「で、こいつ、どうする?」
サキはそういいながら、オトコの手を後ろ手にベルトで縛った。



「そうだ。こいつにオトコに生まれた事を後悔させてやろうぜ」
ユミが突然そういった。
そう言うなり、ユミは脚を振りあげ、ペニスへと振り降ろした。

「きゃはは」
彼女達の笑い声がひびく。

オトコに生まれた事を後悔させる。
それはオトコを示す部分が女性にはない痛みを与える事を思い出させてやる、という意味だった。
そして彼女達にはその痛みを与える権利があると言う事をも意味した。

ユミはかかとでオトコの玉を狙って脚を振り降ろした。
ユミのサンダルの下でペニスがひしゃげる。
だが蹴りの圧力はかかとへと集中し、オトコの玉を潰す。
サンダルごしにすら、かかとへとこりこりした玉が鈍い音をたてて歪んでいくのが
ユミに伝わった。
潰した反動でまた脚が振りあがる。

「うぐぅっ…!!」
オトコが激痛に声をあげ、体を揺らす。
痛みを和らげるために両手でペニスを抑えたいが、
手は縛られているのでできない。
オトコには声を出しながら体をもんどりがえす事しかできなかった。
オトコが動く度にペニスがばたばたと揺れる。

「いい気味」 ユミがほくそ笑む。

「どう?玉を蹴られた感想は」

オトコは返事をしなかった。

途端にまたユミが玉をかかとで踏み潰す。

「おら、答えろよ」
そういいながら、ユミが玉を何度となく踏み付ける。

「おら、動くんじゃねーよ」
オトコは彼女達に動けないよう固定された。

「で、どうなんだよ、玉を蹴られて」

「…い、痛いです」
オトコが痛みにあえぎながら返事をする。

「ふ〜ん、そう」
冷たくそういい放ってユミが再び玉蹴りを開始する。

「こんなのつけてるおまえが悪いんだろ」
ユミはその「こんなの」を蹴り続ける。

「ほ、ほんとに…、痛い、やめてくださ…」
オトコが辛そうに言う。

「興味がないんだよ、そんな痛み」
彼女がかかとで何度も玉を踏み付けながら言った。
「俺たちが蹴って楽しきゃそれでいいんだよ。
どうせただのゴミなんだからさ、
せめてストレス解消の道具にでもなれよ」

そういって何度も蹴られる。

「あ、こいつ失神しやがった」
「つまんね」

彼女達は邪魔な「ゴミ」を横に蹴ってどかし、
他愛もない話に花をさかせるのだった。


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