ユミ、マミ、サキ、リナ、ユウカの 五人のギャルが街を歩きながら、話をしていた。 「なんか街とか歩いてるとさ、 こっちジロジロ見てるオトコとかって会った事ない?」 「あるある。こっちの脚とか見てさ、 ポコチンおっ勃ててるキモいやつら」 「ムカつくよな。ああいうやつら」 「あとさ、あとさ、混んでる電車とかで隣のやつにぶつかるとさ、 そいつの固くなったちんぽこがぶつかったりとかさ。 逆に空いてるときにわざと俺らの前に座って、 スカート覗こうとするやつとか」 「いるよな。そういう奴ら」 「ってか勃(た)ってんじゃねーよ!って感じじゃない?」 「まじまじ。あれキモいよね。勃起してちんぽことズボンでテントつくるやつ」 「…ところで、俺、服買いに行きたいんだけど」 「私、化粧品買いたい」 「んじゃ、一旦わかれて別行動にする?」 俺は先にそこのハンバーガーやで待ってるよ」 「了解。それじゃ、また後でね」 「でも、オトコってほんとムカつくよね」 「あ〜、まじで蹴り潰して〜」 「どこかにボコって遊ぶのに調度いいオトコいねぇかなぁ…」 進む