「オトコに生まれた事を後悔させてやるよ」


そういって彼女はオトコのペニスを蹴り飛ばした。


「勃ってるやつ苛めても、全く罪悪感ないよね」

「ってか、こんなところに急所つけて生きてるやつが悪い。
キャハハハハハ」


そして痛みにうずくまるオトコに向けてこう言った。

「どうだ?痛いか?ん?」



「オトコ苛めっと、マジでスカッとする。
アリサもやったら?マジでストレス解消になるから」

一人だけ苛めずに見ているだけだったアリサにそういう。

「え〜?でもマジで汚そう」
「大丈夫だって。楽しいからやってみ?
靴汚れんの気になんなら、こいつから財布奪って靴買い換えればいいんだし」


そう言われた彼女は、汚いものを触る嫌そうな表情を顔に浮かべながら、
靴の裏でペニスを軽く何回かこついた。

「もっと力いれてみなよ」

それを聞いて彼女は、ペニスを上から踏みつけ、段々と力を入れていく。
苦悶の表情を浮かべたオトコをみて、ゆっくりと小さく笑いだした。

「何これ、マジ楽しいんですけど」


そして感触と反応を試すかのように、脚をクイっクイっと動かしたり、
力を入れる場所を変えてみたりする。
そして玉を踏んだとき、オトコが苦痛に顔を歪めたのを見て、
笑いに息を吹き出す。

「なに、こいつ。こんなんで痛いんだ」


そして何かを思いついたかのような一瞬の間があり、
急にオトコのペニスを蹴り飛ばす。

そしてオトコが痛みに身体を揺らすのを確かめ、
何度も繰り返して蹴り飛ばす。

「あーほんと胸がスーッとする。
オトコいじめが流行ってるらしいけど、
これだけ楽しいんならそりゃ流行るよね」

満面の笑みを浮かべ、彼女はそういった。


「…そろそろ私達にも変わってよ。まだ蹴り足りないし」


そして彼女たちはオトコに言った。

「蹴っても勝手に気絶とかすんじゃねーぞ。
俺たちが飽きるまでいつまででも蹴ってやるから」






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