けろよ」


「ならせめて、ここを蹴り飛ばしてください」

土下座しながらオトコが必死に懇願する。

一瞬間があり、彼女たちが爆笑する。

「キャハハハハ。自分から蹴られたいって言い出すとかマジウケんだけど。
ちょっとシゴくの禁止したくらいで、そこまでして刺激得たいのかよ。
マジでオトコってチョロいよね。
こんなんだから、こいつら苛められんだよ」



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