「で、どうする?このゴミ」
ユミがペニスを脚で踏みにじりながら、言った。
「潰しちゃえば?」

ぐりぐりぐりぐりぃ。

靴裏の溝にそってペニスが痛めつけられる。
「くっ…、くっ…」
オトコが痛みと快楽に声を出す。

オトコの隣りに座っているサキとマミからは、
ユミの脚の下に踏まれているペニスがはっきりと見える。
ユミが脚に力をいれるのにつれて、
ペニスは少しずつひしゃげていく。

サキとマミはシェイクを飲みながら、
そのひしゃげる様子をさも面白そうに眺める。


「ふふふ、いい気味」
サキが意地悪く笑う。

ユミが脚の位置を代える為、
いったんペニスから脚をどける。

「見て、こいつの。靴の跡がくっきり残ってるじゃん」
見るとオトコのペニスに靴の溝の形の凹凸が刻まれている。
へこんでいる部分は踏まれた圧力で赤くなっている。

「きゃはははは」
「どれどれ。ほんとだ。きゃはははは」

「こいつのちんちんに奴隷としての
刻印つけてやったぜ。ははははは」ユミが言った。
笑われる度に、屈辱にぴくりぴくりとペニスが揺れる。

「動かしてんじゃねーよ」
動きにムカついたユミが再びペニスを踏みにじる。

それから何度踏みにじられただろうか。
ユミがペニスを踏みにじる度に、
ペニスに新しい刻印が刻まれる。

ペニスに刻まれる跡、跡、跡。
様々な角度で赤いぎざぎざがペニスに残る。
踏まれなかった数少ない部分だけが、
まるで小さなボタンのようにわずかに浮き上がっている。

「くたばれ!!」
痺れを切らせたユミがペニスに強烈な蹴りをいれる。
蹴りはオトコの玉を直撃した。
オトコに激痛が走る。

びゅびゅっ!!

オトコが性を放つ。

「ははははは。こいつ痛みで射精(い)きやがった」
ユミがさも面白そうに笑った。



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