普通と逆で、下に行くほど新しくなります。
日記

2001年12月21日

ホームページやっと立ち上げました。
作成開始から半年、かなりかかってしまいました。
もう年の瀬、21世紀最初の年もそろそろ終わりなんですね。
ゆっくりでも更新していくつもりなので、これからよろしくお願いします。


2001年12月24日

エッグのお部屋からリンクしていただきました。
祝初リンク。
エッグさんとこ、できて間もないのに、
来客者がもう5000人を超えてます。
エッグさんは、自分のホームページを作る前は(そして今も)、
急所蹴りJAPANお絵かき掲示板 に絵を書いてらした人です。
ちなみに私の「夢10第2集」のなかの一部はこの絵に勝手にストーリーを
つけたものです。だからかなりお世話になった人です。
エッグさんの絵はコギャルに苛められる絵が多いんですが、
私もあんな風に苛められてみたいものです。
最近は絵に文章もつけてらっしゃるんですが、絵も文も書ける人はいいなぁ。

エッグさんリンクありがとうございました。


2001年12月24日(その2)

「Dの場合」を修正、更新しました。
いやあ、前からずっと更新したかったんですが
ちょっとストーリーに破綻をきたしちゃってて
できなかったんですよね。
昨日いろいろ考えて、やっとまとまって
更新することができました。
悩んでたのは、主人公がオナニーをするところで
靴紐でちんちん縛られた上でオナニーすべきか
縛られずにオナニーすべきかで、
結局後者にしました。
前から後者にしたかったんですけど
それだと話がうまくつながらないし、
前者も捨てがたいしって言うんでずっと困ってたんですよね。
結局とりあえず前者をとったけど、
そのせいでストーリを修正しなくちゃなんなくなりました。
削った部分も後で再利用する予定ですけど。
だから縛ってのオナニーも後でちゃんとでてきます。


2001年12月25日

「Dの場合」をちょっとだけ更新しました。
この話は私のお気に入りなのでなるべく今年度中には
しあげちゃいたいな。(今年中はさすがにむりです(笑))

そういえば、いままで書いた小説達のページ数をカウントしてみたら、
「Dの場合」、「夢10」、「夢10第2集」は
3つともだいたいおんなじ長さでした。
3つとも6000字程度。原稿用紙30枚分かぁ。
もっと長く書いたつもりだったんですけど、
たいしたことないんですね。
本にしたら10数ページくらい?
「二重性……」はこれらの3分の1くらいしかないです。
これがメインコンテンツなのに(笑)

(追記、2002年1月8日)
上のやつ、数え間違えでした。実際にはその2.5倍くらいあります。
なんかおかしいと思った。
よく考えたら、バイト数数えて2で割ればいいだけなんですよね。

2001年12月28日

ちょっと今日は更新無理そうです。すみません。
このページ結構な人が見てくださてるんですね。
今見たらもうのべ850人の方が見てくださってる。
年内には無理そうだけど、そろそろ1000人ですね。感謝。
全国に同じ趣味の方がいらっしゃると思うと
それだけで心強いです。

どうも対人が苦手なので、人間関係で苦しむことがあるけど、
そんな時、マゾ的な妄想をします。
馬鹿にされたり、蹴られたり、そんな事を想像するのが
ストレス解消になる。
普通の人は逆なんでしょうけど。
中途半端に落ちるよりも、徹底的に落ちてしまうほうが
気が楽だという、そんな気持ちがどこかに働いてるような
気がします。

日記書くの楽しいな。
いっそのこと日記をメインコンテンツにしてしまおうかな(笑)。
あ、でもそれだと誰も来てくれないか(笑)。

(追記)
結局更新してしまいました(笑)。
「Dの場合」、今度は暴力路線に走ってみました。
男の子であることを、誉め殺しされたり、嫌味を言われたりもします。
男の子であることを後悔するくらいに苛められるようにする予定です。
最近は暇なのでちょくちょく更新します。
そのうち忙しくなるので、暇なうちに更新、更新。


2001年12月29日

「SM」っていうと、「S」の方がメインのように扱われて
困りますよね。
検索エンジンなんかで「SM」って引いても、
サディズムの方しか出てこない。
思うに本来サディストとマゾヒストは全然別の人種ですよね。
心理学者のフロイトは、「サディズムとマゾヒズムはどこかで
つながっている」なんていったらしいけど、分かってないんだろうなぁ。
まあ、世の中にはサドとマゾ、両方の趣味を持った人もいるらしいから、
そう言うのを指していってるのかもしれないけど。
少なくとも僕はマゾヒズムの一方のみですね。

「SM」だとサディズムになっちゃうからって
今度は単に「マゾ」っていうと、マゾ女性を想像する人が多くて
やっぱり困る。
「マゾ」というのは作家ザッヘル・マゾッホからとって
心理学者クラフト・エビングがつけたもの。
マゾッホは男性なんだからマゾ女性に対して使うのは
邪道なはずなんだけど。

なんかいい呼び名ないかな。
「フェンダム」って言い方があるらしいけど、
まあ、女性上位だから当たらずしも遠からずだけど、
別に女性の召使になりたいわけじゃないもんなぁ。


僕はどちらかというと負けず嫌いだから、
実社会で女性に仕事押し付けられたり、
高圧的な態度とられたりしたら、腹が立っちゃう。
だからマゾって言っても空想の中だけなんだけど。
やっぱり矛盾してるのか?
でもまあ普通の人だって、映画なんかで主人公が何度も
生命の危険にさらされて喜ぶわけだから、
それだっておんなじだよな。
自殺の想像なんかして見たりもするんだろうし。

本読むのってマゾヒスティックだよなぁ。
主人公の苦悩や絶望、孤独、疎外感、そんなので楽しむんだもんな。
それとも普通の人はそういうのを楽しんでるじゃないのか?
そうした苦しみを乗り越えてその後成功する、
それが楽しいのかな。
だとしたら、単純でいいな。
それとも自分の辛かった過去を思い出して、
共感して楽しんでるのか?
まあ僕が懐疑的過ぎるのかもしれないけど。

そう考えてみると確かに、悲劇なんかでも
普通はカタルシスを喜ぶんだもんな。
後書きを読むと、決り文句みたいにカタルシス、カタルシスって
書いてあるもんな。
まあ僕だってそれも楽しんでるけど、
悲劇的状況そのものを楽しんでるような気がするな。
罪悪感や原罪意識をくすぐられるのがいいのかな。

みんなそんなもんか?
漫画なんかでも「火の鳥」とか「銀河鉄道999」なんかを読むと
そんな話ばっかだもんな。
一応名作扱いされてる漫画だし、
悲しい状況、罰せられる事、そんなのを物語で疑似体験するのは
案外みんな好きなのかもな。
だとしたら、マゾヒストとそうじゃない人を分けるのって
どこなんだろうな。

だいたいマゾヒズムってなんだ?
性的な事と密接につながってる事は間違いないけど、
必ずしもそればっかりじゃない気がするな。
マゾヒスティックな気分になってオナニーを繰り返しても
全然満足できない時があるもんな。
性的にはもう充分なのに、まだ苛められたりないというか、
不安と罪悪感が心から去らないというか、
そんなときがあるもんな。
かといって女性が苛めるんでないと面白くないんだけど。

そうそう、この日記には明るい話ばっかりじゃなくて、
暗い話や落ち込んだときの話なんかも書く予定。
まあ、明るいマゾなんて矛盾してるんだけど。
あと、マゾとは関係ない話も書いたりします。


「Dの場合」、ちょっとだけ更新しました。
しかもまたストーリーで詰まってしまいました(苦笑)。
タバコの火をペニスに近づけるってのを考えてたんですけど、
それをやっぱりやめようかどうしようかって悩んでます。
っていうのは、火を近づけられた後、「そう、嫌なの。
なら代わりにオナニーして見せなさい」なんて言われてみたい
じゃないですか。
でももうオナニー何度もしちゃってる。
やっぱり長編は大変だな。思いつきでやってるとすぐに破綻しちゃう。
他のサイトでは長編が普通だけど、みんなすごいなぁ。
いや、ほんとに。

今のところ考えてるのは、タバコの話は削って、
この部分は別の話にでもまわそうかと思ってます。
削ったタバコの部分はとりあえず、「Dの場合」の一番下の
「以下構想中」のところにおいてあるので
興味のある方はそちらをごらんください。

今見たらカウンターが900人を回ってる。
今回更新してる間に30人近く見てくれたことになるな。
ってことは見てくれてる人はリロードするたびに少しづつ
内容が変わってたって事か?
もしそうならどうもすみません。
しかしこりゃほんとに年内に1000人いくかもしれないな。
年内には多分もう更新できないので自分では確かめられないけど。


2002年1月5日

あけましておめでとうございます。
今日、年が代わってはじめてネットしてます。
カウンター、いつのまにか1700を超えてますね。
う〜ん驚き。
一日に100人くらいずつ見てくださってるのかぁ。
昨年中に1000超えたのかな?
もしかして気づかないところで誰かリンクしてくださってるのか?
あ、トップページにも書いてありますが、ここリンクフリーなんで。
どしどしリンクしちゃってください。
ただ、必ずトップページにお願いします。
他のページは移動の可能性があるので。
だからブックマークなんかもトップページが安全です。

もしかしたら気づいた人がいるかもしれませんが、
ここ、トップだけmuvcにあって、他のページは
ジオシティーズにあるんですよ。
ほんとは全部muvcにおきたいんですが、
なんか文字化けしちゃって。
その問題が解決したら、全部muvcに移動しちゃうんで。

こないだスケバン キックの札幌金蹴マンさんから
教えていただいたんですが、
人によってはリンクのページが文字化けしてるみたい。
う〜ん。なぜだろう。
っていうか、文字化けってどうすればなおるのかな。
文字化けしてる方々、どうもすみません。

やっぱり掲示板あったほうがいいかな。
最初はつけないつもりだったんだけど、だんだん欲しくなってきた。


2002年1月7日

今日は日記だけの更新。すみません。
人付き合いが苦手なせいか、理由もなく落ち込むことがあります。
周囲の人たちは、表面だけ合わせてくれてても
実は自分を嫌ってるんじゃないか、疎ましく思ってるんじゃないか
そんなことを漠然と想像してしまう。
出したメールに返事が来ていないとか、
言葉の端々がなんとなく他人行儀だったとか、
自分のしてしまった他愛もない失礼とか、
そんなのが気になりだしていてもたってもいられなくて、
不安と焦燥感だけが募ってくる。
不安のあまり、次の日まで会えない人に今すぐでも会って
表情や仕種、態度なんかをみないと落ち着けないなんていう
現実無視の願望に頭が支配されたり。
結局マゾなのもこんな不安の表れなのかな。
こんなふうに暗くなった時や不安になったときなんかにこうして
マゾページを見て、女の子達に馬鹿にされ、苛められ、
嘲笑される、そんなのを想像してるとなんとなく落ち着きます。


2002年 1月 8日

女の子達の遊戯リンクしていただきました。
2つ目のリンクです。
女子高生に暴力をふるわれるテキスト系マゾサイトです。
僕の知ってる範囲だと、こういうテキスト系サイトでは
一番古いんじゃないでしょうか。
女子高生専門なんで、当時(から)女子高生に
コンプレックスをもっていた僕は開設当初から見てます。
だからリンクしてもらえてかなり嬉しいです。
名前の通り、女子高生が好奇心で男の子を全裸にし、
弄ぶ話がメインのテキスト中心のサイトです。
背景が女子高生の後姿で、僕なんかはこの背景だけでも
ぞくぞくきてしまいます。 

ふぶきさんありがとうございます。


(その2)
そういや、前に書いた小説の長さについて書きましたけど、
あれ数え間違えでした。実際にはその2.5倍くらいあります。
なんかおかしいと思った。
よく考えたら、バイト数数えて2で割ればいいだけなんですよね。


2002年1月9日

こないだページを更新しようとしたら、
なぜかジオシティーズにログインできなかったので、
てっきりログイン消されたのかと思って、
あせって履歴からバックアップとってしまいました。

でもその後何度か試してたら
急にまたログインできるようになって
一件落着でした。
いったいなんだったのかな。

ジオシティーズにおいとくと、消されるの常に
心配してなきゃ何ないし、なるべくなら早く
muvcに移動したいな。う〜ん、なぜ文字化けするんだろう。


なんか最近毎日のように更新してるな。
いくら暇だからってこんなことでいいのか?

(その2)
ペニスがついてるのってみじめですよね。
なんていうか、ペニスがついてるだけで、
苛められて当然っていうか、
甘んじて嫌がらせを受けなきゃなんないっていうか
そんな気がしてしまいます。


2002年1月15日

GTO、そろそろ連載終了なんですね。
まあ、そろそろ限界なのかなぁ。
そういや、あの漫画の中で吉川君っていうオトコの子がクラスの女子に
無理やり全裸にされて苛められるシーンがありましたね。
たった2ページくらいでしたがとにかく興奮したの覚えてます。
少年誌にあんなの載せていいのか?
個人的には吉川君が苛められ続けるストーリーを期待してたけんですけど
やっぱり無理でしたね。
苛められっこから立ち直ってしまいました。
そういや勅使河原が家庭教師先の女子生徒の脚を舐めさせられた
ところもあったけ。
作者はやっぱ確信犯なのかなぁ。
あの漫画、アニメ版もあるけど、アニメではどうなってんだろう?

月刊マガジンのほうで同じ作者が書いてた読みきりに
「マガジンがジャ○プをぬいたのは友情、努力、勝利以上の
何かがあったからだ」なんてセリフがあったけど、
「何か」ってもしかしてマゾ?(笑)

そういやクーデタークラブもそろそろおわりらしいです。
あれも最初の頃マゾ描写があってよかったんだけどなぁ。
すぐマゾやめちゃったもんな。
やっぱりマゾは一般受けしないのか?

そうそう、その吉川君のシーンをはじめ、この手の情報は
Mistress & SlaveのMメディア情報館にあります。
GTOはここ、クーデタークラブはここです。
興味のある方はそちらへ。


1月25日

移転の件、ちゃんと告知できなくてすみません。最近忙しくて。
気付いた方もいらっしゃるかもしれませんが、
このサイト、かなりのページがURLを変更しました。
トップページのアドレスは変更してないんで、
リンクしてくださってる皆さんはアドレスそのままで平気です。
今はほとんどのページがmuvcにあります。
ほんとは最初からmuvcでやりたかったんですが、
なんかページによって文字化けしちゃって。
しかたがないからトップ以外はジオシティーズにおいてました。

文字化けの問題はやっと解決したんで、
晴れてmuvcに移動する事がかないました。
ご迷惑おかけしてすみません。
これで消される心配は無くなりました。ひと安心。

ただ、muvcだとカウンターのつけ方がわかんないんで、
カウンターのあるページだけはまだジオシティーズに
おいてあります。
移転の時はいきなり消さないで、「移転しました」って書いておくので
きにしなくて平気です。

ただ、万が一このジオシティーズのページが、ジオ側に消されてしまった時は
http://muvc.net/tanatsu0/index.htmlに行って見てください。


2001年2月3日

いやあ、すみません。最近忙しくて更新が滞ってました。
久々の更新です。
夢10に1話追加しました。
前に書き溜めといたヤツなんですがアップする時間すらとれなかったので。
自分では久々の自信作のつもりです。

あと、札幌金蹴マンさんのスケバン キックに相互リンクしていただきました。
金蹴り専門の画像サイトです。
静止画だけじゃなく、テレビ番組の金蹴りシーンの動画なんかも置いてあります。
僕は踏まれが専門ですけど金蹴りも大スキです。
女性が、オトコを見下す時の最良の手段ですよね。
女性にはわからないこの痛みにうずくまってるのを
女性に高笑いされるのって最高です。
タイトルのスケバンを初め、芸能人などいろんなタイプの
女性に蹴られています。
テレビから取った画像は他の画像と違って顔に
モザイクが入ってないのがとても嬉しいです。
容量の関係で画像がどんどん入れ替わっていくので
見逃せません。


リンクにふーみんさんのFJ同好会を追加しました。
ここも相互リンクです。
画像中心のサイトです。FJというのはFoot Jobの頭文字で
要するに醜いペニスを女性の美しい脚で踏みつけられる事を指します。
ブーツやハイソックスでペニスを弄ばれる画像が置いてあります。
踏まれ専門の画像サイトって知ってる限りでは
初めてなんで嬉しい限りです。
そういう意味ではコンセプトがうちと一番近いかな?
白く輝く脚と痛々しくひしゃげるペニスの対照がすばらしいです。


……関係ないけど、今「金蹴り」を変換しようと思ったら。
「菌蹴り」って変換された。誤変換のようだけど
こっちのほうが真実に近いように思えるのは僕だけでしょうか。


2002年2月4日

夢10の第2集に一つ更新しました。
これはここ数日、時間の合間を縫って少しづつ
仕上げたもの。むちゃくちゃ長いです。
マゾというよりは、単なる苛められ小説ですけど、
こういうのって、このページ見て下さってる人
どう受け止めるのかな。
実はもう一つ、マゾじゃない苛められ小説を企画中。
完成したらまた夢10第2集に載せます。


2002年2月9日

今日は日記だけの更新。

普通は男の方が女よりも強いって思ってますよね。
でも現実はそうじゃない事が多くある。
いや、法的規制のせいで実際には男の方が弱い時が多い。
男が女性に性的悪戯をすると、男は法的に罰せられ、社会的制裁を受け、
周囲の同情は「被害者」の女性へとあつまる。
たとえその女性がどんなに挑発的な格好をし、
セクハラまがいの意地悪な言動をし、
男を誘惑するような態度をとろうとも、
オトコの側が罰せられ、後ろ指をさされる。

しかし、逆にオトコが女性に性的悪戯をされた時には、
女性は何のおとがめも受けない。
もちろん法的には罪なんだろうけど、
周囲の雰囲気のせいで、警察に届けるどころか、
周りに話す事も出来ない。
女性達はまるでその程度当たり前だというように振舞い、
加害者の当の女性にも罪悪感が無く、
被害者であるはずのオトコは、男からも女からも
同情の一つすら得る事が出来ない。
口に出せば、男のくせにそんな事をいいだしたと
怪訝な顔され、軽蔑され、かえって冷たくあしらわれる。
人の苦しみなんかわからず、「男だったら何でやり返さないの?」とか
「男の方が力が強いんだから、嫌だったら逃げ出せばいいじゃない」などと
いわれ、なぜか非難され、自分が悪いかのようにいわれる。
やり返せるだけの勇気や、傷つかないだけの強さをもちあわせてないのに
男だというので、強く振舞うのが義務のように、
強くなければ男で無いかのようにいわれ、
男であるせいで、弱さを認めてもらえない。
男の方が強いというその幻想ゆえ、女と同じ位弱いと、
女性にすら軽蔑される。
男である事を強いられるその辛さは女性には分かるはずもないのに。
そして、女性の軽蔑や、女性の意地悪や、女性のセクハラを
甘んじて受けざるを得ない。
まるで気の弱いオトコにはそんな
大層な人権なんか無いかのように。
だから「被害者」は泣き寝入りするしかなく、
誰にも話せずに一人で苦しみつづけ、我慢しつづけ、
世間の偏見に耐えながら、日々を送る。

よく「私痴漢にあった」と軽軽しく口にする女性がいる。
私はそれが憎い。
立場が逆なら口に出す事すら叶わず苦しむという事が
わからないのだから。
「痴漢のせいで恥ずかしい思いをした」という人がいる。
そうか?本当に恥ずかしいなら何故口にできるんだ?

いや、それ以上に、その相手の痴漢のオトコは、
女性にコンプレックスを持ってるに違いないそのオトコは、
もしかしたら過去に女性からセクハラを受けているのかもしれないのだ。
女性に心の中をめちゃめちゃにされたものかも知れないじゃないか。

女性のセクハラに苦しみ続けるオトコは、
心無い女性のする挑発的でふしだらな格好のせいで
痴漢を犯してしまい、周囲の怒りを買い、
警察につかまり、社会的に抹殺される。
そして、そのオトコを最初に傷つけたその女性は、
今日もどこかで高笑いし、楽しそうに、生き生きと振る舞い、
人生の享楽を謳歌し、そして彼女のもとへと近づいたオトコ達を
痴漢扱いし、時には警察に送るのだろうか。
今の女性のあるもののように、あるいは無罪のオトコすら、
口先一つで痴漢扱いしているのだろうか。


2002年2月11日
夢10の第一集に一つ追加しました。
書き始めたら、途中で「この操作をする為にはメモリが足りません」と
言われてしまった(!)。
どこまでも一つのファイルに書いてくつもりだったのに、
てなわけで挫折してしまいました。
まあ48561バイトも書いたからなぁ。

インターネットって読み込み遅いですよね。
マゾページを見てオナニーしてても、途中まで読んでから、
「次へ」がくるまでものすごく時間がかかる。
他のテキスト系マゾサイトを見ててそこを不満に思っていたので、
こんな風に全て一つのファイルにまとめてみたんですけど、
どうでしょう。
かえって見辛いか?

今回の更新は新しいファイルに書いてあります。
タイトルは夢10第一集(その2)。
一応第一集と第二集では書き分けてるつもりなんで。


2002年3月4日

なぜ女性を見るだけでこんなに不安になってしまうんだろう?
休暇で家で何日かゆっくりしている時にはマゾ的妄想なんかしなくて、
もしかしたら治ったんじゃないかなんて思うのに、
電車なんかで露出の多い女性にちょっとでも出くわしたり、
髪を茶色く染めた女性をちょっとでも見たりすると、
見る間に不安になって、胸が苦しくなって、
なぜか勃起して、そしてみじめな気分になる。
まるで罰をくらっているかのようなあの気分。。
子供が廊下で一人で立たされて、
回りからその姿を囃し立てられた時のような、
情けなくて、つらくて、一人ぼっちな、
そんな感情で頭が満たされる。

楽しそうに喋ったり笑ったりする彼女達のしぐさ全てが苦しい。
突き刺すような笑い声が胸をえぐるようで、
彼女達が笑うたびに自分が傷ついていくのが実感できる。
笑い声一つで、いや、その楽しそうな話し声だけですら、
不安で満たされた自分の心が、潰されて痛みに悲鳴をあげ、
悲痛の勃起をしてしまう。
醜く勃起してしまう自分。女性にはないその劣等感の象徴のような器官。
彼女達を前にすると、ペニスが、たとえ勃起してなくてすら、
場違いのようで、その場にいるのが心苦しくなってくる。
無言の圧力を受けているかのようだ。
見るからに邪魔なその器官が、ズボン越しに、
嫌でも彼女達の目に入ってしまう。
嫌らしい、淫猥な自分がとにかく後ろめたくて、恥ずかしくて、
罪悪感でいっぱいになる。

そんな自分を尻目に見ながら、全く無視する彼女達。
自分達の近くには、まるで誰もいないかのように振舞う。
心の中ではその無様なオトコを笑いながら。
そんな様子を見て、私は劣等感を感じながら、
笑い声を甘んじて受ける。
嘲笑してるかのようなその笑い。
「さっさとどっかに行け」という気持ちが
どこかに入り混じっているかのようなその笑い。

電車のドアが開く。弾かれた様に駆け出して逃げる。
そして駅のトイレへと駆け込み、個室でオナニーをする。
そのオナニーを彼女達に見られているのを想像しながら。
しごけばしごくほど苦しい。
自分が電車を下りた後、彼女達は私の陰口をたたいているんじゃないか、
そんなマゾヒスティックな妄想に浸る。


2002年3月5日

一万ヒットを超えました。
皆さんどうもありがとうございます。

「FJ同好会、掲示板」へのリンク、リンク先が間違ってました。
どうもすみません。早速直しましたんで、掲示板のほうへも
行ってみて下さい。

「オトコってくだらないことで射精くよね……」の続きを書きました。
前述のように、夢10第1集がいっぱいになったので、
夢10第1集(その2)の方に移動してあります。








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