「ジュースで飲もっか」

そういって彼女たちはテーブルに座った。

彼女たちが座ったテーブルの下には地面からペニスが何本も生えていた。
地面の下にオトコがいて、ペニスだけを露出させられているのだ。

彼女たちが腰掛けると、椅子の下にある一本がその重みで踏み潰される。

彼女たちの脚の下にもペニスが生えているので、
彼女たちはこともなげにそれを踏みつけ、脚で弄んだ。

テーブルの真ん中からも一本ペニスが生えていた。

テーブルの下にオトコがブリッジして縛り付けられており、
テーブルに空いた穴からペニスを出させられているのだ。

テーブルから生えたペニスは、彼女たちが手で弄んで楽しめるようにするため、
根本を縛り付けられて射精できないようにさせられた上、透明なビニールを被せられていた。


他のテーブルを見ると、そのテーブルに座っている彼女たちが、ストローでペニスをなでて遊んでいた。
なでるたびにピクッ、ピクッとペニスが上下するのを見て、顔を見合わせて爆笑した。

別のテーブルでは両手を結んで玉の上に全力で振り下ろしていた。
オトコは強烈な痛みに叫び声をあげようとするが、さるぐつわをはめられているので、声にならない。

「これいいですね。普通ならこんな汚いの手で触るなんて考えられないけど、ビニールがあるから気にならない」

彼女たちは一人を残し、ジュースや食べ物を買うために席を離れた。

残った彼女は、暇をつぶすため、テーブルの上の玉をトントンと指で叩き続けた。

彼女にはオトコをイジメようという意識すら無い。
ただ、暇つぶしに指をトントンしているだけだ。


いつ終わるともしれぬ、地味な痛みが絶え間なくオトコに与えられ続けた。



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