前を見ると、一人のギャルが全裸のオトコを殴って遊んでいた。
オトコは手足を縛られ、殴りやすいように正座させられていた。
そのオトコの頬をギャルが執拗に殴りつづける。
オトコの頬は赤く腫れ、目からは涙を流していたが、
ギャルはイライラしたような表情で夢中になって殴りつづける。
彼女が殴るたびに、下ではオトコの勃起したペニスがぶらぶらと揺れる。

彼女と一緒にいたギャルが飽きれたようにいう。

「ほんとにオトコ苛めるのが好きだよねぇ…。
そんなになるまで殴ってさ。
いつもの事ではあるけど、今日は一段と激しくない?」

「実は今日お気に入りのキーホルダーなくしちゃってさ。あれ高かったのに。
それで今朝からイライラしてたから、こいつでストレス解消しようと思ってさ。
殴るたびにスカーっとするんだよね」

「ま、いいけどさ。そいつ壊しちゃう前に変わってよね。
私もその汚らしいちんぽこを踏み潰したくてウズウズしてんだから」




「あれも面白いよ」
紗香が指差す。

見ると全裸のオトコが手を縛られて地面にころがされていた。
オトコのペニスにはリングのようなものがはめられ、
ギャルが脚でオトコの股間をグリグリして遊んでいる。

ムクムク…。

脚の気持ちよさにオトコが勃起する。

突然、オトコが悲鳴をあげてその場にうずくまる。
その様子を見てさもおかしそうに腹を抱えて爆笑するギャル達。

「あのリングはスタンガンになっててね、
オトコが勃起するとちんぽこに電流が流れるわけ。
だからあの子達は、オトコをわざと興奮させて楽しんでたってわけ。
面白いでしょ?あれ。
オトコのくせに女の子達に勝手に興奮するなんて、罰を受けて当然だもんね」

彼女は楽しそうに説明する。
オトコが苛められる様をみるのが楽しくてたまらないのだ。

「キャハハハハ。痛い〜?」
「痛いんなら、ちんぽこちっちゃくしてみればぁ?」

そんな事はできないのを承知で、彼女達が意地悪そうにいう。

露出度の高い、彼女達の服。
彼女達を見ているだけで、オトコは勃起してしまう。
そんな浅ましいオトコの欲望を、彼女達は玩具にしているのだ。

「女の子達はみんなオトコの勃起にムカついてるからね。
ああやってわざと勃起させて虐めるのが何よりのストレス解消になるわけ」

オトコを苛めていたギャル達が、手に持っていたダイヤルのようなものをひねる。
ペニスについていたスタンガンの出力を最大にしたのだ。

オトコの悲鳴がさらに大きくなる。
のたうちまわるオトコの様子を笑いながら見守る彼女達。

「見て、あいつ股間押さえて痛がってる〜」
「ちんこなんてなきゃ、女の子達からこんなリングつけられなくてすむのに。
キャハハハハ」

オトコはあまりの痛みに耐えられなくなり、
彼女の脚にすがりついてスタンガンを止めるように懇願する。

突然彼女達が激昂する。

「何脚さわってんだ!!」
「オトコの分際で女の子の脚にさわっていいわけないだろ!?」

オトコを蹴り飛ばしながら言う彼女達。

「こいつマジで去勢する」

そういったかと思うと彼女達は、オトコの玉をガンガンと蹴りつけた。


「あ〜あ、あいつ終わったね。ほんとに玉つぶれるかもね」

紗香が言う。

「オトコが女の子の脚にさわれるわけないじゃん。
側にいるだけでもキモいのにさ。
ここにくる子たちの中には、オトコが服に触れるだけでも嫌で
帰ったら服捨てる子もいるのに」


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