「女見て興奮する変態は制裁が必要ね」

そういって彼女はオトコのペニスを全力で蹴りつける。

「がっ…ぐっ…」

あまりの痛みにオトコは股間を押さえ、その場にしゃがみ込む。

「キャハハハハ。やった〜！！」
「クリーンヒット（笑）」
「一発だよ、一発。それでこの痛がりよう」

「女には分からない痛みでオトコがうずくまってんのみると、マジ気分いい」
「あ〜、女に生まれてよかった。そんな痛み、一生分からないもん」
「ま、分かりたくもないけどね」

そして彼女たちの一人がある事に気づく。

「ねぇ、こいつ、これだけ痛いのになんでまだ勃ってやがる」
「こんなミジメな思いして、なんでまだ勃ってられんの？
どんだけ卑屈なんだよ」




「勃ってる間は制裁が続くよ？」








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