それからオトコは、カラオケ・ボックスにつれこまれた。
オトコは全裸に剥かれて体を縛られ、足は無理矢理開かれた状態になった。
ユリがオトコのペニスに強烈な蹴りを入れる。

オトコの体ががくりと崩れおちる。
だが腕を天井から縛られているので、倒れる事はできない。
中腰の状態で、足を内股に開いて止まる。

崩れて痛がっているところに、再びユウカの蹴りが飛ぶ。
「このくらいで倒れんじゃねーよ。もっと俺たちを悦しませやがれ」
ユリがどなる。

「そうだ。おまえ、ちゃんと立ってみろよ。そしたら蹴るのやめてやるよ。
立てなかったら、いつまででも蹴りつけるけどな」
マミがニヤニヤしながら言った。

マミが言っている意味が分かると、ユリ達も笑いだした。
「ほら、とっとと立ち上がれよ」そういってユリがペニスを蹴飛ばす。
するとオトコが痛みに崩れ落ちる。
「倒れてる間は蹴るつっただろ?!」
後ろにいたマミがそう言って、再びペニスを蹴った。
倒れた状態のオトコの体が痛みでびくっと反応し、再び倒れる。

ペニス特有の痛みのせいで足にうまく力が入らない。
ガクガクする足を引きづって、オトコがよろよろと立ち上がろうとする。

あと一歩で完全に立ち上がれそうなところまでくると、
突然ユウカの蹴りがペニスを襲撃する。
激痛にオトコが再び崩れ落ちる。

「キャハハハ。もうちょっとだったね〜。
あとちょっと頑張れば、立ち上がれたのに」
マミが意地悪く笑う。

そう。彼女達にはオトコを立ち上がらせる意思などないのだ。
「立ち上がれば抜け出せる。そんなはかない希望を抱かせて、
逆にオトコを苦しめようというのだ」

「ほらほら、倒れてると蹴りが飛ぶよ〜」ユリが言う。
無理だと分かってていても、立ち上がるしかない。
彼女達が立ち上がらせてはくれないと分かっていても、
オトコはその希望にすがるしかなかった。

オトコはよろよろと立ち上がろうとするが、
あと一歩のところで再び蹴り落とされた。

そうして何度も何度もオトコの希望を潰しては、
陰湿にねちねちとオトコを苛める。

「ちょっと蹴られたくらいでもう立てないの〜。なさけないわね〜」
「でも何で勃起してんの?もしかして蹴られて興奮してるわけ〜?」

嫌味を言われながら、オトコは立ち上がろうとし、
そしてあと一歩のところでペニスへの蹴りで落とされる。

「あとちょっとなのにね〜。残念だったね〜」
「蹴られるのが嫌だったら、頑張って立とうね〜」

そうして立ち上がろうとしては落とされ、
立ち上がろうとしては落とされを繰り返す。

「せめてそのちんぽこちっちゃくすればいいじゃない。
そうすれば的が小さくなるから、蹴りにくくなるし」

馬鹿にされながらオトコが立ち上がろうとする。

あと一歩、あと一歩…。

しかしそこで彼女達に蹴り落とされる。

あまりの事に、オトコは泣きだす。
「泣いてるの〜。情けない。
ちょっと苛められただけで何泣いてんの〜。
それでもほんとに男〜?」
「馬鹿じゃない。こいつ」
「ほんと情けないよね〜」

普段は乱暴な言葉を使う彼女達が、
あえて女性的な言葉を使ってオトコを苛める。

オトコはひくっ、ひくっと泣き続ける。
そこへ突然、彼女達の蹴りが飛ぶ。
そしてオトコは執拗に何度も蹴られる。

「さっさと立ち上がらないと、潰れるまでけられるわよ、これ」

こうして何度落とされただろうか。
もうそれすら分からなくなっても、オトコは立ち上がろうとする。
立ち上がるしか、逃げ道はないのだ。

不意に、オトコが立ち上がる事に成功してしまう。
互いの脚を蹴らないよう、彼女達がお互いの様子を見ている間に
オトコが立ってしまったのだ。

やっと抜け出せる…。
安堵感から、オトコがぼろぼろと泣く。

そんなオトコを嫌そうに見つめる彼女達。

不意にユリの蹴りがペニスに飛ぶ。
蹴られる準備すら出来ていなかったオトコが、がくりと崩れる。

「蹴るのやめてやるつっても、一分だけだ。バーカ」

そう捨てゼリフをはいて、ユリがオトコを見つめる。

「俺たちが飽きるまで、やめてやるわけねーだろ」

あまりの事に呆然自失するオトコを、マミが執拗に蹴りつける。
「おらおら、倒れてる限り何度でも蹴りつけるぞ!」

痛い、痛い、痛い。
蹴りを逃れられるたった一分間欲しさに、
オトコが再びよろよろと立ち上がろうとする。

それから幾度となく、蹴りと立ち上がりとが繰り返された。

中には何度か立ち上がりに成功してしまう事もあった。
しかし彼女達が約束を守るわけがなかった。
一分間は大丈夫だと安心しているオトコのペニスを、
30秒とたたないうちに蹴りつけてしまうのだ。

そんな光景が何度繰り返されただろうか。
立ち上がろうとしているオトコが突然ビクビクと震え出し、射精する。

飛び散った精液は、オトコのペニスを蹴ろうとしていたユウカの太股に、
べたりとかかる。

ユウカの白い肌を、もっと白いドロドロの液体が伝う。
怒りにぶち切れたユウカがオトコのペニスをがんがんと蹴りつける。
もうユウカには、オトコの反応を見て悦しむ様子など無かった。
オトコが立ち上がれるかどうかなど関係なく、
オトコの玉を手加減なく何度も蹴りつける。

痛みにオトコが二度目の射精をする。
精液はユウカの胸にかかり、そこからぼたりぼたりと落ちて、
ユウカの黒いレザー・スカートを汚す。
半透明の液体が、レザー・スカートを伝い、
スカートに白い跡を残す。

ユウカはもう発狂寸前だった。
ぶち切れてオトコの顔を殴りつけたり、ペニスを蹴り潰そうとしたりした。
体中に青い痣を作りながら、オトコは射精する。
蹴られてブラブラと揺れるペニスから飛び出た精液は、
四方に飛び散りユウカの顔や髪の毛にかかるが、
我を失ったユウカは意に解さない。
ペニスを本気で潰そうと執拗に蹴りつけ、
オトコを本気で殺そうと殴りつける。

ユウカの拳がオトコの鼻を襲い、オトコが鼻血を出す。
指輪のついた手でユウカはオトコを殴り続け、
兇器のような脚で玉を蹴りつける。

そして殴られながら、四度目、五度目の射精。
さながら噴水のようにペニスが精液を放ち、
オトコは気絶する。

切れたユウカは、それでもオトコのペニスを蹴り続けた。
怒りをおさめる為には、オトコが気絶したかどうかなど関係ないのだ。

それから十分くらいしただろうか。
はぁはぁと息を切らせたユウカが立っていた。
ユウカがオトコを蹴るのをやめたのだ。

その後落ち着くため、何度かオトコを殴りつけた後、
ユウカは近くのシートに腰をかけた。

だが、それでも怒りが収まったわけではなかった。
彼女の怒りはオトコを破滅させねば終わるわけもなかった。

彼女はオトコの縄をほどいた後、ユウカは警察を呼んだ。
警察にオトコは露出狂なのだと説明し、
精液をかけられたので気絶させたのだと言った。

オトコが裸のまま連行されるのを見届けると、
ユウカはカラオケの職員用シャワーを借り、
汚らしい精液を全て落とした後、
他の彼女達と帰っていった。


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