「で、どうする?このゴミ」 ユミがペニスを脚で踏みにじりながら、言った。 「潰しちゃえば?」 ぐりぐりぐりぐりぃ。 靴裏の溝にそってペニスが痛めつけられる。 「くっ…、くっ…」 オトコが痛みと快楽に声を出す。 「そうだ。お前、これだせよ」 サキがそういいながら、手に持ったシェークを揺らした。 オトコに出せるシェークのようなもの、すなわち… 「キャハハハハ」ユミが爆笑する。 「出してみろよ。こういう白いの…」 ニヤニヤしながらマミがいう。 「…お前のその、『ストロー』からさぁ…」 「どうせもう、興奮してすぐにでも射精(で)そうなんだろ?」 「え…、あ…」オトコがいう。 「使えねー奴だな。その汚ねーのしごけつってんだよ!!」 はじかれるように、オトコがペニスをしごき始める。 「見てあのかっこ、おもしれ」 「これこそオトコ苛める醍醐味って感じだよな」 「ほんと、女に生まれてよかった〜」 オトコの情けない姿を見て優越感に浸りながら彼女たちが言う。 びゅびゅっ!! オトコが白い液体を周囲にぶちまける。 白い液がダラダラとペニスを流れる。 ペニスを持つ手につたった液体は 椅子と地面へと落ちてボタッ、ボタッっと音をたてる。 「何あれ?」苦笑してマミがいう。 「わかんね。本当に射精(い)くなんて、頭おかしいんじゃない?」 「いこいこ」 蔑むような目でオトコを見て、彼女達は去っていった。 戻る