「ま、いいよ。笑わせてもらったからボコってやるよ。
どうせこれからはもう射精(だ)したりできないんだしさ」

オトコは土下座してお礼をいう。

そこへ彼女たちの強烈な蹴りが飛ぶ。


あまりの激痛にオトコはその場にうずくまる。


「どうだ?満足か?」

軽蔑した声で彼女たちが聞く。


「ほら、痛みで射精(だ)したい欲も減ったんじゃない?
お前を助けるためにボランティアでいくらでも蹴ってやるよ。
キャハハハハ」


オトコのペニスを踏みにじってそう言う。


ひとしきり彼女の話が終わると、
オトコはまたペニスを彼女の方に差し出した。
もっと蹴ってほしいということだ。

「馬鹿じゃーん。キャハハハハ。
どうせ射精できないのにさ、どこまで卑屈なんだよ。マジウケる。
ならもっと蹴ってやるよ。
そのかわり今みたいにちんぽこ手で抑えて、
私達が蹴んの邪魔したら、もう二度と蹴ってやんないから」


そういって彼女たちは何度も何度もオトコのペニスを
蹴りつける。

彼女たちに言われているからペニスを手で抑える事すらできず、
全面に痛みを感じなければならなかった。


「ほら、どうだ?痛いか?」

存分に蹴りを楽しむ彼女たち。

蹴るたびに脚の下でペニスがひしゃげるのを感じる。
その感触を得るたびに、彼女たちは満足する。


「こんなの、なくなったほうが女の子たちの為だよね。
ほら、潰れろ!潰れろ!」


それから何時間もオトコを蹴り続け、
十分いじめを楽しんだ彼女たちは、帰り支度を初めた。


「ま、それはずして欲しいんなら、金でも積みな。
100万とか金よこせば、取ってやるよ。
マジ笑った。キャハハハハ」

そう言って彼女たちは去っていった。



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