普通と逆で、下に行くほど新しくなります。
日記(その2)


2002年3月26日

重大報告。
一月か二月ほどネットワークのつながらない環境に行ってしまいます。
ですから、当分の間更新ができなくなってしまいます。
いつも見てくださってる皆さんにはどうもすみません。
再開のめどは立ち次第ご報告させていただきますが、
今のところよく分かりません。
再開が決まったらリンク先のサイトの掲示板に書かせていただく予定です。
(って許可いただいてないけど)

実は前から分かっていたことなんですけど、早いもんですね。
もうこの時期に来てしまいました。
このサイトに掲示板が無いのはせっかく書いていただいても
今年度いっぱいでこんな風に一次閉鎖になるのが
分かってたからなんですけど。


最後にちょっと思い出話。
このサイトをよく見てくださってる方は知っての通り、
私は高校時代の経験でマゾになってしまいました。
それ以来未だに女性、対人に心の底ではコンプレックスを
抱きつづけています。
その経験はもう何年も前のものなのですが。

少しずつ、少しずつ薄れてはきているものの、
どうしても心の奥底に残る不安とコンプレックスからは
逃れることができません。
深く入り組んだ溝に液体が一度入り込むと
いくらぬぐいさっても完全にはふき取れないように、
その時以来抱きつづけているこのマゾヒズムというコンプレックスが、
脳のしわとしわの間に粘性のねばねばした液体として
入り込んでしまって取り去ることができなくて、
たとえピンセットを使い、慎重に、慎重にやろうとも、
無理にでも取ろうとすれば、脳自身がえぐれて廃人になってしまうようで
どんなに時間がたとうが、脳の深く、細く入り組んだ奥底を犯したまま
不変で、定常的で、動きようの無い苦悩の停滞になってしまっています。

皆さんも知っての通り、マゾ系のポルノ情報ってほとんど無いんですよね。
普通のポルノ漫画誌だと年に一回か二回。だから自分の孤独な願望を
自分一人の妄想で処理しなくちゃならない。

苦しさが癒えなくて、暗く閉ざされた故、手を伸ばしても、
伸ばして自分をそこから引き上げてくれる何かつかもうにも
手が、何も無い生暖かい感触を持つ暗闇をつかむだけで
つかもうとするたびに失望感を味わうだけの出口の無いその状態。

コンプレックスを抱えた最初の頃は、それこそ押しつぶされそうなほど不安で、
毎日もがいてもがいて、焦れば焦るほど空回りして奈落の底に落ちていって、
だから前にも書きましたが、何もしてないのに変質者と間違われたり、
あるいは電車で、人前、特に女性達の前でわざと奇妙な行動をしてみたり、
意味も無く彼女達を凝視したりしては怖がられて嫌がられて、
人という人を遠ざけて、自分の殻に閉じこもって、
社会に目をそむけ、全てから逃れようとして、
孤独に狂いそうになりながら、生暖かい自分の殻の中で、
コンプレックスという自分の琴線をくすぐるオナニー、その麻薬のような
毒性と魅力とに浸り続けていました。

馬鹿にされ、踏まれることを望んでする、
自らのペニスを縛り、射精しないように指で尿道をつぶしてする、
内向きではけ口の無い完全な満足など感じたことの無い、
不満と欲求不満と、痛みばかり溜まる不完全燃焼のオナニー。

浪人生活とそれに続く大学生活という特異な環境が
そんな時間など流れないかのような孤独と、厭人願望と、
生ぬるい布団と、対人恐怖と、将来への不安と、絶望と、
挫折との入り混じった、先の見えない、不透明な、
進展の無い日々を送り、ずるずると少しずつ少しずつと
堕ちていく、そういう日々を許したのです。
どうしても抜け出せなくて、もがいて、もがいて、もがいて、もがいて、
もがき苦しんで、それでも抜け出せず、ずるずる、ずるずると、
堕ちる一方。

そんな中ほんの少しでもコンプレックスを解消していくため、
半ば自嘲的に、自虐的に、自分の苦しみを、
変態的な願望を、歪みきった欲望を、文にしようとして
このページにあるような変態マゾ小説を書き始めました。

まさしく欲望の虜になって、勃起して、ペニスをこすりながら書いた最初の小説。
誰もいない計算機室で一人で書いた小説。
当時は思いつめて、袋小路に入り込んでいて、自分を客観視する余裕なんか無くて、
いや、そもそも自分にそんな能力すらなくて、変態的な妄想を嬉々として書き連ねるだけでしたが、
実話を元にしたその小説を書くことで、それまでの凝り固まった妄想を形にすることで、
わずかながらに気が楽になったような気がしました。

それから少しずつですが、書くことを覚え、変態小説を書き溜めるようになりました。
当時からネットで発表しようって計画はあって、そもそもそのつもりで書いてました。
自分のサイト作ろうなんて思っても見なかったんですが、
伊藤一蔵さんの「girl beats a boy」(当時あった唯一の(そして最高の)サイト)に
投稿しようって考えてました。

「girl beats a boy」を見つけたときは本当に嬉しかったですね。
まあ、当時から雑波業・みむだ良蔵の「ゆんゆん☆パラダイス」なんかにある
マゾ描写や、佐野タカシの漫画なんかも立ち読みで知ってたんですけど、
マゾ関係のかなりまとまった情報が載っていて本当に興奮しました。
当時はちょうど半年くらい更新が途絶えていたときで、
何度見ても更新が無かったんですが、それでも毎日のように欠かさず見て、
特に「でかちんセクハラ天国」は何度も何度も読み返しました。
セリフなんかも暗記して、自分の小説で真似なんかもしました。
檜山先生と女子生徒達の活躍は何度呼んでも色あせません。

伊藤一蔵さんは昔「一蔵通信」の欄にこんな風に日記を書いてらして、
普段はアニメの話や社会情勢の話なんですが、
たまに暗くなったときなんかに自分のことを書いてらして、
それがなんとなく自分の悩みに似ていて、
始めて世の中には自分と同じ心の内を持つ人がいるんだなと
思ってました。

いろいろな事情で長いことメールアドレスを持ってなかったせいで掲示板に
書き込んだりできなくて、伊藤一蔵さんとは結局お知り合いになることは
できませんでしたが、同じマゾという性癖を持ち合わせていたのも
手伝ってずっと親近感を抱いていました。

サイトを持って、ふぶきさんとお知り合いになれたのは嬉しかったな。
リンクも張っていただけたし。
「女の子達の遊戯」は「girl beats a boy」と比べるとずっと後になってから
できたサイトですが、それでもかなり初期からあってずっと見てたサイトの一つですね。
同じく女子高生にマゾ的願望を抱いているのが嬉しかったですね。
女子高生に特化したサイトって当時はまだ他に無くて、
壁紙として貼ってある女子高生の写真を見ているだけでぞくぞくしました。

そういえばフランス書院ナポレオン文庫、雑波業・みむだ良蔵の「ゆんゆん☆パラダイス」も登場人物
高校生だよな。あれは最初に読んだマゾ小説(一部)で、読んだときはまだ自分も
高校生、浪人生でしたが、あれもそれこそぼろぼろになるまで読み返しました。
といってもまだポルノ買う勇気が無かったからみんな立ち読みなんですけど(笑)。
いや、買う勇気はもちろん、それよりなにより家に隠しとく勇気が無かったんですよね。
ましてやあんな変態小説(笑)。
続編の「少年注意報」の方を先に読んでしまったんですが、
こっちはマゾじゃなくて、いわゆるショタコンですね。
まあそれは「ゆんゆん☆パラダイス」もそうだけど(笑)。

隠してた(?)けど、そのせいかショタコンも好きなんですよ。
まあこっちはコンプレックスに裏打ちされてないから病的なところが全くありませんが。
単純に見てて好きって程度ですか。
(ショタコンの人には悪いですが)ショタコン自身では妄想のネタにはなりえませんね。
「ゆんゆん☆パラダイス」の「嗜虐のバスルーム」や「夢魔のいたずら(だったっけ?)」みたいな
マゾショタコンじゃないと駄目です。
だから再販版の非ショタNewmen挿絵版は納得いかないです(笑)。
(もっとも、ペニス踏みのカラー絵は興奮しましたけど(笑))

この本の影響か、最初の頃はショタマゾの想像ばかりだったな。
どうみても小学生にしか見えない登場人物達ですが、
(マゾ関係の)登場人物達は高校生。
当時自分もそのくらいの年だったわけで、自分と同化して考えやすかったんですね。
だから妄想の中では自分はショタ少年だったわけです(笑)。

ちなみに僕が小説でよく使う「さきこ」って名前はここから来てます。
「ゆんゆん☆パラダイス」にでてくるお嬢様件女王様。
「ゆんゆん☆パラダイス」ではショタにあわせてロリっぽいんですが。
意地悪な感じでとてもいいです。

自分のハンドルネームもこの小説にあわせて「水丸まさみ」にしようと
思ってたんですが、今のやつのほうがいいな、と思ってやめました。
というのも今のハンドルネームの由来は……(以下略)。
まあご想像にお任せします。

っていうかもしかしてばればれ?
最初このサイトを立ち上げたとき、2、3週間ですぐさま気づいた人がいて、
連絡くださったんですけど、実は内心逆に慌ててしまって、
ページ無いにわざと残しておいたヒントを急いで削ってしまいました。

「二重性、あるいは事実は小説より奇なり」の解説の長い文章の中に二箇所ほど
ヒントになる語句を入れといたんですけど、だからかなり細かく読んでくださってるんですね。
とても嬉しかったです。

あの時まだカウンターは1000くらいだったから、
ヒントを見た人は累計でも1000人くらいってことですね。

あ、そうそうくれぐれも言っておきますが、
万が一由来に気づいても絶対に人には言わないでください。
心の中の秘密って事でお願いします。
まあ、答え言われちゃうってのもつまんないでしょ?
って僕のペンネームの由来なんてたいした事じゃないかもしれませんが。

そうそう、「ゆんゆん☆パラダイス」で思い出したんですけど、
前からずっと探してるマゾ漫画があって、
誰か知ってる人がいたら教えていただけませんか?
「ゆんゆん☆パラダイス」読んだのはちょうど例の事件があった後くらいです。
(あんな事件があったのにさっきいったようなショタマゾな自分ばかり想像してたのは
まだ現実を見つめることができなかったからかも知れませんね。
それに「電話事件」もまだ先のことだし)
マゾ関係の資料ってほとんど手に入らないんですけど、
この頃はなぜかいくつも手に入って(それがマゾへのいざないになったんですかねぇ(笑))
「ゆんゆん☆パラダイス」以外にもパピポに載ってた
佐野タカシの「さしょうたまえこ(漢字忘れた)最初の事件」(現在フランス書院コミック文庫の
「チーズドール」に収録)なんかもその一つですね。(これも思い出深いんですけど、長くなるからカット)。

で、この時見つけたもう一つのマゾ漫画が探してるやつです。
始めて読んだマゾ資料で、「ゆんゆん☆パラダイス」より先かもしれませんね。
本屋に置いてある一ヶ月の間何度と無く本屋にいって立ち読みを繰り返しました(笑)。

桂木魔夜(字自信無し)の漫画です。たしかラッツに載ってました。
内容なんですけど、主人公(角刈り)がバーに働いてます。
バーの女主人はこの子を狙っているのですが、
ある日彼の秘密を握ります。
主人公は高校生で、自分の彼女を妊娠させてしまって
子供をおろすのにお金を稼ぐために大学生だと偽ってバーで働いていたのです。
半裸の女主人は彼に迫ってペニスを無理やりしごきます。
そしてこういうのです。「りっぱなペニスね……高校生にしては、ね。」
まだ高校生だとばれてはバーで働くことができません。
秘密がばれたことを悟り、どきり不安な表情を見せる主人公。
恐る恐る女主人のほうを見るのですが、すると彼女は自分と肉体関係を持てば
秘密を隠しておいてあげるといいます。
主人公が嫌がると、怒鳴りつけられ「誰のおかげで働けてるんだ!」といわれます。
(で、ここから少し忘れたんですが、そのあと)主人公は
裸の女主人に無理やりフェラチオをされます。
途中で何の予告もなしに射精してしまう主人公。
「誰がだしていいっていった!!」主人公は怒鳴られ、
ペニス(竿)を握りつぶされます。
痛みに悲鳴をあげる主人公。

罰としてペニスを紐でぐるぐると縛り上げられます。
「うわ〜!」
「しばらく、そうしてなさい」
そしてそのまま二人はセックスをします。
もっとも挿入の前に、
「まだよ。まだすることがあるでしょう」といわれ、
主人公は女主人に土下座して「い、いれさせてください」と
いわされます。
そして、
「またいったの?そんなにいくと後が大変よ」(縛られてるからペニスの外には出せない。
ペニスがびくびく揺れるだけ)
「あなた本当は苛められるの、好きでしょ」
などといわれながらセックスをします。
そして最後に女主人だけが絶頂を迎えセックスを終えます。

糸にナイフを入れて、やっと戒めが解かれます。
その途端、今までの射精でペニスの中に溜まりに溜まっていた精液が勢いよく飛び出します。
「うわ〜!」
「あははは、こんなにだした」

とまぁこんな感じの話です。
かなり細かく書いたんで、一つに決まるはず。
誰か知っていたら教えてください。
再開後掲示板作る予定なんで、そこにでも書いてください。


……だいぶ書いてしまった。
まだ書きたいことの四分の一もいってないんですけど(笑)。
っていうか今日本当に話そうと思った本論にすら入れなかった(笑)。
まあ、尻切れとんぼですけど、時間のほうが押してるんで、
それではまた。
今までどうもありがとうございました。
再開したらまたよろしくおねがいします。


2002年4月10日

未だにネットワークにつなげないので漫画喫茶から更新します。
今日はリンク等を直しただけです。
かおりの脚にリンクしました。相互リンクです
女性が主催しているサイト
マゾではなくて、脚フェチサイトなんですけど、
脚、つま先ここにペニスを脚で踏みつける画像が
いくつもあります。
踏んでるというよりは弄んでるって感じです
う〜、踏まれてみたい(笑)。

あと「FJ同好会」のリンク直しました
移転して以来なおすのが遅れてました
すみません。

「スケバンキック」消えてしまいました
なんでも札幌金蹴マンさんが今年度からお忙しくなるらしくて、
それで休止だそうです
一年くらいしたら再開するかもしれないそうです。
数少ないマゾ系画像サイトでした。
とても残念ですが、札幌金蹴マンさんが実生活のほうでも
ネット以上にご活躍いただければ嬉しいです
一年後の再開お待ちしてます

2002年6月30日

更新が滞っちゃってすみません。
最近どうもかけなくて。

御転婆天使後援会にリンクしました。相互リンクです。
かなりお勧めのサイト。
私の知ってるマゾサイトの中では一番うちに近い感じです。
なんでもうちのサイトに影響を受けてくださったそうで、嬉しい限りです。
「麗撃天使倶楽部」の女子中高生(小学生も)の一人称形式の小説達が載っています。
彼女達「麗撃天使倶楽部」の目的は、痴漢、マゾヒスト、ストーカー、盗撮魔などの
変態オトコ達をこの世から一掃すること。
そんな変態達を捕まえ、華麗な脚で、勃起した変態ペニスをぐりぐりと踏みつけ、
紫色に腫れ上がるまで執拗に脚で嬲って、射精させて、最後には玉を潰してしまう。
彼女達に玉を踏み潰されたい人必見。
彼女達の「交換日記」を載せたコーナーがあって、
私はそこが一番興奮しました。


2002年8月18日

古本屋で「ゆんゆん☆パラダイス」の旧版(フランス書院ナポレオン文庫版)を偶然見つけ、
さっそく買ってしまいました。
久々に読むと昔と大分印象が違いますね.それだけ年取っちゃったってことか?
年はとりたくないなぁ.
全二巻のうち、マゾ描写は2箇所だけなんだけど、当時はそれでもとにかく興奮したな.
小説・漫画の世界で初めてペニスを踏みつけられるシーンを読んだ
あの衝撃はやっぱり忘れられません.
マゾ描写の最後はバンドで射精できなくさせられてむりやり気持ちよくさせられるんだけど
ああいうの、いいなぁ。
気持ちよさが苦痛で、苦痛が気持ちよさだってのはマゾの基本ですよね.

DOMINANT LADYにリンクしました。
girl beats boyへの投稿で有名なUUさんのページです。
中を見たい方はUUさんに連絡が必要。
(だからあんまりくわしく解説しちゃいけないのかな?)
UUさんの書かれた小説や貴重な画像のコレクション(しかも一部は週替り!)があります。

あと、MIKA's Another Lifeにもリンクしました.
MIKAさん(女性)の作られた強制女装のページです。
マゾのページではないんですが、強制女装のもつ羞恥的な魅力に
どこかマゾと通じるところがあって楽しめました.


2002年8月25日

今日は日記だけの更新です。すみません。
最近どうも書けなくてよくないですね。
まぁひとつには忙しいからっていう現実的問題もあるんですけど、
そういうのを抜かしても、なんか書けないです。

だんだん治ってきてるのかな。
最近は女性の豊満な胸を見て、(少しは)興奮したり触りたいと
思ったりするようにもなったし。
でもまだそれをオカズにしたりはできないですね。
女性に苛められ、馬鹿にされ、蹴られ、嘲笑される。
いまだにこれを想像しては自慰にふけったりするけど、
昔のような病的なところが無くなったような気がします。
でもやっぱりペニスを踏まれたり蹴られたりしたい(笑)。

女性の美しい脚がペニスを襲うのは最高です。
実は今朝も自慰をしたばかり。
女性から執拗な苛めを受け、毎日毎日人気(ひとけ)の無いところに
呼び出されては暴力を振るわれる。
彼女達の目的は僕を痛めつけること。
痛めつけられて辛そうな顔をする僕を見ては嗜虐的な
満足に浸る。
彼女たちに呼び出されると最初にされるのは、
服をめくりあげられて背中を見られることだ。昨日蹴った場所を見て、
「お、痣になってるじゃないか。きゃははは」と意地悪く嘲笑される。
痣の痛む僕のことなど一向におかまいなしだ。
背中に向けて蹴りを入れ、つけた痣の大きさを自慢しあう。
昨日つけた痣の大きさと比較し、大きいと「記録更新〜」といっては
新記録樹立に向けて何度も蹴りを入れる。
その日一番大きな痣を付けたものが、僕から巻き上げた金を
もっとも多くもらえるからだ。
だから彼女達の暴力は日増しにひどくなっていく。
これが終わると、思う存分殴ったり、蹴りつけたり、
したい放題のリンチが始まる。

苛められる時は、必ずペニスを露出させられる。
男性であることのミジメさを身にしみて味あわせるためだ。
彼女たちはペニスを出させると、かならず嘲笑を浴びせる。
露出したペニスをぶらぶらと揺らしながらリンチされるのだ。
始めは小さいペニスもリンチされているうちに勃起してしまう。
醜いペニスは、彼女達の格好の標的だ。
彼女達が残虐にいたぶるためのオモチャとして
まさにおあつらえ向きである。
リンチのしかたは日によって、彼女達の気分のよって異なるが、
どの日も必ずペニスは痛めつけられる。
まるで汚いものでも扱うかのように、全身の力を混めて蹴りつける。
特に、玉への攻撃は執拗だ。
外さないように足を広げさせた上で玉への攻撃が始まる。
「勃起した罰」という名目だ。
「自分の体の癖にコントロールもできないの?」とか、
「殴られてんのになに勃ってんだよ、この変態」とか罵られ、罵倒された上で
何度も何度も繰り返し蹴りが飛ぶ。
玉を蹴られた後蹲る事を決して許さない。

性的なリンチでありながら、彼女達は決して射精する事を許さない。
射精できない焦燥感で欲求不満にさせることが、なによりの苦痛を与えることを
知っているからだ。
しかしときどき、リンチの最中に突然射精してしまう事がある。
こんな時は、決して許されず、一時間も二時間も、血が出るほどの制裁を受けるのだ。


2002年8月31日

今日自分のサイトにアクセスしたら36666人目でした。
きりがいいんだか悪いんだか……。
すでに延べ35000人以上の人が見てくださってるんですね
どうもありがとうございます

あ、そうそう、(とっくに気付いてると思いますが、)ページの背景黒くしました
一周年記念(ホームページ作成から数えて)でなんかすることないかなって思って、
殺風景な背景を少しでも解消しようと思ってやってみました
ホームページ公開からだと8ヶ月ちょい。
掲示板すらないテキストオンリーのサイトなのに
この短い期間にこんなに多くの人に来てもらえて嬉しいです

ーーーーーーーー
奴隷には、所有者の名前を記す烙印が押される。
オトコにとってのペニスは、丁度この烙印のようなものだ。
彼女達は今日も僕を苛める。
前にも書いたが、苛めるときには必ずペニスを露出させる。
そしてよくペニスを脚で踏みつける。
「脚」といってももちろん靴のことだ。
挑発的なミニスカートから露出した脚が、
靴を隔てて僕のペニスを踏みつける。
白く、美しい脚。オトコならこの脚を見て劣情し、
すぐ側で眺めたり触ったりしたいと考えるだろう。
その脚が自分の目の前にある。
間近に有るが、触る事は一切許されていない。
誤って体が触れても、頬を殴られる。
残酷な脚が執拗にペニスを踏みつける。
痛みに悲鳴をあげようものなら、
蹴りによるリンチという制裁が待っているので、
激痛をこらえながら、声も無く口をぱくぱくさせる。
その情けない姿を見て彼女達は楽しそうに嘲笑うのだ。
なんとか痛みに耐える僕のペニスがむかつくらしく、
声を出させようと渾身の力を込めて白い脚が踏む。
地面と、靴の裏とに付着した砂がペニスにめり込む。
時々、意地悪な嫌がらせを受けることもある。
今日も、ハイヒールを履いた一人が踏みながら嫌がらせをする。
ヒールの高いハイヒールでペニスを踏んでいる途中、
何かを思いついたらしく、しわ袋の上に乗せて圧力をかけていた
ヒールを持ち上げる。
そして、つま先はペニスを踏みつけたまま、
ヒールの部分で玉を踏もうとするのだ。
もちろん、不安定な玉はある程度圧力が加わると横へと逃げてしまう。
するともう一度チャレンジ。
玉に力をかけてうまく踏むのをまるでゲームのように楽しんでいる。
この「ゲーム」は大抵不成功に終わる。
しかし何度かに一回うまく力が加わり、
鋭いヒールの圧力が全て玉へと伝わる。
この時は玉を抱えて左右に転げまわってしまうほど痛い。
その「万が一」の恐怖におびえる僕の顔を見て、
意地悪く楽しむのだ。
だから、恐怖がより高まるように、わざとゆっくり踏みつけたり、
わざとミスして関係ないところを踏みつけたりして、
意地の悪い笑いを浮かべながら脅して見せる。
しかし彼女達がここぞと狙ったときには必ず玉を潰される。
もしかしたら、本当は醜い玉を踏むのくらい簡単なのを
苛めるためにわざと難しいふりをしているだけなのかも知れない。

玉を踏まれて激痛に悶絶していると、
不意に彼女達の携帯電話が鳴った。
なんでもこれから渋谷でカラオケにいくらしい。
苛めは突如として終わりを告げる。
苛めるも止めるも全て彼女達の気分次第なのだ。
踏まれた跡も痛々しいペニスをどかし、よろよろと立ち上がる。
見ると地面がペニスの形にへこんでいる。
それを笑いながら、彼女達が去っていく。
去り際に彼女達の一人が言った。
「なんだ、あれじゃ痛みが半減しちゃうじゃん。
これからはアスファルトの上で踏もうぜ」


2002年9月1日

最近「日記小説」を書くことにしました。
前回と前々回の日記に書いてあるやつです。
もちろん架空のことなんですけど、
日記のスタイルで書いてあるんで、その日の日記として読んでください。
いや、今まで書いてきた噴出しばっかのスタイルにそろそろ限界を
感じ始めて、すこし趣向を変えてみようと思って。
あとから気付いたんですけど、「御転婆天使」さんとこも日記小説ですね。
スタイルは違うけど。「御転婆」さんの真似をしたわけじゃないんですけど、
気を悪くしたらすみません>ど〜もさん。

どっちかっていうと、(だいぶ昔だから知らない人も多いと思いますが、)
TOKYO TOPLESSというサイトに昔載っていた
chibioさんの投稿小説(今は無い)の真似です。こっちは日記じゃなけど、
上に書いたのとおんなじようなスタイルの小説でした。
家庭教師先の子に東横線で「マゾ!チビ!マゾチビ!」なんて怒鳴られたりします。
また読み返したいんですが、なくなってしまったのが残念です。

このchibioさんが実はgirl beats boyの伊藤一蔵さんだといううわさを
どこかのホームページで読みました。
そういわれてみれば作風がかなり似てるような……。
(chibioという名前とか、スポーツでボロ負けする話とか)。

もし同一人物だとすると、また一蔵さんから影響を受けたことになる。
僕にとっては大先輩ですね。

ーーーーーーーーーー
彼女達はむかついた事があると、突如僕を殴ることがある。
そしてぶっ倒れる僕に重ねて蹴りを加え、気が済むまで蹴り続けると
「あ〜、すっきりした」といってどこかに行ってしまう。
こちらの都合などおかまいなしだ。
もちろん、人のいるところでは蹴らない。
人気が無くなった所を見計らって蹴るのだ。
万が一途中で人がきた場合はそこで止めになるが、
その場合、ころあいを見計らって
自分から苛められにいかなければならない。
そして「先ほどは僕が至らなくてすみません。
どうぞ存分に僕をお苛めください」と前口上を言うことに
なっている。

どうしても人がいなくならない場合は、
彼女達も僕を苛めることが出来ない。
そういう時は、近くに寄ってきて後で苛められにくるように命令される。
何も知らない周囲の人達は、美人の彼女達が話し掛けてくれたことを
羨ましそうな目で見るが、もちろんそんななまやさしいものではない。

呼び出されていってみたものの、
彼女達が何時までたってもこないことがある。
もちろん何か別の用事ができたのだ。
こういうときでも帰るわけにはいかない。
遅れてくるかも知れないので一時間でも二時間でも待ってなくてはならない。
万が一帰った後に彼女がくると、次の日は死ぬほどの制裁が待っているからだ。


2002年9月6日

漫画喫茶から更新。隣の女性二人組みがミニスカート。
変態的な妄想を膨らめながら書いてます。

ーーーーーーーーーーー
僕はよく、見知らぬ女性から苛めを受ける事がある。
彼女たちの脚に見とれてしまうからだ。
今日も電車に乗っているといわゆるギャル風の女性たちが
乗ってきた。車内は彼女たちと僕だけだ。
超ミニスカートの彼女たち。
彼女たちは電車に乗るなり、貸切電車であるかのように騒ぎ出す。
電車中に響くような大きな声で話し、大声で笑い声をたてる。
化粧を始めたり、携帯電話で話し始めたりもした。
笑い声をたてるときは大きく身体を揺らす。
白く長い肉感的な脚が宙を舞う。
その度に極端に短いミニスカートの隙間が覗けそうになる。

その様子はまるで僕なんかいないかのようだ。
僕の事など壁に付いたしみほどにも気にしていないのだろう。
脚は腰に繋がる前にわずかにくびれる。
そのくびれすら感じられるほど短いスカート。
どうしてもそこに目の行ってしまう僕。
からまれるのが嫌でわざとらしく目をそらしてうつむき加減になる。
勃起したペニスが恥ずかしく、内股に縮こまる。

我が物顔に、明け透けに振舞う彼女たちとすまなそうに小さく縮こまった僕。
彼女たちは、嫌というほど興奮させられてもじっとがまんしなければ
ならない僕の事などお構いなしだ。
彼女たちに聞いたら間違いなくこういうだろう。
『なに〜?オトコが興奮すんなんて知らないわよ。
嫌なら興奮すんなつ〜の。それができなきゃ電車乗んなつ〜の。
こっちじろじろ見られっとむかつくのよね〜。
オトコなんかあっちいってろつ〜の』

とつぜん彼女たちの一人が言う。
「あ、あいつ勃ってる」
そして続けざまに非難が始まる。
「こいつばっかじゃないの?」
「何勃ってんだ?こいつ」
「恥ずかしい奴〜」
侮蔑と嘲笑が矢継ぎ早やに飛んでくる。
恥辱に耐え切れなくなった僕は、電車が止まると、降りる駅でもないのに
脱兎のごとく駅へと逃げる。
その後ろ姿をまた彼女たちが嘲笑い続ける。

電車は行ってしまったが、羞恥心と劣等感から来る不安と苦しみとがおさまらない。
情けない自分自身を非難する声がする。
おそらく彼女たちは今も嘲笑い続けているのだろう。
あのまま電車に乗っていたら、暴力を振るわれて苛められていたに違いない。
それを想像して、余計に不安と苦しさとマゾヒスティックな興奮とが自分に沸き起こって
くるのだった。




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