夢10





「あ、あの、どいてくれませんか?」
「ばーか、ここは女子便なんだよ。てめーみてーな、うすぎた
ねーもんぶら下げてるやつは、入れねーんだよ」
「で、でも、う、うちの学校、だ、男子トイレないから……」
「知ったことかよ、そんなこと」
「も、もれちゃいますよー」
「こっちくんじゃねーよ、セクハラ野郎!!おい、みんな、こ
いつ女子便覗こーとしてるぜ」
「ち、ちがいますよー」
「どうしたどうした?」
「この変態、トイレ覗こーとしてやがんだ」
「うそー」
「ここのトイレ、もう使えないね、変態が住み着いてるんじゃ
ぁ」
「みんなで制裁加えなきゃ」
そういって、一人、また一人と頬を殴るのだった。
「何で、覗こうとしたわけ?」
泣きながらこう、答えた。
「覗こうとしたんじゃなくて……僕、おしっこしたかっただけ
なんです。それだけなのに、こんなめにあわなきゃなんないな
んて……」
「ほれみろ、やっぱり、入ろうとしたんじゃん」
「大体、私達みたいな高貴な人達(笑)が入ってんのに、中来
てちんちんぶらぶらさせようってのが、そもそも変態なんだよ」
「あんた、露出狂じゃない?」
「なに、もじもじしてんだよ」
「手でやらしーとこ押えてんじゃねーよ」
「あ、そーか、こいつもらしそうなんだー」
「私達に逆らったちょうどいい罰ね」
「お、お願いしますよー」
「だめ、私、あなたが漏らすところ見たいもん」
「もらせ!もらせ!」
「もらすのやなら、ここでズボンぬいで、しゃーってだしても
いいのよ」
「どうせ、露出しようとしてたんでしょ?さっさと脱ぎなさい
よ」
「ほら、どうしたの?」
「漏らすか、脱ぐか、男ならさっさと決めたら?」
「……それじゃ、一つだけチャンスをあげる」
「え?」
「私達がみんなでタマ蹴りすっから、それに耐えられたら、入
れてあげる」
「そんな、ひどすぎ……」
「ほら、みんな、両手押えて」
「ほら、いくよ、一発め」
「あぐ……」
「蛙じゃねーんだからぴょんぴょん飛び跳ねてんじゃねー」
「ほら、もう一発」
「ぐぐ……」
「うずくまってんじゃねーよ。もう終りか?」
「男の癖に情けねーなー」
「私なら、何発でも平気なのに(笑)」
「ばーか」
そういって、痰を吐きかけるのだった。
「じゃ、約束ね。全裸になってもらわなきゃ」
「そ……んなこと言ってない……」
「ほら、みんな脱がして!!」
「こいつの服、脱げないよー」
「抵抗すんじゃねー」
かけ声とともに、服をひん掴むと、思いきり、ビリッと破いた。
「あんたが悪いんだからね」
そうこうしているうちにズボンも脱がされた。中から、形の悪
い、小さなペニスが飛び出した。蹴られた痛みに勃起していな
いペニスは変色していた。
「へんなのー」
「こんなの見せて、私達が驚くとでも思ったの?」
いいながら、2度、3度と股間を蹴る。
「ほら、さっさとしょんべんしろよ」
「そうだ、どうせならベランダつれてこうぜ」
女達は彼の髪の毛を掴み、ベランダへとひきずっていった。
4階のベランダをふく風は、全裸に冷たかった。
「ほら立てよ」
腕を後ろに引っ張り、全身が、校庭で遊んでいる女子に丸見え
になるように立たされた。
「みなさーん、聞いて下さい。こいつは男の癖に女子トイレ
に入ろうとした変質者です。変態行為の反省として彼が水芸を
見せてくれるそうでーす」
「ほら、ここ刺激して」
一人の合図に何人かがちんちんをピン、ピンと指で弾いた。
「あ……」
そうすると、今まで我慢していたはちきれんばかりのぼうこう
は耐えられなくなり、4階のペニスから、おしっこが、勢い良
く、地上へ向けて滝を作るのだった。
校庭の人々のあざけりが聞こ得るかのように、赤らめた顔を背
けている彼の元に、こんな言葉が届くのだった。
「こんどは、白い水も出してもらおうかしら」



(渋谷ハチ公前にて) 「あ〜、今日暇だね」 「ほんとほんと」 「なんかさあ、最近面白い事ないよね」 「ストレスも溜まり放題だし」 「なんか溜まるよねぇ。ストレス」 「学校でもさぁ、先公がえらそうにしててやんなっちゃうしねぇ」 「……そういえば、でも私は最近ストレス解消したからゆみよりマシかも」 「え?」 「それがさぁ、すんげ〜笑えるんだけど、こないだ渋谷あるいてたら、 変なオトコがさ、『僕の事蹴り飛ばしてください』とかいうわけよぉ」 「まじぃ?」 「いや、まじなんだよ。いわゆる変態?マゾってやつでしょ? その日もストレス溜まりっ放しだからぁ、もちボコってやったけど」 「金とかは?」 「くれたくれた。5000円。安いけどまぁボコって楽しめるんだから いいんじゃん?電話番号聞き出したから、好きなときにボコれるし」 「……どうせ暇だし〜、暇つぶしに今そいつ呼び出しみない」 「あ、それいいかも。『デリバリー・マゾオトコ』ってか?(笑)」 「きゃはは。じゃ、呼び出すよ……」 (30分後) 「……あ、やっと来たか」 「す、すみません。待たせちゃって……」 「……まあどうでもいいからさぁ、それじゃここでオナニーしてみてくれる?」 「え?」 「聞こえなかったん?いや、ここでオナニーしてもらいたいわけよ。 私達、今日とにかく暇持て余してっからさぁ、お前のオナニーでも見て 暇つぶしにでもしようかと思ってるわけよ。あ、そうそう、この隣にいる子、 私の友達のゆみっていうの。彼女もオナニー見てみたいって」 「で、でも……」 「今日なんか退屈のせいでだるくてさぁ、お前をボコろうって気もぜんぜん しないし〜」 「いや、こんな所で……」 「あら、いいじゃない。みんなにオナニー見てもらえて。 うれしいでしょ?あなたも。周り女の子ばっかりだし」 「そ、それは……」 「ほら、否定しようともしない。隠さなくてもいいのよ。 あなたが変態だっての私達よく知ってるから。お前を待ってる間、 こないだの事、ゆみにもよ〜く話しておいたしね」 「……」 「ゆみもお前の事、興味もってくれたみたいよ。 ここで恩売っておけば、後でお前の事、望み通り蹴り飛ばしてくれるかもよ。 (急に怒った調子で)ほら、ぐずぐずしねぇでとっととやれよ! ったく、使えねぇんだから。……そうそう。私達共犯だと 思われちゃ困るから、こいてる間一切話しかけんなよ。 警察すぐそばだし。万が一お前が警察に捕まったら俺達が 警察によく話しつけてやるよ。『この痴漢野郎が私たちの前で 突然ちんちんしごきはじめたんです!』って。 あと、周りに誤解されないようこっちが色々言うかもしんないけど、 それでもシコんのやめんじゃねぇぞ! ……ほら!とっとと始めろよ!」 (オトコ少し離れて、おそるおそるこっちを見る) 「(やや小声で)ねぇ、見て見て。あの馬鹿ホントにやろうとしてるよ」 「(オトコに聞こえる普通の大きさの声で)そりゃそうでしょ。だって変態だもん」 「捕まったらどうするつもりなんだろうね。きゃはは。 ……あ、みてみて。チャックに手をかけた」 「ははは、少しずつチャック下ろしてやがるよ」 「変態っているのね。やっぱり」 「あ、チャック全開だ。……ズボンに手ぇつっこんでる」 「(オトコに)……何躊躇してんだよ。とっととお粗末なちんぽこだせよ」 (オトコ、ペニスを出す) 「きゃははは」 「きったねぇ〜!」 「こいつ何勃起してんだよ」 「ははは、っていうかもう濡れてやがるよ」 「そんなに人前でシコるのが悦しい?」 「ほら、とっととその嫌らしいものしごけよ!」 「ほ〜ら、シコシコシコシコ……」 「あ、しごいてる、しごいてる」 「むっちゃくちゃ気合込めてんの。馬鹿じゃん?」 「よかったねぇ。みんなお前の事見てくれてるよ」 「あはは、お前のすぐ横の女子高生、興味津々って感じ」 「しかも馬鹿にした感じで薄笑いうかべてるよ」 「あの女子高生たち、よ〜く見たいみたいで、体乗り出して 見てるじゃん」 「お前ももっと見えるようにもう少し横向いてサービスしてやれば?」 (オトコ、心配になりながらも誘惑に勝てず少しだけ体の向きをかえる。 途端に大爆笑) 「っていうか、ここにいる全員が見てるんじゃん?」 「おやおや、運のいい事に全員が女見たい」 「悦しくて悦しくてしょうがないでしょ?」 「あそこの短大生、呆れ顔で苦笑してる」 「なんかさ、俺達共犯だと思ってるやつもいんのかなぁ?」 「いるわけないでしょ。単に変態オトコが街中でオナニーしてるって思うだけじゃん? むしろ被害者扱いでしょ」 「まあ、そっか。でも一応手、あの打っとく?」 「そうね。どうせこいつにもっと罵声浴びせたいし」 「(大声で、怒った調子で)何ぶっこいてんだよ!この変態!」 「どっか行きやがれよ!」 「死ね!」 「とっととどっかいかねぇとぽこちん蹴り潰すぞ!」 「近寄んじゃねぇよ!クズ!」 (オトコ)「……けっ……蹴ってください」 「うわ〜、筋金入りの変態!」 「とりあえず蹴ろうぜ」 「死ね!変態!(オトコがしごき続けるペニスに躊躇無く思い切り膝蹴りを入れる)」 「玉潰れちまえ!(何度も何度も蹴る)」 (オトコ)「も、もっと……」 (二人、オトコのあまりの変態ぶりにぞっとしながらも、 ストレス解消の嗜虐に酔ってしゃべりながら何度も何度も執拗に蹴りつづける) 「おらぁ!潰れろ!潰れろ!潰れやがれ!」 「くたばれ!おらぁ!」 「きもいんだよ!」 「二度とよるんじゃねぇ!」 「汚ねぇもん見せんじゃねぇよ!」 「ちんぽこぶらさげてるってだけでムカつくんだよ!」 (オトコあまりの痛さにうずくまるが、意に介さずしつこく蹴りつづける) (オトコ)「あ……射精(い)く……射精(い)く……」 (最後に渾身の力を込めてペニスに蹴りを入れる)「おらぁ!」 (オトコ、蹴られた勢いで後ろに吹っ飛びながら、激しくほとばしる精液を 空中に撒き散らす) 「はぁ……、はぁ……」 オトコが恍惚にぼぉっとする間、二人はしばらく一息つくがやがてまた蹴り始める。 射精しようが何しようが二度と許す気はないらしい。 「薄汚ねぇもん射精(だ)してんじゃねぇ!」 「今度射精(だ)したら本当に殺すぞ!」 「おらおら、死んでよければもう一度射精(い)ってみやがれ!」 「とっとと射精(だ)してみろよ!おらぁ!」 「射精してもちんぽこでかいままじゃねぇか!」 「その汚いの潰してやるよ!おらぁ!おらぁ!おらぁ!」 (オトコ)「あぁ!」 「玉蹴られて興奮してやんの。変態かよ」 「筋金入りの変態だな」 「そんなに気持ちいなら、もっと痛くしてやるよ。おらぁ!」 「痛がりやがれ!」 「ぽこちん蹴られんのがそんなに悦しいか?変態野郎!」
二人が渋谷駅の前で座っているとそこに一人のオトコが寄ってきた。 「なんだこいつ?」 「しらね〜」 「何こっち見てやがんだよ」 「変態じゃん?」 ちらちらとこっちを見るそのオトコにむかついて睨みつけると、 突然、そのオトコがチャックをがばっと開け、そこから黒く醜いペニスを 引き出し、二人の見守る前でしこしことしごき始める。 「どっかいけよ、変態野郎!」 「きもいんだよ!」 「むかつかない?」 「まじむかつく」 「ぶん殴られたい?」 「死ねよ。変態!」 「警察呼ぶぞ。ちんちんしごきやがって」 「聞いてんのかよ」 「ぶっこいてんじゃねぇよ」 「汚ねぇもん見せやがって」 「部屋で一人でこいてろ!変態野郎」 「……まじで頭きた。ぶっとばしてやろうぜ」 「当然じゃん」 (二人つかつかとオトコに近寄る。そして胸倉をつかみ、) 「おい、ぶっ殺されたいのか?」 「人前でしごいてんじゃねぇよ」 「露出したけりゃ俺たちのいないとこで勝手にやってろ」 「聞いてんのか?おい?」 「返事しろよ。殴るぞ?」 返事がないオトコに痺れを切らし、ついに殴りつける。 ボカッ! 「露出すんなっていってんだろ?」 「とっととしまえよ。その汚ねぇちんぽこ(また殴る)」 「しまえっつってんだろ!」 「あ〜、むかつく。ボコッちまおうぜ」 「死んじまえ!このクズ!(蹴りを入れる)」 「死ね死ね!」 そしてオトコを罵倒しながら何度も何度も蹴り、そして 殴りつづける。 「露出してんじゃねぇよ。この痴漢野郎!」 「きもいんだよ」 「おっ勃てやがって。見られんのがそんなに悦しいのかよ!」 「何様のつもりだ。おらぁ!」 「お呼びじゃねぇんだよ。お前なんか」 何度も何度も、執拗なまでに暴行が続く。 「……とりあえずその汚ねぇのしまえっつってんだろ?」 「見たくねぇんだよ。こっちは」 「汚ねぇもんぶら下げやがって」 「しまわねぇとぶっ殺すぞ?」 オトコの髪をむりやり引っ張り、頬にパンチを入れながらそう言う。 「とっととしまえ。おらぁ!」 「もっと殴れ殴れ!おらぁ!」 オトコ、殴られて意識が朦朧としながらも何とかペニスをズボンの中にしまう。 その途端、強烈な膝蹴りがオトコの股間を襲う! 「おらぁ!」 「(オトコ)あぐっ!」 「こっちはそんなきもいもんがついてるだけでむかつくんだよ」 「ぶっ潰してやるから覚悟しろ!おらぁ!おらぁ!」 「お前の薄汚ねぇの直接蹴る気になれねぇから、しまわせたんだよ!」 「あんな汚ねぇの直接蹴ったら脚が腐っちまうだろ!」 「臭うんだよ!」 「ほら、潰れろ!潰れろ!」 「ぶっ潰れるまでやめねぇかんな」 「とっとと潰れやがれ。おらぁ!おらぁ!おらぁ!」
「むかつくオトコの対処法?そんなの決まってんじゃん。 弱み握ってパシリに使ってやるの。 例えば色仕掛けでひとけの無い所に呼び出して みんなでそいつを裸に剥いてやるわけ。 で、裸のままいろいろと遊んで、 そのみっともない姿写真に収めてやるわけよ。 え〜?オトコって単純だから簡単に引っかかるよ〜。 下心丸見えなんだよ。きゃはは。ば〜か。 よくやる手はさ〜、わざと更衣室のドア開けっぱなしで 着替えとかするの〜。 そうすっとさ〜、必ず覗くから〜、そこを写真に収めるわけ。 簡単だし、いい手でしょ? 写真撮ったらあとはこっちのものよ。 ケツに蹴りぃ入れて無理やり女子更衣室につれこんで、 さっきの写真で脅して服従するまで外出させないってわけ。 そうすっと簡単に服従してあとはいいなりよ。 高いとこから命令してっと、奴隷みたいに なんでも言うこと聞くから気分いいよ〜。 嫌がること無理やりさせた時の 屈辱いっぱいのみじめな顔見てるだけでも ストレス解消になって胸がすっとするしね。 え?そりゃ楽しいわよ。人の弱み握るのってさいこ〜。 何でもパシリがやってくれるから楽だしね。 具体的には何するかって? まぁ奴等には地獄でも私達にはお遊びだからさぁ、 その場の思いつきでてきと〜に気の向いたこと何でもやらせる。 まぁ最初に必ずするのは裸に剥くことかな。 そうすっと屈辱に涙浮かべながらパンツ下ろすから、もう大爆笑。 あれ一度やってみなよ。とにかく面白いから。 そうそう、オトコってパンツ脱がすと遅かれ早かれ必ず勃起しやがるから それを嫌みったらしく罵ってやるといいよ。 こないだなんか、よ〜く見えるようにぴ〜んと起立させてさ、 みんなであそこじろじろ見て観察しては批評してたらさ、 私達が見守る中でむくっむくって大きくなってさぁ、 みんなの視線を浴びせられながら勃っちゃったわけ。 涙流しながら勃つんだもんねぇ。 もう苛めてくださいって言わんばかりでしょ。笑えるし。 だから冷たく無遠慮に『ふ〜ん、勃っても大きさこんなもんなんだ〜』とか いろいろ傷つける事言ってやったよ。」
まだぽこちんがちっちゃいうちから散々罵ってさぁ、 『きも〜い』とか『グロテスク〜』とかいって 汚いものでも見るような目線で見てやったりとかしてさぁ、 ……まぁ実際に汚いんだけど。
**が何気なく廊下を歩いていると、 更衣室の中に女子が入っていくのが目にとまった。 ドアを空けて、彼女は中に入る。 しかしどうしたものか、その後女子更衣室のドアは完全には閉まらない。 少しの隙間を残したまま開いているのだ。 閉め忘れだろうか? 彼の中に沸き立つ欲望に抵抗しきれず更衣室の中を覗く。 見ると7〜8人の女子が着替えをしている。 彼は自分の息が高鳴るのが感じられた。 ペニスは当然のように勃起する。 興奮故にペニスに手を当てずに入られない。 数人はすでにシャツを脱いでいた。 そして一人がブラジャーに手をかけようとしたその時…… 「誰!」 気づかれた!逃げようとしたがもう遅い。 まるで彼がいるのが事前にわかっていたかのように 突然ドアが開き顔を見られてしまう。 腕を強く握り締められる。 「何?」 「こいつが更衣室覗こうとしてやがった」 「ふざけんな!」 彼の頬にビンタが飛ぶ。 「逃がすな!」 「引きずりこめ!」 そして彼は無理やり更衣室に入れられた。 そして見上げると、ブラジャー姿の女達が彼を取り囲んでいる。 「見てんじゃねぇよ!」 ドカッ!わき腹に思いきり蹴りを入れられる。 「入り口ふさいどいて」 「おっけ〜」 「そ、そんな……」 ドアに向けて走り出す。しかしそこに再び蹴りが飛ぶ。 「逃げんじゃねぇ!」 「ぶっ殺すぞ!」 上半身下着姿の彼女達が彼に代わる代わる蹴りを入れる。 わき腹、顔、腰、みぞおち、足、至る所を容赦なく蹴りつける。 ドカッ、ドカッ……。 苦しみに悶える彼を脚で弄びながら、一人ずつ順に服を着ていく。 痛みにこらえながら彼は今の状況をいかにしてごまかすか 考えをめぐらせた。運のいいことに証拠になるものは一つも無い。 最悪、逃げ出して知らん振りをしてしまえば…… そのとき更衣室のドアが突然開いた。 見るとそこに一人の女子が立っている。 「どうしたの?」 「いや、この馬鹿が女子更衣室覗きやがったから みんなでボコッてたところ」 「ああ、やっぱ覗いてやがったんだ」 「え?見てたの?」 「ええ、ばっちり。これはいけないと思って後ろからこっそり 写真も撮っといたわ」 「やるぅ」 「女の敵を警察に突き出してやろうと思ってね」 「……お、お願いします。どうか警察に突き出すのだけは…… その……なんでもしますからそれだけは許してください」 「何それ?」 「私達の着替え覗いといてもう遅いんじゃない?」 「むかつくのよ。おまえみたいなやつに裸見られると」 「お願いします……そこをなんとか……」 「さ、それじゃ警察に電話しようか」 「私携帯持ってるからこっからかけるね」 「あ……それだけは……お願いします!本当にすみませんでした。 お願いします。お願いします……」 「(全く無視して)じゃ、かけるね。ええと、イチ、イチ、ゼロと……」 「お願いします。許してください……」(彼女の脚にすがる) 「ふざけんな!近よんじゃねぇ!」 彼のあごに思いきり蹴りが入る。 「汚らしいんだよ。人の脚に振れんじゃねぇよ。 何様のつもりだ?おまえ?」 「す、すいません。どうか……この通り……許してください。 本当に、本当にすみませんでした。 ちょっとドアが開いてたからつい出来心で…… 何でも、何でもしますからどうか許してください……」 「土下座して頼まれてもねぇ」 「私達もう警察に電話するって決めちゃったのよ」 「あなたみたいな変質者許すわけにはいかないのよ」 「そこを何とか……」 一同、少しの間考え込む。しばらくして一人が言う。 「ねぇ、**君。あなた私達の裸見ようとしたんだから、 あなたもそれ相応の罰を受けて当然のはずよねぇ」 「そ、それは……」 「……だからあなた、私達にちんちん見せてくれない?」 「きゃはははは」 「そ、そんな事……」 「あら、できないって言うのかしら?人の裸は平気で見ようとしたくせに。 それって虫がいいんじゃない?それともあなた警察に突き出されたい?」 「お、お願いします!そ、それだけは……」 「だったら早くズボン脱ぎなさいよ」 「……」 「別にいいんじゃない?減るもんじゃないんだし。 あなただってそう思ったから私達の裸覗こうとしたのよねぇ」 「それとも私達に無理やり脱がされたい? これ以上待たせるとそういう事になるけど」 「……」 「その場合はちんちん見せたくらいじゃ済ませないけどねぇ」 「そ、そんな……」 「なら早くズボン脱ぎなさいよ。そうそう。ズボンの前に 上も脱いでもらおうかしら。完全な全裸のほうがいいもんね」 「……」 「あら脱がないの?そう。なら脱がせようか」 「ま、待って……」 「あら、どうしたの?」 「……わ、わかりました。ぬ、脱ぎますからその……」 「あらそう。それは良かった。私達もなるべくなら強要はしたくなかったしね。 どうしたの?急に素直になっちゃって」 「……」 「最初っからいうこと聞きゃ良かったんだよなぁ」 服を脱ぎ、シャツを脱ぎ、そしてズボンに手がかかる。 ベルトをはずし、そして躊躇しながらもジッパーに手をかけ…… ジジジジ…… ズボンを下ろしてブリーフ一枚の姿になる。 「きゃはは、パンツがテント張ってるじゃん」 「やっぱり裸覗いて興奮してたんだ」 「なんか透けてない?」 「パンツ濡れてるからね」 「ほんとだ。こいつ俺達の裸見て妄想しまくってたんだ。きも〜」 「おらおら、なに手ぇ止めてんだよ。とっととパンツも下ろせよ」 「そ……それだけは……」 「うるせぇんだよ。とっとと下ろせ!」 「ほらほらぽこちんとっとと見せろよ」 「……こいつ何泣いてんの〜」 「さぁ?知らな〜い」 「人の裸平気で見ようとしたんだから、 裸になるのくらいどうってことないはずだしねぇ」 「男のくせに泣くなんて情けな〜い」 「ほら、早くパンツおろしな」 「……」 「ふふふ、泣きながらパンツ下ろしてやんの」 そろりそろりとパンツが下りる。 パンツを下ろし終わって体を起こすと、彼女達はこういった。 「うわ〜、なんでそんなに真っ黒なわけぇ?ほんとに体の一部〜?」 「そんなのぶらさげててみじめねぇ」 「私そんな醜いものついてなくて良かった〜」 「なにこいつのやつ、ホーケーじゃん。先っちょが皮に隠れてる」 「とりあえず、そのホーケーちんちん剥いて真っ赤な先っちょ見せろ」 「そ、そんな……で、できませんよ」 「はぁ?できない?殴られたいわけぇ?」 「そ、そんな事は……」 「**く〜ん、君おとといのこと覚えてるかなぁ? 君のことがとにかくむかついたから ズボンの上から突然ちんちん蹴っ飛ばしてやったじゃない。 君はそのとき、そこにぶら下がってる邪魔そうなもの両手で持ってさぁ、 私達にはわからない痛みでぴょんぴょん飛び跳ねてたじゃない。 今蹴られたら、ズボンが守ってくれないから何倍も痛いんじゃないの〜? 下手したら潰れるかもよ〜。 まあ私達は君がどうなろうとかまわないんだけど」 「………」 「じゃ、潰す〜?」 「あ、その……や、やりますやります」 (ペニスの皮を剥ぐ) 「きゃははは、真っ赤ねぇ」 「なんか糸引いてない?」 「っていうかびちょびちょに濡れてるじゃん」 「あ、伝ってる伝ってる」 「はは、ちんぽこが震えやがった」 「見られるのがよっぽどうれしいんだぁ」 「へんた〜い」 「ところで変態君、そんなに気持ち良くなったんなら、 そのまま続きもやったら?」 「(一同)きゃはははは」 「いつも一人でやってるんでしょ?」 「……」 「早くやんなさいよ。別にいつもの通りやってくれればいいのよ。 簡単でしょ?何度も何度もやってるんだから」 「……」 「今までもやりたくてやりたくてしょうがなかったんじゃない? じゃなきゃそんなに濡れてるわけないもんねぇ。 今一回剥いて気持ち良くなったんでしょ? そのまま何度も入れたり剥いたり入れたり剥いたり 繰り返せばいいだけじゃないの? やったら?どうせもう一回剥いちゃったんだし。 恥も外聞も無いあなたならしこしこしこしこやってくれるわよね?」 「ほらほら、とっととしこれよ」 「……」 「(一同)ほら、し〜こ〜れ!し〜こ〜れ!……」 「きゃはははは、あ、しごいたしごいた」 「もっと勢いよくしごけよ〜!」 「わき目も振らずにやってる。馬鹿じゃない?」 「くちゅくちゅ音立ててやがる」 「あれだけ濡れてればねぇ。っていうかどんどん濡れてきてるんじゃん?」 「手までびしょびしょになってやがる」 「ほんと馬鹿だねぇ。オトコって」 「頭悪いんじゃない?」 「なんか息荒らげてやんの」 「そろそろ射精くんじゃん?」 「おらおら、ここまで飛ばすんじゃねぇぞ!」 「ぶっかけやがったらぶっ殺すかんな!」 「あ、出た出た」 「飛ばしてやんの」 「ひゅるるるるだって。無様〜」 「あ〜あ、射精(だ)しちゃった〜」 「かなしい身分だねぇ、オトコってのは」 「さ〜て、そろそろ帰るかぁ」 「そうね〜」 (一同何やら相談) 「それじゃ、私達これで帰るから。じゃあね〜」 彼女がそう言い終わったので気を抜いたその瞬間、 彼女からペニスに思いっきり脚が飛ぶ。 「あぐっ!」 射精の気持ち良さが突如激痛に変わる。 痛みに体を歪めたその時再び別の子から脚が飛ぶ。 「おらぁ!」 「おらぁ!」 蹲る間も無く、一人一人、代わる代わる蹴りを入れて行く。 「これで最後。(懇親の力をこめて)おらぁ!」 「あぐっ……!」 気持ち良さと苦しみとが入り混じる奇妙な感覚に 恍惚を感じながらもペニスを押さえて這いつくばってしまう。 「射精くらいで許してくれると思った?」 「明日からも毎日苛めてやるから覚悟しときな」 「まあせいぜいちんぽこ鍛えておけよ」 「それじゃぁね」 「バイビ〜」 痛みに腰を突き出して這いつくばる彼を尻目に部屋から出て行く。 少しして一人が彼を振り向き、意地悪そうな顔をしたかと思えば 急につかつかと引き返し、もう一度だけ思いきり蹴りを入れる。 「おらぁ!」 そして彼女達は無言で出ていった。 外から微かに彼女達の声が聞こえる。 「しかしうまくいったね」 「あの馬鹿完全に引っかかってやがった」 「わざと覗かせたとも気づかずにねぇ」 「ま、こっちには写真があるから、これからはずっと下僕でいるしかないでしょ」 「ところで最後なんで蹴ったの?」 「いや、なんか蹴り足りなくてさ」 「ははは」 「振り返ったらあいつが『これで帰れる』って安堵の表情浮かべてんのが なんかむかついて」 「だから最後にもう一回地獄に落としてやったってわけか」 「そ。まぁどうせ明日も蹴るんだけど」 「じゃ、帰ろうぜ」 「ああ、明日あいつをどうしてやるか考えながらね」
「おい、何こっち見てんだよ」 「……」 「何こっち見てんだっつってんだよ」 「……」 「こっち見んなつってんだろ?ぼこるぞ?おい」 「……」 「パンツ覗いてんの分かってんだよ」 「むかつくんだよ、お前」 「うぜぇな」 「興奮してんじゃねぇよ。変態」 「……」 「聞いてんのか?あ?」 (蹴りを入れる) 「……」 「脚見んなつってんだろ?聞いてんのかよ?」 「……」 「聞こえてんだろ?反応しやがれよ」 (また蹴りを入れる) 「……」 「どうする?こいつ」 「うざくない?」 「うぜぇ」 「まだパンツ見ようとしてやがるし」 「つ〜かぶっ殺す?」 「ぶっ殺されてぇのか?おい?」 「……」 「ぶっ殺されてぇみてぇだな……おらぁ!」 (ペニスに思い切り膝蹴り) 「うぐっ……」(蹲る) 「きゃはははは」 「もう一発おらぁ!」 (蹲っているところに蹴りでリンチを続けながらしゃべる) 「うざいんだよ」 「邪魔なんだよ。どっかいけよ」 「こっちくんじゃねぇよ」 「きもいんだよ」 「おらおら、死んじまえ」 残酷で意地悪な笑みを浮かべながら楽しそうに蹴りつづける。 「ははは、顔命中〜」 「もう一発おらぁ!」 「ふっ飛んでんじゃねぇよ」 「おらおら、いつまでも蹲ってんじゃねぇよ。楽しみはこれからなんだからさ」 「さっさと立てよ。おら」 (髪の毛を無理やり引っ張られ立たされる。そこへ顔に膝蹴り) 「おらぁ!」 (ふっ飛びそうになるが髪を引っ張られているので飛ばない。 そこへ二発目、三発目の膝蹴りが飛ぶ) 「おらぁ!おらぁ!」 (ふっ飛ぶ) ふっ飛んで蹲っているところにつかつかと近寄ってきて腹みぞおちに蹴りを入れる。 「おらぁ!」 「う、うぐぅ……」 「きゃはは、もっといい声出して鳴けよ」 「おらおらぁ!」 「……」 「鳴けっつってんだろ?おらぁ!」 「おら、鳴いてもっと俺たちを楽しませろよ」 「お前蹴りが好きみたいだからもっと蹴ってやるよ」 「おらおらぁ!鳴け鳴け!」 「ははははは」 「……ねぇ!見てよこいつ!こいつまだ俺たちの脚みてやがるぜ?」 「うぜぇっつってんだろ?」(みぞおちを思い切り蹴る) 「うぐっ……」(腹を抑えてよじくれる) 「はぁ……はぁ……」 彼女たちはリンチをいったん止め、タバコに火をつける。 ゆっくりと煙を吸い込み、そして吐き出すと、彼に近寄って 髪の毛を引っ張る。 「おら、いつまで寝てんだよ。立てよ」 髪を引っ張ってむりやり立ちあがらせる。 ふ〜っと彼の顔にタバコを吹きかけ、言った。 「何じろじろ見てたんだよ」 そういうとおもむろに玉を鷲掴みにし、ぐりぐりと乱暴に弄くる。 「お前そんなに脚が好きか?あ?」 弄くる力を徐々に強め、ぎゅぅと握り締める。 そしてぱ〜んと平手打ち。 「よ〜く覚えときな。俺たちはお前みたいな変態野郎が一番嫌いなんだよ」 再び平手打ちが飛ぶ。 握り締める力がどんどんと強くなっていく。 「あ……あぁ……」 痛みと快楽とで腰を後ろに引く。次第に高まる力で弄ばれる玉がきりきりと 音を立てるのがまるで聞こえるようだ。 脂汗を流し、哀願するような目付きで彼女のほうを見る。 しかしそれでも許そうとせず、さらに力を強める。 「あぁ……あぐぐ……」 どんどん、どんどんと力が強まる。 「あ……あ……」 不意に彼女が何かに気づいたのか、手の動きが止まる。 「何だこいつ?勃ってんじゃん」 「何?勃ってんの?こいつ」 「……」 しばらくの間止まっていた、玉を締め付けるその手が 再び動き出す。 急に手の力が弱まり、そして手が上のほうへとそろりそろりと 動き出す。そして、まるで勃起しているのを確かめるかのように 手がペニスをなでる。 「勃ってんだ。ふ〜ん」 意地悪そうににやにやした顔でそう言ったかと思うと、 突然きっと睨み付け、そして露出したその脚でペニスに思い切り 膝蹴りをいれる。 「あぐっ!……」 「何勃ってんだよ。えらそうに」 「……」 「勃たせてんじゃねぇよ」 「勃つんじゃねぇつってんだろ?おら!おら!」 (玉に何度も膝蹴りを入れる) 「勃つなつってんだろ」 「とっとと小さくしろよ」 「俺たちが勃てつった時だけ勃てばいいんだよ。この変態」 「っていうか自分の体のくせに自分でコントロールできないの?」 怒りを込めて渾身の力でペニスに膝蹴りを入れる。 「う、うぐっ……」(蹲る) 「むかつくから剥いてやろうぜ」 「おら、とっとと脱げよ」 そういうと、服を無理やり引っ張る。 びりっと音がし服が破ける。 「ズボンもだよ。おら」 そういうと腕とズボンとを二人がかりで上下から引っ張り無理やり ズボンを脱がす。ズボンと一緒のパンツも脱げ、勃起したペニスが露出する。 そこへ再びペニスへの蹴り。 ガンッ! 「ぐぐっ……」 「おらおら、生で蹴られるのは痛いだろ」 「ざま〜見ろ、このクズ。おら!おら!」(何度も何度も玉に蹴りを入れる) 「何でこんなんで勃起すんのかねぇ〜」 からかうようにそういったかと思うと、ハイヒールでペニスをぐりぐりと踏みつける。 「きゃはは、いい気味」 ペニスを脚で苛めるかのようにハイヒールを左右に揺する。 「お前、自分の立場分かってんの?ん〜?」 そういって優越感に浸りながらペニスを弄ぶ。 そしてピンヒールのを玉の上に乗せ、言う。 「おまえのこれ、(そういってヒールで玉を小突く)このままつぶしちゃおっかぁ」 そしてわずかづつヒールの力が強まる。 「つぶしちゃおっか〜。ねぇ」 同意を求めるかのように聞く。 「わたしこれ、一度つぶして見たかったのよ」 「……」 「ねぇ、つぶしちゃっていいかしら?」 「……」 「えい」そういうと、ピンヒールで玉を踏みつける。 ヒールの圧力に玉が歪む。 「く、くぅ……」思わず弱弱しい声が出る。 そのまま徐々に力が強まっていく。 「く……くく……」 「あら、意外とがんじょうねぇ」 「く……」 「てっきり軽く踏めばくちゅってつぶれるかと思った」 そのままさらに力が強まっていく。 「……面白いわねぇ。あなたもそう思わない?」 「く……く……」 突然、ペニスがわなないたかと思うと、 びくんびくんと律動し、白いどろどろした液体をぶちまける。 「こんなのが気持ちいのねぇ」 馬鹿にしたようにそういうと、 今度はつま先に力を入れ、そのままペニスの上に乗ってしまう。 「こんな変態なちんちん、このままつぶしちゃったほうがいいわよね」
「なにこいつ?」 「こんなのが気持ちいわけぇ?」 「どう?もっと強く踏んで欲しいわけ?」 「まじきもいんだけど」 「頭おかしいんじゃない?」 「ほれほれほれ、どうだ?気持ちいか?」 薄汚いペニスへと伸びる白い脚と、 日焼けで茶色い脚。 二本の脚が勃起を弄ぶ。 脈打つ醜い部分が脚の緩やかな圧力で潰れる。 「なんか、この感触がきもいだけど」 「どうしておっ勃てられんの?これで。」 「もしかしてこのまま射精(い)くわけ?」 「こんなので射精(い)けるの?」 「あ、射精(で)た、射精(で)た」 「うわ〜、まじおかしいんじゃない?」 「きも」
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