変化があったのは、2時間ほど経った時だった。 「なにこいつ?まだ勃ってんの?」 彼女たちの一人がオトコを放置していた事を思い出したのだ。 「なんかさ〜、こいつボコるつもりで連れてきたけど、 もう飽きちゃったよね」 「オトコなんかより歌うほうが楽しいし(笑)」 「ま、そういうわけだから、一人でシコったら?」 「え…、あ…」 焦燥感に2時間も耐えてきたオトコは、急にそんな事を言われて戸惑った。 「めんどくさいなぁ…、そうだ、靴の裏貸してあげる」 そういって彼女は脚をオトコの方に向けた。 「どうせお前みたいなキモいの、脚で踏まれんの好きでしょ? だったら自分で靴の裏にさ、それをこすりつけてシコれよ」 「ユミ、やっさし〜、キャハハハハ」 オトコは恐る恐るペニスを靴の裏に当て、ゆるゆると腰を上下に動かした。 「キャハハハハ、マジでシコってる。こいつほんとに変態だよ。 次、私が歌い終わるまで靴の裏貸したげるからさ、存分にシコれよ。 キャハハハハ」 そういって彼女は歌い始めた。 靴の裏の溝のザラザラとした刺激、全裸でペニスを靴に押し付ける異常な状況…。 オトコは次第に興奮し始めた。 イく、イく…。 突然、彼女が靴でオトコのペニスをガンっと蹴り飛ばした。 「あ…、ぐっ…」 「キャハハハハ、ほんとに気持ちよくするわけないでしょ。バカじゃ〜ん」 戻る