「ねぇねぇ、ユミ、どうやってこいつに露出させたの?」 「ちょっと事情があってね…私の言う事なら何でも聞くよ」 「へ〜、面白そう」 「ところで、こいつ何で勃起してんの?」 「知らない。女に見られてコーフンする変態なんじゃん?」 「ねぇねぇ。写メとらせてよ。写メ」 そういったかと思うと彼女は携帯を手に、オトコのペニスへと近付く。 「どアップで撮った方がいいかな」 彼女はオトコのペニスすれすれのところに携帯を構える。 カシャッ…カシャッ… 「ねぇねぇ、見て見て。よく撮れてるでしょ」 「キャハハハハ。よく撮れてるよ。その写真、ユウカにでもメールしてやったら?」 「それいいね。ってか、面白いからクラス中にメールする」 「何これ、ピクピク動いてる。キャハハハハ」 ペニスを見てた一人が言う。 「私も、撮ろっと」 彼女は携帯をペニスのそばでじっと持つ。 「…何してんの?」 「ムービー撮ろうと思ってさ。…ほら、撮れたの見て」 「ハハハハハ。これだとピクピクしてるのもよく分かるね。キャハハハハ」 「ねぇ、ミカ。さっきの写真、みんなにメールした?」 「したよ。ほら、もう返事も帰ってきてる…『面白いから、もっと詳細送って』だって」 「ならさー、ニュース見たいにしたら面白くない?」 そういってギャル達は、自分達の方に携帯を向け、ムービーの撮影を始める。 「ミカで〜す」 「マミで〜す」 「私達がいる、この…一見何の変哲もないファーストフード店。 でも、ここにいるこのキモいオトコ。このオトコの一部分をよ〜く見ると〜…」 「キャハハハハハ」 「ハハハハハ…、この…、キャハハハハハ…、この…ように… オトコにしかない物体が…、そそり立って丸見えになってるんですね〜…ハハハハハ」 「…しかもよく見てください…こんな…風に…大きくなっちゃって… …ピクンッ、ピクンッって…ハハハハハ… コーフンしまくってるの丸分かりです…キャハハハハ」 「撮れた撮れた」 「みんなにメールして、メール」 「あ〜、面白い。キャハハハハ」 進む