「ゴミだよ、こんなの」

ペニスを見つめながら彼女はそう言い、タバコをトントンと叩いて灰をペニスの上に落とす。
興奮でピクンッ、ピクンッとペニスが動くたびに、灰がわずかにペニスからこぼれる。


「こんなゴミが体についてて、恥ずかしくないの?」

そういいながら彼女はペニスをグリグリと踏みにじる。
タバコの灰がペニスに擦りつき、ペニスが灰色に汚れる。


彼女はペニスをぐりぐりする力を次第に強めていく。

「ぐっ…」

明らかにさっきとは違う感じの声をオトコがあげる。

「ほらほら、どうだ?痛いか?ん〜?」

タバコを片手に彼女が話しかける。

「なんでここまでされて勃ってるわけ?
ガッチガチじゃん。しかも先っちょが濡れてきてるしさ。
おかげで靴の裏が濡れて糸引いちゃってるじゃん。
気持ち悪いんだけど。興奮しないでくんない?」


彼女はペニスを乱暴に踏みにじる。
これまでとは違った、痛めつける事を目的とした踏み方だ。

彼女が脚を動かすたびに、ブーツが与える圧力でペニスがひしゃげ、
皮に刺すような痛みを与える。

その苦痛にオトコの顔がゆがむ。

「痛いんならせめて、そこを小さくしたらいいじゃん。
そしたら止めてやるよ。キャハハハ」
「痛くしたらさっきより興奮してんじゃん、こいつ。
ここまでくると意味不明」

「もしかしてこいつ、女にいたぶられんのが好きなの?
ほんと卑屈だよな」


彼女たちの口から素直な感想が漏れる。

「あ〜、マジで女に生まれてよかった〜」




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